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ティーチングプロの野山佳治です。それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
昨日はですね、水曜日だったのでラウンドレッスンに行ってきたんですけれども、昨日は千葉新日本ゴルフクラブさんに行ってきました。
前からですね、一度行ってみたいなというゴルフ場だったんですけれども、昨日初めて行ってきましたけれども、すごくですね、綺麗でいいゴルフ場でした。
まずですね、クラブハウスを出るとですね、何でもすぐ近くにあるんです。
練習場はクラブハウス出たらすぐ近くにありますし、練習グリーンも当然すぐ近くですし、スタートのホールもですね、もうすぐ近くにあってですね、非常にこう
便利なゴルフ場でした。コースの中もですね、非常に綺麗で
この冬の時期でもですね、フェアウェイをクロスカットというかダイヤモンドカットというかフェアウェイを斜めに
買ってあるのがですね、分かってですね、夏に来たら非常にすごい綺麗なんだろうなという感じを受けました。
ぜひですね、また夏になったらですね、買っていただきたいなというふうに思っております。
今日のテーマなんですけれども、コメントをいただきましたのでそのコメントに返答いたします。
まずコメントを読ませていただきます。
アドレス時に打ちたい方向への膝のライン、肩のラインなどを決めるとき、目標とする目印はスタンス位置からどのくらいの先に
どれくらい先に設定すれば良いですか。30センチぐらいかそれとも1.5メートルぐらいでしょうかということでコメントいただきました。
どうもありがとうございます。 結論からお話しすると
30センチでも1.5メートルでもどちらでも大丈夫です。
特に何センチが良いってことはないので好きな距離で大丈夫です。
でも一般的にはですね、やはり長い距離を打つときにはある程度ボールから離れたところに目印を作りますし、短い距離の時には短くなります。
これは人によって違うので正確な数字は特にないんですけども、大体ですね
ショット、ドライバーだったりアイアンショットだったりすればですね 50センチから1メートルぐらいが一般的かなというふうに思います。
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パターンなどはですねもう結構近く 30センチ先とか50センチ先
パターンだと距離にもよりますが30センチぐらい先が一般的かなというふうに思います。
まあですのでこれですねやりやすいイメージしやすいところでいいんですけれどもじゃあ
目印をですねボールのすぐ近くに探した場合と結構長い距離
遠いところにですね探した場合の メリットについてお話いたします。
まずボールからですね近くにした場合ですね何がいいかというと
目線を動かさないでも両方確認できるということです。 目線をボールの方を見てても
目印が目に入るので目線を動かさなくていいということです。 ですので非常に構いやすいです。
一方ですね遠くに 目印を設定した時ですねこのメリットは
当然遠いですからボールを見てるだけでは目印が目に入らないので目線に入らないので
目印を見たりボールを見たりしなければならないので目線を動かさなければいけないんですけども
動かすことによって 打ち出したい方向を線でラインというか線で
イメージすることができるということです。 何回か目印とボールを行ったり来たりしますので
打ち出したい方向を線でイメージすることができるのがメリットです。
ですのでどちらもですねメリットがあるので どちらでも結構です。
人によって違うと思いますしあとは目印がですねその時々で
ちょうどいい目印がその近くにあったり遠くにあったりするのでその時々によって変わってしまうということもあるかもしれません。
どちらでも大丈夫です。 メリットとしては近い時は目線を動かさないで両方確認できるということと
遠い時には ラインで打ち出したい方向をイメージできるというメリットがあります。
ということでですねぜひ参考にしていただければと思います。
あとはですね実際こう両方長いのとか 短いのとかいろいろ試してもらってですねどっちがしっくりくるかということと
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後はその後ろから他の人に見てもらってどっちが 正しく
正しい方向に構えているかというのをですね 見てもらうというのも非常にいいです。
ということでぜひ参考にしていただければと思います。
やっぱりですねこうボールを打つ前にですねしっかりとボールの後方から 打ち出したい方向を確認して
目印を探してそこに対して一番最初にフェイスの向き合わせて
ディスタンスをとって前傾してアドレスして ワックしてボールを打つこの一連の流れは非常に重要ですので もしですねこういうのをやってないという方がいらっしゃいましたらですね
必ずやるようにしてください たまにですね後ろから向き方向を確認しない
目印を探さないという方がいらっしゃるんですけどもやっぱりゴルフはですね なかなか正しい方向というか狙った方向に
まっすぐ構えるというのが非常に難しいです まあですので正しく構えるためにもですね
しっかりと一番最初に目印を探してそこに対して一番最初にフェイスの向きを合わせて ください
足のスタンスを先に決めてフェイスを合わせるという方もいらっしゃるんですけれども そうするとどうしてもですねどこかに歪みが生じやすいので
内ショットが出づらくなってしまいます ですので一番最初にフェイスの向きを合わしてフェイスの向きに対して
スタンスを決めるようにしていただければと思います まあそうすることでですね正しく構いやすくなりますので内ショットを打ちやすくなります
ということでですねまぁ今日は コメントに返答をいたしましたけれども
ぜひ参考にしてみてください今後もですね何か
ゴルフのですね疑問や質問がございましたらぜひお気軽にコメントを頂ければと思います ということで
今日の音声はこの辺で失礼いたします