1. マーライオンのにやにやRadio
  2. #129 後編 ゲスト:三浦康嗣 (..
2021-02-19 36:27

#129 後編 ゲスト:三浦康嗣 (口ロロ)

口ロロ三浦さんにMPCについて詳しく話を伺いました。
00:08
やっぱ面白さは生んでましたしね、実際。 ちょっとヤバいなぁみたいな。
まあ、マーライオンはありがたくもそう感じてくれてるけど、 いやいや、ちゃんとやれよみたいな、マジそのワークショップ慣れしてる人とか
そう思ってる人も全然いたと思うよ。それはそれでいいんだけど。 本当その通りですねって思うんだけど、そういう人に。
でもごめんね、なんか俺は割とそういう感じになっちゃうんだって。 こういうだけの話なんですけどね、本当に。
だからそのマーライオンがね、ワークショップですよ。 すげー頑張っちゃうのも分かるし、頑張ってみないと分かんないコメントたくさんあるから。
ありました。結構本当に必死にやったんですけど、 やっぱり用意してても全然上手く、いい意味で上手くいかなかったっていう感じですかね。
予想を裏切られることがいっぱいあって、面白かったですね。 そうだよね。お子さんはやっぱ自由だなっていうのが本当に面白かったですね、改めて。
そうだよねー。 だから思った、あんまり事前にこうしようっていうのを描かないっていうのは結構
でかいかも。デタとこ勝負。やっぱりこう、 全部原稿さあ読みながらのスピーチってあんま心に響かないのと一緒でさ、
自分がそういうね、高校、 学校長先生だったりその結婚式のね、
手品挨拶だったりとかさ、司会だったりとかそういう 立場だと思ったときに、
あーその、そっち側にならなきゃいけないときに自分が客側だったらその、 聞く側だったらそういうのって、全然そういう話って全然耳に入ってこないなみたいな。
胸を打たないですよね。 それと同じでこっちもこうやるって決めつけていっちゃうとあんまりこう、
響かないことが多いかもしれない。 決めつけていってうまくいくときもあるっちゃ難しいけど。
塩梅は難しいですけど、運とかもありますしね。 運っていうかタイミングか、タイミングとかもありますしね。
そうねー、うん、そうそうそう。なんか決めていくとさ、 その思い通りにならなかったときにこう、なんか良くないことになっちゃうじゃん。
その思い通りにいかなかったことが。 それが良くないんだよねきっと。
別に何にも決めていかないとどうなろうが別に、ただただこうなったなっていうだけの話だから。
その上でじゃあどうしたらもっと楽しいかなとかさ。 そういうことになってくる。
そうですねー、楽しいこと。 そうなんですよ、やっぱり楽しいことを
どうしたら生まれるかって結構本当に、こんなに真剣に 考えるの久しぶりでしたね。なんか僕そのワークショップの子供、お子さんとやるやつは1年前からやる話があって、
03:00
1年かけて準備してたんですけど、 コロナでやっぱりこう接触とかもなかなか難しくなっちゃったんで、最初の案ともガラッと書いてやったんですよ。
本当に面白かったですよ。いろいろ自分が経験したことないことがいっぱいあって。
そういうシチュエーションを反映させつつね、作品も変更しつつ。 そうよねー。
そっかそっか。
そうだね。 特に何かこうじゃなきゃっていうのをガチガチに考えてる方、例えば今回の
コロナみたいななった時に、それまで想定してたものが使えなくなっちゃうとか、それまどおりできないことがたくさん出てきちゃうから、
そうなった時に、まあ一家それはそれで、じゃあこの状況で楽しいことをやろうみたいなふうにすぐ切り替えられるみたいなのが、
やっぱ良かったりするじゃないですか。そうですね。 そういう自分でありたい。ありたいですよ。僕はそう思ってますね。
みたいなとことすごい近い話かもねー。
まあこれ人生そのものもそうだ。あとその楽しくしたいけど、何を持って楽しいかっていうその楽しいの感じ方の幅みたいなものを広げていった方がいいし。
いやそうなんですよ。そこを僕広げてなかったなって最近ちょっと思ったこともあって他で。
