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ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日も、ゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日はですね、12月30日なので、お仕事もお休みの方も多いと思うので、この放送をですね、聞いてくださる方というのは、非常に少ないかと思います。
やはり、通勤中に聞いてくださる方が多いと思うんですけども、まあですので、お休みとなるとですね、非常にこう
聞いてくださる方少ないと思うんですけれども、それでもですね、上達に役立つヒントやコツをですね、今日もお話しいたします。
この音声をですね、録音しているのは、12月29日の朝ですね。私、職場に着いて朝、駐車場で、駐車場の車の中で撮っているんですけども、
今日というか、12月29日もですね、お仕事、お休みに入った方が多いみたいで、道が非常に空いていました。
いつもですね、私、家から職場まで16キロあるんですけども、大体1時間ぐらいかかるんですけども、今日は40分かからないで来たので、かなり空いていました。
まあですので、結構お休みの方も多いのかなというふうに思います。 今日のテーマなんですけれども、
ラウンドをして後悔しないようにするにはどうしたらいいのかについてお話しいたします。
ラウンドしてですね、こう、マスクをこうすればよかったなとか、ああすればよかったなというのは結構思うと思うんですけども、
まだその後悔が残るケースというのは、どんなケースなのかということをお話しします。 まずですね、後悔が、もう何と言ってもですね、一番後悔が残るのが、
ラウンドの途中で切れてしまうことです。 集中力を切らしてしまうことです。
ミスショットがですね、2回3回と出るとですね、ああもう今日はいいスコア出ないからもう適当に回ろうなんて思ってですね、
もう集中しないで適当に打っていたりするとですね、もうこれはですね、もう一番後悔が残ります。
ラウンド終わってみたらですね、意外に悪くないスコアで、途中切れなければベストスコアを更新できたなとかですね、
もう結構そういうこともありますし、やはり何と言っても集中力を切らしてしまうとですね、楽しくなくなってしまいますし、
上達するのも遅くなってしまいます。 もう切れたところで、切れた状態でショットしてもですね、あまり練習になりませんので、
もう本当にこれはもったいなくて後悔も残りますし、ゴルフをつまらなくしますので、もうラウンド中に集中力を切らしてしまうというのは、もうこれ絶対
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辞めていただきたいなというふうに思います。 私日々こう
ラウンドレッスンにも結構行くんですけども、行った時にですね、来てくださった方が、ここで切れちゃったなっていうのがはっきりわかることが結構あります。
それまでですね、いいプレーしていて、いいスコア出していてですね、やっぱりそのミスショットを境にですね、もう明らかにそれまでと集中力が違って、
あ、切れちゃったなという時がですね、 結構見ててわかります。
ですので、まあこれ本当非常にもったいないので、もうこれ集中力を切らせるということはもう絶対に辞めていただきたいなというふうに思います。
でですね、 あとあの後悔が残るケースとしてはですね、迷いながらショットしてしまった時ですね、
例えばですね、グリーンを狙う時に8番で打とうか9番で打とうか迷った場合にですね、
うーん、なんとなく8番でいいや、8番持ちながらもですね、やっぱり9番でいいかなぁとかと思ってですね、
やっぱり迷いながらショットしてしまうとミスショットが出やすいですし、後悔が残ります。
失敗した時に、あ、やっぱり9番で打ってくればよかったというふうに後悔が残ります。
まあですので、もうこの番手で行く、8番で行くと決めたらですね、もうしっかり8番で打つように考えて、
打ち方も明確にイメージして、それで打っていくということです。 迷いながらショットするとミスショットが出やすいですし、後悔が残ります。
後悔も残りますし、8番でなんとなくこう迷いながら打った時に中途半端なスイングになりますから、
ミスした原因がはっきり特定されないケースというのが結構あります。 しっかりですね、8番でこういう感じでこういうショットで行くというイメージして決めてショットすればですね、
ミスショットしたとしてもですね、これが原因だったというのがはっきりわかるんですけども、なんとなくこう迷いながら
ショットするとですね、ミスショットの原因もわからなくなってしまいますので、 しっかりと
もう迷わないでショットするということですね。 あと
Tショットの時とかもですね、例えばこう狭いホールに来た時にドライバーで打とうか、ちょっと狭いからフェアウェイで打とうかな、安全にフェアウェイで打とうかなって思うことも結構あると思うんですけれども、
この時もですね、しっかりと迷わないでこれで行くと決めたらですね、それでもううまくいくことを信じてそれを実行していただくということです。
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特にですね、後悔が残るケースとしては、ドライバーでショットするんですけれども、 心の中でですね、アドレスに入った状態でもですね、
やっぱりOBきそうだからフェアウェイで打っておこうかな、打っておけばいいかな、 フェアウェイとかUTTの方がいいかなとか思いながらですね、
ショットするとですね、密ショットになる確率が非常に高いですし、 失敗した時、例えばOBなんか打ってしまった時にすごい後悔が残ります。
ですのでしっかりこう、迷わずにショットするということが非常に重要です。 これ仮にですね、ドライバーじゃなくてフェアウェイで打とう、
刻もうと思って打った場合に、これはですね、失敗してもそれほど後悔は残りません。 フェアウェイUTTでOB打ってしまった場合にですね、
人によってはですね、なんだOB打っちゃうんだったら、どうせだったらドライバーで打っておけばよかったなって思う方も、 もしかしたらいらっしゃるかもしれませんけれども、
これはですね、やっぱりそのフェアウェイUTTでもOB行くということはですね、ドライバーでしたら当然 OBになる確率はもっと高くなりますので、それほど後悔が残りません。
やっぱりこう、なんで後悔が残るかというとですね、 本当はもっとうまくできたはずなのにできなかったとかですね、
自分の本来の力が出せなかった時に、やはり後悔が残ります。 自分の技術が足りなくて失敗してしまった場合っていうのはですね、それほど後悔が残りません。
後ですね、後悔が残るケースとしてはですね、 パッティングです。ショートパッドです。ショートパッドで打てなかった時というのがですね、結構後悔が残りますし、後に引きずります。
5メートル以内の本当に短いショートパッドで、特にですね、ラインには乗っているのに、あとちょっと強く打っておけば入ったのに、カップの手前で止まってしまったなんていうのはですね、これはですね、非常に後悔が残るし、気持ち的によくありません。
ですので、カップに届いてですね、カップをオーバーして入らなかったのはですね、それほど後悔が残らないんですけれども、しょうがないなって感じなんですけれども、やはり届かないで入らなかったっていうのはですね、非常に後悔が残るので、ショートパッドはですね、ぜひしっかりとオーバー目に打っていただきたいなというふうに思います。
ということでですね、今日はですね、後悔が残るラウンドについてお話ししましたけれども、まとめますとやはり、途中で切れてしまうということですね。それから、迷いながらショートするということ、それから、あとは、実力が出せなかったとき、それからショートパッドが届かなかったとき、これらがですね、非常に後悔が残ってしまうということなんですけれども、それから、迷いながらショートするということ、それから、実力が出せなかったとき、それから、ショートパッドが届かなかったとき、それから、迷いながらショートするということ、それから、実力が出せなかったとき、それから、ショートパッドが届かなかったとき、それから、実力が出せなかったとき、それから、ショートパッドが
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残りますので、ぜひですね、後悔が残らないようにですね、ラウンドしていただければと思います。
ということでですね、今日の音声はこの辺で失礼いたします。