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ティーチングプロの野山佳治です。それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今ですね、AIすごい面白いなというふうに思っていて、どうでしょうか?AI使っていますでしょうか?
AIというと代表格として、やっぱりチャットGPTなんですけども、今ですね、チャットGPTの中にですね、私のゴルフの考え方とかですね、理論を盛り込んでですね、
チャットGPTの方にですね、何かゴルフに関する質問をすると、私の考えをもとにですね、返信してくれるようなチャットボットを今作っております。
もうちょっとでですね、完成するので、完成したらですね、公開しますので、ぜひですね、試してみていただければと思います。
これでも途中まで今作っているんですけども、非常に面白いです。
例えば、スライス直すにはどうしたらいいですか?ってコメントを打つとですね、私の理論というか考えをもとにですね、返信してくれます。
私の考えとか理論をどうやって入れたかというとですね、私今までサイトを作成しておりまして、サイトアフィリエートというのを前にやってたんですけども、その中にですね、いろんなゴルフの情報をですね、詰め込んでいたので、
そこに例えばスライドの直し方とか、もっと飛ばすにはどうしたらいいかとか、というようなですね、内容をいろいろ記事にしてあったので、その記事をですね、引っ張ってきてですね、チャットをGPTの中に入れました。
入りましたというか、今入れている途中なんですけども、だいぶ私の考え方が入ってきました。
今ですね、20万字ぐらいの情報を入れました。
あとどれくらい入れられるのかわからないんですけども、ほぼもうこれで完成に近いかなというふうに思っております。
いつかですね、完成したらですね、公開しますので、ぜひですね、その時は試してみていただければと思います。
でですね、今日のテーマなんですけども、今日はですね、ご質問をいただきましたので、ご質問にお答えいたします。
ご質問はですね、YouTubeのコメント欄にいただきました。
はじめコメントを読ませていただきます。
ポッドキャストでいつも勉強させてもらっています。
片手打ちは何番で何ヤード打つのがいいのでしょうか。芯に当てるのと方向性とどちらが大事でしょうかというご質問をいただきました。
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ありがとうございます。
このご質問いただいた動画はですね、片手打ちの効果を徹底解説、これでアプローチが良くなり
寄せ腕激増というような動画なんですけども、ここにコメントをいただきました。
でですね、まずあの片手打ちはですね、何番で何ヤード打つのがいいかということなんですけども、まあこれいろんな方法があるんですけれども、
まずお勧めするのはですね、サンドウエッジで5ヤードから10ヤードぐらい打つ練習をしていただくと良いです。
なぜサンドウエッジかというと、
ボールが上がりやすいのでそれほど力まないというところと、あとは短いので打ちやすいというところです。
なぜ5ヤードから10ヤードかというと、あんまり長い距離を打つと難しいので、5ヤードとか10ヤードぐらいでまずは練習していただくと良いです。
あと芯に当てるのと方向性とどちらが大事かということなんですけども、これ両方大事なんですけども、まずは芯にしっかりと当てるようにしていただいて、
芯に当たってきたら方向性も良くしていただくと良いです。 まずは芯に当てていただき次は方向性です。
でですね、片手打ち何が良いかということなんですけれども、
右手と左手ありますけれども、 まずこうやっていただきたいのはですね右手の片手打ちですね。
左手ももちろんやっていただきたいんですが、まずは右手でやっていただくと良いです。 で右手でじゃあ何を
意識してやっていただくかというと、1番はですね、いろんな効果ありますけれども1番は 右手のひらでフェースの向きを感じていただくということです。
右手の人差し指の付け根のあたりでフェースの向きを感じながら ボールを片手で打っていただくということです。右手で打っていただくということです。
これがですねもうめちゃくちゃ良いです。 やっぱりこう
フェースの向きが良くなれば方向性が良くなるので、これをやっていただくとですね方向性がめちゃくちゃ良くなります。