なるほど。そうなんですよ。広げたいなと思ってます。今まさに。 そうね。今までだったら全然楽しみに感じなかった、楽しいと思えなかったことが
楽しいと思えたりとか、こう見えてこの人は楽しんでるんだなっていう風に理解できたりとか、
理解しようとしないこととかも大事だったりするし、相手によっては。理解してますよってその丁寧にフォローしてあげる方が嬉しい人もいれば、
いちいちこう理解してますよみたいな感じの接し方うぜえよみたいな人もいるだろうし。
俺は割とその後者だから、自分がその、そう、だからその
そういう人の、と言いつつやっぱさ自分が何かをさ、例えばワークショップを主催するとか、
まあね、レコーディング参加してもらうとかさ、何でもいいんだけど、やっぱこうどっかホストとしてやっぱね気を配らなきゃいけない側面があるのも絶対これは事実なので、
相手を見つつこう、この人はどうしたら快適なのかなとか、
で別にこの人はこうしたいと思ってるだろうけど、あえてそういうふうな対応しないっていうのも全然ありますね。
だからその幅みたいなのがね、 できるだけあってうまいことこうできるといいんだろうね、例えばこういうこと描きたいって言った時にそのさっきの
フォップスの話で言うと、夕日が昇ったじゃなくて街の明かりが見たいな ふうに、行こうと思えば瞬時にそういう
ワードを選べる、ふうに慣れてたらいいよねっていう感じよね。 そうですねー
06:08
その曲の、ね、 なんかこうなって欲しいっていうのに合わせてその、あえて夕日が昇るっていう表現を使えばいい時もあるだろうし、
そっちの方がちょっとドン臭い感じが出て、その暑さがいいみたいなさ、例えば。 そういう曲だってあるだろうし、人付き合いとかもう多分
そのね、ワークショップとか。 そうですねー
そうなんだよね。
だから、
その幅だよね、何を持って楽しいかっていう自分の センスのなんかね、それは俺もよく思うんだけど
やっぱね、例えばなんだろうなぁ なんかこう
酒屋さんとかスーパーとかさ、街歩いててさ、おーってなって、なんなら覗いてみようとかなるんだけどね
例えばなんだろうなぁ、熱帯魚屋さんとかさ。 入らないですね。 全然その、こんなとこにそんな熱帯魚屋さんあったけど、例えばモデルガンショップとか。
例えばそのモデルガンとか好きな人にさ、お前んちの近所にめっちゃいい店あるじゃん、そんなモデルガンの店なんてありましたっけみたいな、同じ毎日通る通りだとしてもだよ
ってことってあるじゃん。ありますあります。 そういう意味でいろんなこう毎日通る道のお店だったり
景色だったりを、俺は全然何もわかってないんだなっていうことを思うことってあるじゃん。 あります、はい。
そういうのをいろいろね、 ここにこういうのがあるんだなぁっていう幅が
無意識に広がってたらすごい、ある意味楽しいの幅が広いってことと結構近いんだよね。 なんか何でも楽しめますもんね。
そうなんだよね、別に。 まあ別にそのいろんなものに興味持てって話ともちょっと違うんだけど、
なんかこうね、なんて言うんだろうね。 何ですかね、姿勢って言うんですかね、姿勢までいかないか、そういう感じですよね。
そうそうそう、なんかこう金が欲しいのはそれは俺もそうなんだけど、 なんで金が欲しいか、金儲けに勤しみ出すと多分なんで金が欲しいのかがちょっと
わかんなくなる瞬間って結構出てくると思うんだよね。
なんかそういう感じと近くでその楽しくしなきゃ、 楽しい方がいいなっていう楽しい場を作りたいなっていうのはもちろんそうなんだけど、
そもそも楽しいって何なんだろうって考え方も同じぐらいこう 大事だから
そもそも何だっけ楽しいってみたいな、 いろんな楽しいのあり方があるし人によって全然違うし、うんそのそれこそねコロナ
09:02
の前と後で全然違うだろうから、そうですね。 やれることっていうのも、その上での楽しいとかその
そうなのですよね。
MPCとか本当買って、触ってはいるんですけど トラックを本当にコピーするとこから始めてて
三浦さんとか、僕は今そのMPCがこんなに楽しいと思うなんて 思ってもいなかったんですけどやっぱ
