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野山です。 今日はスピンの効いたアプローチの打ち方についてお話しさせていただきます。
グリーン周りで低い球でスピンを効かせてキュキュッと止まるアプローチの打ち方なんですけれども、これはプロや上級者がよくやる打ち方なんですけれども、
これを打ちたいと思う方も結構多いと思うので、この打ち方について今日は解説させていただくんですけれども、
これは意外に優しいです。そんなに難しくないです。 これはポイントが3つあります。
この3つのポイントを押さえていただければ、誰でも打てるようになります。
これですね、やはりこう低く出てですね、トップかなと思ったんだけど、グリーン上でキュキュッと止まるので、これまあ
かっこよくてですね、これやってみたいなという方が多いと思うんですけども、これ私もですね、研修生の時に
プロがやってるのを見てですね、あれなんとかやってみたいなと思ってですね、
いろいろ練習したんです。
プロがやってるのを見よう見真似で練習していろいろこうやったんですけども、なかなかうまくできなくてですね、
難しかったんですけども、今だったらもうあの こうやってこうやったらいいですよっていうのをこう
説明できるので、それを今日はこの音声でお伝えさせていただこうと思っています。 3つポイントがあるんですけれども、その3つのポイント何かというと、まずは
道具です。道具、ボールのライ、打ち方です。 まずその低いスピンの効いたアプローチというと、打ち方が何かすごい大事なんじゃないかと思うんですけども、
打ち方よりも一番大事なのは道具です。 道具、主にボールです。
スピンのかかりやすいボールを使わないと、なかなかスピンの効いたアプローチというのはできません。
ボールは大きくディスタンス系とスピン系のボールに分かれるんですけれども、 ディスタンス系のボールを使っていては、
アプローチでスピンを効かせた打ち方というのはできません。 ですので、まずはディスタンス系のボールを使ってください。
ディスタンス系のボールが、もしどんなボールかわからなければゴルフショップに行って聞いてみて いただくといいんですけれども、
代表的なボールとしてはタイトル室のプロV1ですとか、 プリジェストンやダンロップでもあるんですけれども、
タイトル室のV1とかっていうのが一番メジャーな感じですね。 わからなければショップでスピンの効くボールどれですかって聞いてもらえれば、
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そういうボールを紹介してくれますので、そういうボールを 購入いただいて使っていただければアプローチでスピンがかかるようになります。
あと、クラブも重要なんですけれども、 クラブはちょっと前までは結構スピンが、
どうやって打ってもスピンがかかるウエッジってのがあったんですよね。 ラフから打ってもスピンがかかるようなウエッジがあったんですけれども、
今はそういうウエッジはちょっと禁止になってしまったので、 あんまりウエッジっていう部分はちょっと難しいんですけど、
まずはボールですね。ボールをまずスピン系のボールを使ってください。 そして次に2つ目のライです。ボールのライです。
ボールがあるライが重要です。 どこからでもかかるってわけではないです。
順目で少しボールが浮いているような状況ですと、スピンがよくかかります。 ラフとか逆目からですと、
ボールとフェイスの間に芝が挟まってしまいますので、スピンがなかなかかかりません。
ですので、順目でボールが浮いているところっていうのがよくかかりますので、 そういうところからはスピンの効いたアプローチを打つことができます。
初めはですね、なかなかどんなところからかかるのか分からないと思うので、 スピン系のボールを使ってアプローチして、
こういうところからはよくかかるんだなとか、こういうところからはかからないんだなっていうのが、 だんだんこう
スピン系のボールを使ってアプローチしていると分かってきますので、そういうのを覚えておいていただくといいです。
3つ目の打ち方なんですけれども、打ち方というのはそれほど重要ではないです。
スピン系のボールを使って、 ライが良ければ順目で少しボールが浮いていれば、
その2つの条件だけでかなりの確率でスピンはかかります。 打ち方というのは
全体の2割ぐらいです。 8割型はボールとライで決まります。
ボールを打ち方は明らかな打振りやトップは当然かかりませんけれども、 普通に打っていただければ結構かかります。
低いボールを打つためには、 ボールをちょっと右に置いていただくんですけれども、
打ち方としてはフェイスを少し開いてですね、 ボールを右足よりに置いて打っていただくと低くてスピンの効いたボールを打つことができます。
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どうしてもスピン効かせようと思って、 かなり上から下に叩きつけるような打ち方をしてしまいがちなんですけれども、
これですとスピンがかかる時もあるんですけども、 ちょっとかからない時もあるので、上から下に叩きつけるというよりは、
なるべくクラブヘッドは緩やかな軌道で下ろしてきて、 コツとしてはボールを打った後ちょっと上に上げるような感じというか、
クラブヘッドをまっすぐ出すような感じですね。 振っていただくとスピンが非常によくかかります。
打ち方はなかなか音声でお伝えするのが難しいんですけれども、
詳しく解説したYouTubeの動画が私のチャンネルにアップされていますので、
ぜひそちらを見ていただくと非常にありがたいんですけれども、
私のチャンネルはゴルフ力アップレッスンと言いますので、
ぜひYouTubeでゴルフ力アップレッスンと検索していただいて、 私のチャンネルを登録していただければと思います。
その中に、スピンの効いたアプローチの打ち方という動画がありますので、 そちらの方をご覧いただければと思います。
この音声の説明欄の方にも、その動画のURLを貼っておきますので、 そちらの方もご覧いただければと思います。
このようにですね、スピンの効いたアプローチというのは、 まずボールが重要です。
ボールのライが重要です。 この2つが揃えばかなりの確率でスピンがかかるんですけども、
フェイスを少し開いて、ボールを右に置いて、 あまり上から打ち込みすぎないようにして打っていただく。
なるべく緩やかな軌道で、ボールを打った後少し上に上げるような感じ。 あまりカットに振りすぎないということですね。
どうしてもスピンをかけようと思うとカットに振りすぎてしまうんですけども、 あまりカットに振りすぎないで、
比べるとまっすぐ動かすというか、少しボールを打った後上に上げるような感じで 振ってもらいますとスピンが非常によくかかります。
ですので、 ぜひですね、
スピン系のボールをご購入いただいて、 ぜひスピンの効いたアプローチにチャレンジしてみていただければなと思います。
アプローチでスピンがかかると非常に楽しいですので、 ぜひやってみてください。
最後になりますけれども、この音声のほかにですね、私は無料のメルマガもやっておりますので、
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ぜひそちらの方のご登録もしていただければと思います。 この音声の説明欄の方に
無料のメルマガのリンクも貼っておきますので、 そちらの方もご登録をお願いいたします。
それでは今日はこの辺で失礼します。
