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2023-10-14 11:08

方向性を良くするにはどうしたらいいか

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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00:07
ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
ここ最近ですね、音量が小さい日があるということで、
特に10日、12日あたりが小さかったということで、大変申し訳ございません。
結構ですね、音の大きさを教えてくださる方、
メールくださる方がいらっしゃって本当にありがとうございます。
おそらくですね、昨日の配信、13日、そして今日、
昨日からですね、おそらく昨日から配信の方法を変えたので、
おそらくこれで大丈夫かと思います。
昨日の配信もですね、私自分で聞いたんですけども、
普通に聞こえていたので、おそらくこれで大丈夫だと思います。
万が一これでダメだった場合にはですね、また別の方法を考えます。
でも多分大丈夫だと思います。
今日はですね、土曜日なので、この放送をお聞きくださる方が非常に少ないかと思うんですけども、
今日もですね、上達に役立つヒントやコツを配信いたします。
この放送はですね、金曜日の朝ですね、
私、職場に着いてですね、駐車場の車の中で撮っております。
ちょっとですね、車通りの激しいところに面している駐車場なので、
もしかしたらですね、車の音がですね、うるさいかもしれませんけれども、申し訳ございません。
今日のテーマなんですけれども、
方向性を良くするにはどうしたらいいかということについてお話します。
やはりイースカーを出すためには、狙った方向にですね、ボールを打っていくということが非常に重要です。
そのためにはどうしたらいいかということなんですけれども、
やはり方向、特に打ち足の方向に一番影響を与えるのはフェースの向きです。
クラブヘッドの軌道も影響を与えますけれども、やはりフェースの向きというのが非常に重要です。
まず、真っ直ぐ、打ち足の方に対して真っ直ぐに構えなければいけないんですけれども、
結構ナイショットだったんだけれども、右に行ってしまったとかですね、
そういったことがコースでよくありますけれども、それで他の人に聞いたらですね、
今のは右向いてたよ、なんて言われることがよくあるかと思います。
せっかくナイショットを打ったとしても、当然、アドレスの方向が間違っていてはですね、
03:01
狙った方向にボールを運ぶことができません。
ですので、正しくですね、狙った方向、打ち出したい方向に構えるということが非常に重要なんですけれども、
そのためにはどうしたらいいかというと、やはりセットアップのルーティンをしっかりとやっていただくということです。
まず、ボールの後方から必ずボールを打ち出したい方向を確認していただくということです。
もうこれはですね、必ずやってください。
後ろから確認して、ボールを打ち出したい方向に目印、スパッドを探して、
そこに対して足を閉じたままでフェイスの向きを合わせて、それからスタンスをとってアドレスしていただくということです。
足を先に決めてしまって、それからフェイスの向きを合わせると、
フェイスの向きは目標にあったとしてもですね、体に歪みが生じやすいので、
そうするとミッショットが出やすいので、フェイスの向きを合わせて、
それからスタンスをとっていただく、足を広げてアドレスしていただくということがですね、もうめちゃくちゃ重要です。
で、そのセットアップするときなんですけれども、
右手でクラブを持ってセットアップするか、もしくは左手でセットアップするか、
もしくは両手でセットアップするかという問題があるんですけれども、
一番多いのは右手でクラブを持ってフェイスの向きを合わせる人が多いかと思うんですけれども、
右手でクラブを持ってフェイスを合わせることによって、右を向きづらくなります。
右手でフェイスを合わせますと、体が少し左を向いているような感じになりますので、右を向きづらくなります。
やはりどうしてもですね、圧倒的に右を向いてしまう方というのが多いです。
なぜかというと、やはり目でどこを向いているか見るので、
フェイスがあるところと、クラブヘッドがあるところと目のところにはですね、ちょっと距離の差がありますので、
どうしても目線、目をですね、目というか体をですね目標の方に向けてしまいますと、
その分クラブヘッドの距離がありますので、その分ちょっと右を向いてしまうというのがあります。
なかなか音声でお伝えするのが難しいところなんですけれども、お分かりいただけましたでしょうか。
いずれにしてもですね、右を向く方というのが多いので、