触っててめちゃくちゃ楽しいですね。 そうだよねやっぱさ、普段の作曲の仕方
例えばギターを弾いてさ、詞と曲を考えるっていう作り方でしょ? 全然さ、違う作り方じゃん。
そうなんですよね、そうなんですよ。 まあ普通はまずその三浦MPCをね使って
何か作ろうってなるとやっぱり、まあ王道なのはドラムから打ち込むって言ったり、 ループ鳴らすみたいなところじゃん、それってやっぱ
ギターを弾いてそのコードみたいなとことか その歌メロから作るっていうのと全然違うからさ、違いましたね。
それだけでこう音楽の捉え方って変わるよね。 いやーもう面白いぐらい、面白いですね本当なんか全然まだまだ
拙いんですけど自分が作るビートが。 何にでもいけるなぁみたいな、あの伸びしろじゃないですけど
ラップしてもいいし歌ってもいいし何でもできるなぁ。 そうね歌なくてもいいしね。
なんかだし、そう結構いろんなことができるからその そうなんでどっかやっぱギターを弾いて歌メロ作るっていうのはなんかこう
楽譜的な感じじゃん。 楽譜にでまあ割と表現しやすいとこなんだけど
MPCとかは楽譜的というよりやっぱりこうもうちょっと音を手づかみでこねてる感じがあるから そうですねはい
そう全然違うっちゃ違うんだよねー
三浦さんってどうやって最初なんか習得していきました? トラックとかの
MPCを使ってみたいな? どうやってたんだろうねでも超手探りだったし
なんかそんな情報もなかったし多分高校生とか大学生ぐらいの時にMPCの2千… あ、大学生かな?MPC2千ってやつがあって
すげー変な使い方してんの。とりあえずレコードからサンプリングしてみるみたいな サンプリングが最初からあったんですね
してなんかこう触ってみてなんかこんなことできんだとかこうなるんだみたいな感じで やっていたけど
でもやっぱヒップホップだったからねその参照してたものが当時のとか やっぱりそのドラムループというよりもなんか
12:01
チョップの時代だったからその例えば何かのレコードからドラムループ持ってきても スネアとかキックだけ個別で抜き出して
それを打ち込んでいってみたいなことの方が多かったかな まぁループで使う時もあったけど
そういう使い方があるんですね なるほどなるほどはい
あとすごい間違った使い方とかいっぱいしてたね間違ったというかなんか
変な使い方を結構してた記憶あるけどね
面白いというかそうねあとファーストアルバムのだから入ってる コスチューラーっていう曲があるけどそれはほとんど全部元の
いろんなパターンを mpc で作ってそれを ミキサーに立ち上げて
ミキサーにどうやって立ち上げたのかな ロラムと上物とか分けて立ち上げたのかちょっとあんま覚えてないんだけど
これをリアルタイムでダブ演奏するそれを録音するっていう一発 ライブ感あるんですねなるほど
プラス一発録音したのちょこっとその えっと
なんだろうえっとその当時ロジックっていう daw 使ってたんだけど そのソフトでえっといろいろ
ちょっといろいろというかちょっとちょこちょこエディットするみたいな なんか乱暴なエディットしてたねその
なんかダダダダダみたいなそういうのは多分その だから1回打ち込んでそれを
ダブ的にリアルタイムのダブ主にリバーブとディレイだけど その場でこうこの時にビャーってこうスネアだけバンで一気に送るとかでそれを
録音してさらにそれを取ったのを ツーミックスでいじるっていう結構レイヤーがそういうやり方する人全然いると思うけど
トラックメーカー的な人でそういう ので作ったのコスチューラーって曲なあそうだった
いろいろいろいろやってみたりして なんかはい
すごいその時いいなぁと思って聞いてたはい トラックとかには全然近づけることはできなくて全然違う方向のそうだったんですか
ミューラーさんでもそんな そんな風に思いながらやってたんですね
俺は全然そのちゃんとできない人だからまあらんと似てるとこあると思う ちゃんとできない人っていうかその
モノマネが下手な人なんだよねやっぱり そうだったんですか
