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2021-01-25 05:13

なぜを考えることが非常に重要です

なぜを考えることが非常に重要です
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今日は、なぜというのが非常に大事です、ということをお話しさせていただきます。
ゴルフでは、なぜというのが非常に大事なんです。
なぜというのは、なぜそのスタンスの幅がいいのか、なぜその握り方がいいのか、なぜその振り方がいいのか、というのを考えるということが非常に重要です。
なぜを考えないで、ただアドレスの正しい形、正しいスイングの形だけを覚えてしまいますと、すぐに忘れてしまいます。
そして、なかなか納得することもできませんので、しっかりと身を入れて練習するということが難しくなります。
ですので、なぜを大事にしていただきたいんですけれども、なぜがわかっていれば、先ほどもお話ししたようにすぐに忘れなくなりますし、
ミスショットしたときに原因がわかるようになります。
そして、様々な場面で応用が効くようになります。
ですので、なぜを考えながら練習していただくというのが非常に重要になります。
練習するときもそうですし、知識を得るときも、なぜそうなのかというのを考えながら練習していただくようにしていただくといいです。
例えば、スタンスの幅で言いますと、アイアンの場合は肩幅がいいんですけれども、
広いとどうなのか、逆に狭すぎるとどうなのか、ではなぜ肩幅がいいのかということを考えていただくといいです。
スタンスの例でお話ししますと、例えばスタンスが広いと体が左右に動きやすくなります。
そして、スタンスが広いとうまくいけばボールを遠くに飛ばすこともできるんですけれども、
体が左右に動く動きというのが非常に大きくなりますので、それだけミート率が下がりやすい傾向になります。
また、スタンスが広いと体をしっかりと回すのが難しくなります。
逆にスタンスが狭いとどうなるかと言いますと、狭いと軸を保ってスイングするというのが非常にしやすいんですけれども、
重心移動というのがほとんどありませんので、ボールを遠くに飛ばすことができません。
ボールをうまく当てるということについては比較的しやすいんですけれども、
ボールを遠くに飛ばすということがしにくくなります。
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ですので、スタンスの幅は広すぎず狭すぎず肩幅ぐらいがちょうどいいです。
というふうな感じで、なぜそうなのか、なぜその形がいいのかというのを考えながら知識を得ていただいたり練習していただいたりすると、
上達につながってきます。
今このスタンスの話を聞いていただければ、広すぎるのも狭すぎるのもダメで、ちょうど肩幅がいいというのをもう忘れなくなると思いますし、
例えば練習していて、うまくボールが当たらないときは、スタンスが広くないかなというふうに推測することができます。
逆にボールがうまく当たっているんだけども、なかなか飛距離を出すことができないというときであれば、スタンスがもしかしたら狭すぎるんじゃないかなというふうにミスが出たときに、
なぜそのミスが出ているのかというのを自分で考えて解決することができるようになります。
ですので、なぜを考えていただくと、非常に上達も早いですし、ゴルフが今まで以上に楽しくなります。
そして、なぜを知っておくことによって、様々な場面で応用が効くようになります。
ですので、知識を得るときとか、練習をしているときに、なぜそうなのかというのをしっかりと考えながら練習に取り組むようにしてみてください。
そうすることで、今まで以上に上達するようになります。
ぜひ参考にしてみてください。
それでは今日はこの辺で失礼します。
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