右手でフェイスの向きを合わせることによって目標に対して正しく構えやすくなります。
逆にですね、左手で合わせた方がいい人、フェイスの向きを左手で持って合わせた方がいい人というのは、
左を向きやすい人ですね。中にはですね、左を向いてしまう方もいらっしゃいますので、
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そういう癖がある人は左手で合わせていただくといいです。
中には両手でクラブを握ってからフェイスの向きを合わせるという方もいらっしゃるかと思いますけれども、
それでも結構ですけれども、まずはしっかりとフェイスの向きを合わせていただくということです。
まずですね、このように目標に対して正しく構えるためにはセットアップの手順をしっかりとやっていただくということです。
やっぱりそのセットアップの手順に正しくやっていただいてもですね、
右向いたり左向いたりしてしまうことがありますので、
たまにですね、一緒に回る人なんかに正しく向けているかどうかというのをチェックしてもらった方がいいです。
それでないとせっかく内ショット、いいスイングしたとしてもですね、
狙ったところになかなかボールが運べません。
で、あとですね、ボール実際にスイングするときなんですけれども、
打ち出しの方向をしっかりと意識していただくということです。
イメージしながらスイングしていただくといいです。
練習場でボールを打っているときというのは、マットがあったりしてまっすぐな線がありますから、
普通にですね、ただスイングすれば目標に対して正しくスイングしやすいんですけれども、
コースに行くとまっすぐなものというのが何もありませんから、
結構ですね、ボールを打ち出したい方向にクラブを振っていくというのは難しくなります。
ですので、自分でですね、まっすぐな線というかボールを打ち出したい方向のイメージをしっかりと持ってですね、
スイングしていただくということです。
特に、例えばその持ち玉があってですね、
例えばこうドローの人だったらちょっと右を向いたりとか、
フェイトの人だったら左を向いたりしますけれども、
そうすると目標方向、最終的にボールを落としたい方向、
アイアンであればですね、ピンの方向が構えた方向と違います。
例えば、ドローが持ち玉の人であればですね、
打ち出しは右に出さないといけませんので、
フェイスの向きは少し右に向けて、
ピンの方向というのはですね、体の向きよりも若干左になるわけです。
そうするとですね、クラブをピンの方向に無意識に振ってしまったりします。
そうすると、フェイスの向きに対してクラブの軌道がアウトサイドになりますので、
ドローで打つつもりがスライスして、右にグリーンを外してしまうなんてことがよくありますので、
ボールを打ち出したい方向をしっかりとイメージしていただいて、
その方向にクラブを振っていただくということがとても大事です。
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あとはですね、方向性を良くするためには、
フェイスの向きをスイング中に感じていただくと良いです。
どうでしょうか、普段フェイスの向きを感じながらスイングしていますでしょうか。
フェイスの向きを感じるためには、あまりクラブをぎゅーっと握ってしまいますと、
フェイスの向きを感じれませんので、あまり強く握らないということと、
人によっていろいろフェイスの向きを感じるところというのは違いますけれども、
一番感じやすいのは、右手の人差し指の付け根のあたりですね。
このあたりでフェイスの向きを感じるようにしてスイングしていただくと良いです。
練習の方法としてはですね、右手でクラブを持って片手で打つ練習。
フェイスの向きを右手のひらのところで感じながら、
軽く右手だけでボールを打つ練習をしていただきますと、
フェイスの向きを感じやすくなりますので、ぜひやってみてください。
ボールを打たなくても素振りだけでも大丈夫です。
片手でフェイスの向きを右手で感じながら素振りしていただくと、
方向性がめちゃくちゃ良くなっています。
あとは方向性を良くするためには、ラインダッシュショットですね。
あまり大きく振らないで、
フェイスのローテーションを極力抑えて打っていくようなショット。
ラインダッシュショットを練習していただくというのも非常に良い方法です。
ということでですね、
今日はですね、方向性を良くするにはどうしたらいいかということでお話ししましたけれども、
ぜひですね、やはり方向性を良くするというのはとてもスコアアップに直結しますので、
ぜひ参考にしていただいて、方向性を良くしていただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
11:08

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