これは大竹一さんがその 言ってたけどなるほどと思ったけどモノマネが上手い人とうまくない人って基本的に
上手いっていうものを真似が上手いわけだよねやっぱり先行でさ いろんなジャンルがあれど歌が上手い人たちっていうのを言ってそれを聞いて自分で再現できる
15:00
っていうことはまあ基本真似じゃないですはいそうですねはい 先行にこういうまあそもそも12音階っていうのがあってとかはい
その中で 12音階の中での歌の表現ができる
自在になるというのを割と真似が上手い人なんだよね まあやっぱオリジナリティがある人っていうのは真似が下手な人っていうそのこれ
オリジナリティがあるのがいいか悪いかと別なや別でとただ独自な何か変なものにそれ は違和感じゃないけどさっきはいどっか残るのはやっぱこう真似が下手な人
になりがちなんだと思うんですこれは確かになって思った ちょっとあのごめんなんかウロ覚えの話だ早いぜいや
あの大滝さんの あの文献を当たっても出てこないかもないけど
みたいなのがあってなるほど 俺はやっぱ完全にも真似が下手な人だなーっていう痛感してるから俺はもっと真似が上手い人
なりたかったしなりたいと今で思ってんだけどそうなんですね あと同時に諦めているところもあり
足掻いているところもあるみたいななんかこう そういう感じなんですけど
いやーが僕はやっぱスタイリッシュなイメージがあるんで いや全然よ下手くそ全然ちゃんとしてないよ
本流になれないそうねなんかの確立されたジャンルの中で そうなんですねいやもうめちゃくちゃ曲たくさんあるんで
なるほど うん
それはそうだね曲がある けど
やっぱそのメレンゲの話でも出てきたマス子さんにすごい昔 ファンファレットアルバム作ってたのかな
ミラクマイメージ系だからねって言われてどういうミスかって その時はなんか濁されたんだけど
なんかその後によくわかったもんねなんかこういうことを 無双するけど全然その現実がそれに追いつかないしその現実に
的なところから着想してないから成り立つはずがないものを 求めてで結局うまくいかないみたいなその通りには
いうことなんだよねまあハイセンスがはないってこととも言えるし センスも技術もないっていうことちょっと近いんだけどやでもほんとその通りでも
センスと技術がないから俺は多分 音楽家としてやってこれたんだなっていうふうに思ってるよそのセンスと技術が
あればじゃあ えっと
ねまあ両方あって全然やっぱり音楽家として あの続けられない人もいるからさあ本人が続けたくてもはい
まあその金にならないとかね主にそういう話だけど
やっぱね俺の 才能みたいなものがあるとしたらその勘違いする能力でその全然わかってないのに
これだってわかってる気になれる能力 あの口眼無知にこう全然俺は俺の音楽これだぜみたいな風にまあ特若い頃はね
はいそういうふうにやれてたからなんかこう なんかまあ運が良くてはい
18:05
なんかちょっとね作品が出せて
なんかそのお金がもらえることになったらいい 聞いてくれる人がちょこっといてみたいな
そういうでそのまま なんかこう
続けて ね今でも
なんかずっと音楽で いわゆる
なんちゃんだその音楽だけで収入得ることが全然その いいことだと思ってないしもうそういうプロと雨の分け方みたいな金の話だから
全然俺は 意味ないなと思ってるんだけど今
それがそういうのに固執する人は嫌だなと思ってるんだけどはい 音楽だけで金を得てたから何っていうそうなんでくそつまんないものを作ってさん
て山ほどいるしさ あっはいまあまあそんなつまりそんなことに自分は大した価値を見出してはいないけど
でもやっぱり自分の生活はもう割ともうなんだろうなぁもう15年以上音楽だけで やるだけで暮らせてるからそれはある意味
自分とってすごく向いてる生活だから はい
やっぱりうん 自分でや時間を結構自由に
あの使えるって言うの だからすごいそれは
なんか結果良かったなっていう話なんだけどその なんでそうなれたかって言ってやっぱりこうセンスと技術が