ですので右手の片手打ちをですねぜひやってください。 右手の片手打ち、1番は方向性を良くするってことなんですけども
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あと 左手の片手打ちは何が良いかというとやっぱりこう
スイングというのは基本的には左手リードの感覚で打っていただくと良いので 左手で打つことによって左手リードの
感覚がつかみますので、ぜひ左手もやっていただくと良いです。 最初にもお話ししましたけれども
やっぱりサンドウエッジでやっていただくと良いです。 短いですし
短くて重いのでクラブの重さを感じやすいですし、球が上がるのでそれほど力まないということですね。
距離も5ヤード10ヤードぐらいの短い距離でまずはやっていただくと良いです。 慣れてきたらもうちょっと長い距離をやっていただいてもいいですけれども基本的には5ヤード
10ヤードぐらいの 距離でやっていただくと良いです。
でですね あの後
効果いろいろあるんですけども、あと 右手で片手打ちした時の効果ですけれども
下半身リードの感覚をつかむこともできます。 右手でクラブを短く持ってですね
で
通常アプローチの場合にはですね
上半身も下半身もダウンスイング以降は一緒に動くような感じになるんですけれども 下半身リードの感覚をつかむためにはですね少し
下半身、腰をですね先に動かす ことをですね意識して
振っていただくと良いです。ちょっと上体とかですね右腕が、右腕とかクラブが遅れてくる感じ 感覚としてはですね右腰の前でボールを打つようなイメージですね
インパクトでお腹が左を向いて肩は開かないで 右腰の前でインパクトするような練習
少し上体とかクラブを遅らせて 下半身とか腰を先行させて打つ練習
なかなかですね音声でこれをお伝えするのが非常に難しいところなんですけども そういった練習をやっていただくことによって
下半身リードの感覚をつかむこともできます もちろんそうじゃなくて普通に上半身と下半身一緒に回して
右手でフェイスの向きを感じる練習も非常に 良いです
あとはですねこうなるべく右の手首を変えないようにですね 手首の形を変えないように基本的には右手で打つときには打っていただくと良いです
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まあ本当ですね片手打ちというのはいろんな効果があって何を目的にやるかによって やり方がちょっと変わったりとか
しますけれども 一番の目的はフェイスの向きを感じて方向性を良くしていただくということと右手で打った場合ですね
あとは ちょっと状態とか腕とか遅らせて下半身リードの感覚をつかむための練習
まあこの2つがですね 非常に
いいですまああとはその 手首を使わないで肩の回転で打つ感覚ですねまぁこれも非常に掴みやすいので
まあその3つですね その3つをですねぜひ意識していただいて
まあその3つを意識というか1回のスイングで全部意識するんじゃなくて じゃあ今は
フェイスの向きを感じようとか下半身リードを感じようとかいう感じで1回ずつですね まあ1回ずつというかですねこう
まあ1球ずつそのその時に意識することを一番意識して一つだけ意識してやってください まあ1回のスイングで2つも3つもご意識するの難しいので右手の
右手でフェイス向きを感覚を 右手の平でフェイスの向きを感じるため練習であればそれだけを意識して練習して
下半身リードの感覚をつかむ練習であればそれだけを意識して 肩の回転でボールを打つ
体の回転でボールを打つ感覚をつかむのであればそれだけを意識して練習していただくと いいです
ということでですねまぁ片手打ちっていうのは非常に良い練習なのでぜひですね やっていただくといいです
でまぁこれあの実際ボール打たなくてもですね素振りだけでもかなり効果があります 私もよくやるんですけどもやっぱりそのコースに行ってですねどこもですね今日は
アイアンの方向性が悪いなんて時にはですね
右手でクラブを持ってですね まあ素振りですね素振りをしていただくとですね方向性が良くなってきますので
素振りだけでもいいのでぜひ やってみていただくと
いいなというふうに思っております ということでですね
今日の音声はこれで終わりなんですけれども何かですねゴルフに関するお悩みとかですね ご質問がございましたらですねぜひお気軽にですね
コメントをいただければと思います ということで今日の音声はこの辺で失礼致します