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日常のおと、今回Appleイベントが5月7日にありましたけれども、そこで発表されたものについて少しお話ししたいと思います。
Appleイベント、ライブ配信の方は見れなかったんですけれども、後でアーカイブを見まして。
話題的にはiPad AirとProですか、あとApple Pencil Pro、その3つの製品が話題の中心かなという感じなんですけれども、
Logic Pro 11も同時に発表されまして、こちらの方がちょっと気になっています。
これが約11年ぶりのメジャーバージョンアップだそうです。ずっとバージョンアップ、細かなアップデートはあったんでしょうけれども、大きなバージョンアップは11年前なんですね。
そこで何が気になっているかというと、大きくは3つ新しい機能が搭載されたみたいです。
セッションプレイヤーとステムスプリッターとChroma Growという機能ですね。
実際にまだ触っていないので具体的にどういうものなのかというのはちょっとまだわかりにくいんですけれども、
セッションプレイヤーの方は音楽生成機能というもので、もうすでにドラムを生成する機能というのがLogic Proにはあります。
それを拡張してセッションプレイヤーズというものに拡張されて、ドラムに加えてベースプレイヤー、キーボードプレイヤーと2つ加わったということみたいですね。
これなかなか楽しみですね。
ドラムはね、まあそもそも自分で打てないですし、そのドラマ機能ね、ドラム音楽生成機能を使ってましたけれども、ここにベースとキーボードも加わると。
ベースはね、まあなかなか難しいですよね。
本当に弾いてる人じゃないとね、打ち込みでやってみてはいるんですけれども、本物のベースのようにはならないですね。
キーボードもね、まあそうですけれども、これが自動生成、音楽生成機能として新しいLogicに搭載される。
ベースプレイヤーは8種類の異なるベースプレイヤーから選ぶことができて、奏法としてね、スライド、ミュート、デッドノート、ピックアップヒット、これらの奏法も使うことができるみたいですね。すごいですね。
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で、コード進行に沿って演奏してくれるので、コード進行だけ作っておいたらね、それに合わせて音楽を生成してくれる。
これはかなり使える機能なんじゃないかなと。今までね、プラグインでそういうものがありましたので、そういうものを使ったりしてやってる人も多かったんじゃないかなと思いますけれども、それがLogic本体に備わったということでね。
キーボードプレイヤーもそうですね、コード進行に沿って演奏をしてくれるみたいですね。あとの2つのね、stem splitterとchrome glowというのは、ちょっと使ってみないとわからないですけれども、stem splitterというのはオーディオ、過去に収録した音楽でもいいですし、
オーディオから演奏の部分とボーカルの部分と演奏の部分をね、ベースとかキーボードとか分類して抽出して個別の音に作ってくれるという、なかなかすごいものですけれども。
もう一つのchrome glowは、トラックに温かみを加えることができる。これもちょっと触ってみないとよくわからないですけれども、また使えるようになったらね、ちょっといろいろ試してみてお話してみたいなとは思うんですけれども、
これ5月13日の月曜日から提供開始なんですけれども、macOSがね、ベンチュラー13.5以降になってまして、私のMacは今ね、12.7なんですよね。なので使おうと思ったら、ちょっとベンチュラーにアップデートしないといけないんですけれども、
一応ね、もうすでにダウンロード、ベンチュラーのダウンロードはしたんですけれども、まだインストールはしてません。
フォトショップもね、今ベンチュラー推奨になっているので、まあそろそろ上げないといけないかなとは思ってたんですけれどもね、なかなかOSのアップデートって慎重になりますよね。
価格の方なんですが、これね、メジャーバージョンアップなのに既存ユーザーは無料でアップデートできるんですね。これは嬉しいですよね。
最近ね、クリエイターツールもね、サブスクが増えてきてるんで、買い切り、新規ユーザーは3万円なんですけれども、それを買い切りでね、既存ユーザーは無料アップデートできるという、なかなかすごいなと思うんですけれども、
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ただ、11年ぶりのアップデートということでね、それはちょっと間隔が空きすぎな気がしないでもないんですけれども、まあ無料でアップデートできるので、ちょっと使ってみようかなと思っています。
ということで、Appleイベントの新製品発表ですが、iPadの話題よりLogic Pro 11が楽しみですというお話でした。
それではまた。