全然ないのにあると思っていられたからっていうところに今んところ自分の ことはそう思ってるよ全然なんのヒゲでも何でもなく真面目にそう
それしかないなって思ってるよないことがその マイナスとかでもないんだなっていうかああ
勘違いしてるからできることっていうのも絶対あるはい もちろんそれができきれてないんだけどよく考えたらでききれてないのでききれてるって
思っはい 思ってたりそんな変な方向なんだけど
はい 情熱をすごいかけられたりとかそんなことに
そう 僕も全然真似とかモノマネとかできない人間なんで
んでしょそういうタイプだなぁってそうってそうですね よくわかんないものがいつも生まれてますね
こんなでしょじゃなかったのにみたいな曲とか例えばインタビューとかでさ この曲こういうイメージで作りましたとか言われ自分が言っても a みたいなさ
私全然違うものをこういうイメージですよねって言われたりしそうだもんなぁと思っても 僕そうですね
でそんな感じで生きてきました今まで 似てる似てる
そういうとこ似てるよいやー全然めちゃくちゃ元気出ますね 本当
ちょっとほんと腐らずに続けようってなりますね 自分
そうじゃないそういうやっぱり個人的にはそういう人のが面白いと思いやすいからね 俺は
21:06
どうだろうなぁでも普通に俺ソランジュとかそういうのが最高だなと思ってるからめちゃ くちゃうまくてセンスもあるしのねはい
聞く分にはねじゃあちょっとわかんないなぁ自分ね 難しいところではあるなぁこれ
そう 三浦さんの中にはいろいろいろんな三浦さんいらっしゃるのかなという勝手まあ思ってません
作曲の 時とかそうそうなんか口裏のメンバーの方がやり取りとかインタビューとかたまに読み
ますけど すごい不思議なグループだっても勝手持っちゃうんで
そうね変なグループなんでしょうね それがいいでるんだろう
だからやっぱあのワークショップのさあその何度ワークショップの話になっちゃうけど ああいうはいあんまこう
で何なのみたいなのはい定義しようとしないっていうか でこれ何なんですかって言ったときには何だろうねっていうので放置して受ける
っていうのが俺集団において一番大事なことだと思って俺の中ではね 後ろろとかも特にこれ何なんだろうねとか結局どうするとかこれ何なんだって
ことあんまり最終的にみんな あんまり定義しないから続いてるんだと思うよなるほど
3人とも多分すごい秋っぽいんだけど 俺もしげもはいなんか
なんだけど多分続いてるそれでもなんかなんだかんだ続いてるっていうのは多分ね はいそういうところだと思う
特に 意味を求めないというか集団に何かこうなってるねって永遠にだからある意味
だるい大学のサークルみたいな感じなんだろうね なんでじゃあこのサークルに入るのかとか意味考えだしたら別に意味ねーよ
ブーブー言いね そのなんでこんな頑張って文化祭で出し物やるんだ学園祭か
はいあの大学のサーカルでさあなんでこんな頑張ってたこ焼き焼いてんのとか いや特に意味ないのでそれでめちゃ稼げるわけじゃない
それ考えたら意味ないじゃんはいでもやっぱこうさ 社会に出るとそういうことを考えざるを得ないしそうですね思いますね
音楽やってる人とかも音楽ってそういうのないほど尊いとは俺は思うんだけど やっぱりこう他の人やっぱり今こうやって活動してうまくいってるから俺もこうし
なきゃとかそういう なんか学祭でたこ焼き焼くみたいな無意味に頑張ってやるみたいなことないわけ
ちなみに俺でも大学の頃サーカクのサークルそういう大嫌いだったから一切その 合宿とかも行かないなんか一応席だけあったみたいな感じでそういう
サークルの連帯感度は大嫌いだったんだけどまあまあその まあサークルの俺は例えでその無意味なことを頑張るみたいな
本当はもっと音楽でて無意味なはずなんだけどついついこう 効率とかさ意味とかさ考えてやっちゃうじゃんそれでもたらどこにそれ特にそれで
24:05
それ でお金を稼いで食う人なんて特にそうだよ
やっぱり食うためっていうところがすごくあるとも生き延びるためからさ なんか知名度とかねああいうところであると思うんだ別にそれ自体はそれ全然いいんだ
けどその問題はその人の音楽がどうかってことだけだから俺だよ そこの生存戦力とか自己プロデュース能力やブランディ
セルフブランディングみたいとこは全然だからよくないとかそういうことじゃ全然なくて はいむしろすごい頑張ってんなとかすごいなぁとか
よく思いつくなぁとか全然思うんだけど あの
そう でももともと無意味なもんだから
と俺は思ってるのは無意味なもんかといえばちょっとそうとも言えないんだけど音楽 なんてでもそういうねその
サークルのが学祭ではいなんかわかんないけど頑張ってたこ焼き焼くみたいな 俺がね嫌いな例出しちゃってあれなんだけどまぁそういうようなもんだと思うんだよ
ブーブー伝わりますよだからニュアンスはいそうそう だったことみんなみんなってか俺は割とそういう感じだし
で割と口の3人とかも3人とも割とそういう意味とかをそんなに求めない意味がむしろ 明確にあるとすごいしらけるタイプなんだと思うああそうなんですね
これやってどうなるのっていう これあんこういういいことがありますとかだったらやらないとも3人ともこの時点でも嫌だって
なるとすまんねーってなるとなんでこんなことやってんだろうねっていう 脳にがみんな
普通な自然なんだと思ういろいろは
わかんないよ俺が俺から見るにそういうことじゃないと なんかこんだけ続いてる説明つかないなぁと思って
はいよ すごい話聞いちゃってましたねでもなんかよくはなんか言われるとなんかわかり
ブーブー言えばちょっと なんか貴族っぽいというかなんか
結局ぼっちゃんぽいってよねなんかね ハングリーさがないというかなんかこう
なんか結局お遊びみたいなさそういうのが嫌な人いっぱいいるだろうなと思うけど まあしょうがないそういう人がいてもいいじゃんみたいな話だし
スネーランの人はいいて究極的に音楽作るのって暇つぶしだと思ってるからはい 俺はどっかで
でも楽しい暇つぶし
うん そうそう
いいですね部屋僕本当にさっき伊藤聖子さんの名前チラッと出ましたけど バーンそうですねやっぱり憧れますねなんかああいう
27:01
ナイフそれも込みですしながら口ロロの なんですかね口ロロの方々の
感覚っていうか 村田さんの僕ラジオとか聞いてたりするんですけど
あラジオやってるのでやってるんですよあのたたぬきゅんっていうあの キャラクターの
ラジオがあって たぬきゅんたぬきゅんキャラックあの
はいあのキャラクターがあってなんか結構前にその フォードキャストつかラジオみたいなのやるから機材どうしたらいいって
ちょこちょこそうだなって乗ってたんだけどさあ多分それだよねなんかですねはい でやっぱあの
はいまあライオンがパソコン詳しくないでそこまでちげも録音機材とかねそういうの 詳しくないからはい
そうだからごっぱがいいと思うよってマイク何がいいって言われてそれこそまあまあ 予算はねそのそれこそ助成金とかね
あったんだけどそれがいいいやでも家で撮ってその なんかねそんなスタジオじゃなくてさ音も響くだろうしだから会議会議室まではいか
ないよね でそんな大勢入って雑音とかもね入るだろうから
だったらゴッパーがいいよってゴッパーてあのねそのわかんない人に説明するとあの だいたいの音ライブハウスとかいくと自動的にボーカル
マイクとしてあるやつよねそうですねはい1万円1万ぐらいの 頑丈でもライブといえばもうこれみたいなやつよねそうですねはい
あれいいマイクだからあれでいいんじゃないのああそう パーても違いやそのスタンド用意したりとかさあめんどくさいじゃないですねはい
そうだからだったらゴッパー手持ちが一番楽じゃねつってはい そんな裏話があったぞ
などのそのあのあ何かこうアドバイスをしてたけど
プラグインこれ買うと便利じゃねみたいなウェイブスの rbox やつあるとすげー勝手に なんとなくいい感じになるから音量揃えてくれるからいいんじゃないみたいな
なんかそんなもすごい 楽な方に
そうそう 誘導してねそうやってるのでそっか俺全然知らなかったけど漢字のラジオ番組
そう結構面白くて僕そうです 毎日前の毎回聞いてるんですけど楽しみにしてて
あいつは回せるからねめちゃくちゃ 楽しく聞いてますいつも
そうかなんですよのめちゃうまいもんなぁしゃべるのはいつ まあまあそれまで成功さんもそうなんだけどねいやーでもやっぱり
伊藤聖子さんもやっぽく ああいう子なんですがいろんなジャンルの行き勝ったりとか
ハブ的な子 役割になりたいなって僕も思うんで
かっこいいなって思ってますねずっと 昔からそっかー
ハブねーそっかそうねーいいなぁなんかねー こういう感じになってるんだろうしなぁ
30:05
成功さんねそうですね まあライオンもじゃあ伊藤聖子を目指すとそうですね
ありたいですねそのそのところに行きたいですね いいんじゃない大丈夫ではメガネかけてる
やつそうなんですよはい頑張ろうかなと思ってますはい 頑張りたいと思う
まあそうだねだから演劇的なのもやったり 音楽ももちろんやつでももっといろんなねいろんな
世界そういろいろ知ってみたいなはい アートワークの dd ディレクションというかアートワークだけプロデュースするとか
やりたいですねうんあーデザインとかねラストレーターさんとかやりとり好きなんで 僕が
なるほどじゃあそうやってね興味あるんだったらそうそう 全然やったらいいよねそうですねそういうのをやれたらいいなと思ってますよ
なんかそのねその冒頭で スタジオでみんなで集まって演奏ってよりこう
自宅で完結するような流れになってきてるとかさ本が作る話でも入ったけど よりデザインとか含めてさ
すべてこうねそのまあ配信なのか 配信でもジャケットってあったりするじゃないありますねはい
まあいわゆるねパッケージで cd みたいなものでもいいけどそのすべて 工場への発注からさはい
あのねマスタリングから えっとはい
そうそうデザインから すべて mv までねそうですね mv もそうですね大事です全工程を自分でやってみるっての
マーライオンいいのかもね自分のあれがより濃く出るからそうですね
そうですねそれもゆくゆくやりたいなと思ってますね ゆくゆくってかもう今すぐでもいいんじゃないのなんか別にソフトなんて安く買えるし
さあそうしたら僕その イラストとか書けないのでなくそのなんか
イラストレーターさんとかデザイナーさんがいて一緒にやるのはそんなに何というか あの句じゃないというかすごい楽しくやってるん
してもさあ 自分の行けてないイラストをはい
使うっていうのまた1個のデザインの在り方ではそうですねね いやだからこの間の玉木工事さんの
仮にと工場の煙突の上でっていう精神病棟から帰ってきた時に作ったアルバムがあって その玉木工事はいそうですよでそのジャケが割とそういう幼稚園児が書いてない
絵描いてて本人が書いたらわかんないんですけど クレジットみたいにずっとなんともわかんないんですけどそういう
ありなのかなぁとか思いつつこう今 考えてますはい
そうねもちろん全然アリだと思うけどね 映画下手すぎるんで僕がもうわかり俺も超絶下手だけどでもまぁ
その下手さ面白があって村田茂がジャケに 回帝をつってだけになったことありますあ
33:05
そうなんですけどどれだけっ その口ロロフィーチャリングバンドアパートってやつあーはい
いやでもあれはいわゆる初回限定版はそれの上にあの 俺が書いた絵の
えっとシールがあジャケットのようにそうだ入ってるというか乗っかってるだからその 実際のジャケットアレなんだけどシール的にアレの上に入ってる初回も見たいな
はい クソ下手な絵をそのまま
ジャケットになったりしましたけどね
遊び心めちゃくちゃふんだんに取り入れてますよね 飛び心てがまあ金に舐めてるってだけですよねでもそれを避けてる
いやいいいいですよね僕はそこをかっこいいなって思いますし いやいやいや全然ですよかっこよくはないただ
こう良さを求めてもないしなんていうかね いいねまあまあいいその話はだからいろいろやってやったらいいじゃない説は
ありますねー うーんだからそのネタでも mpc とかもうやっぱとんでもなく酷い
状態でだし出してもいいのかなとかちょっと一瞬考えたりもしましたね その初めこれ以上やっていくとやっぱり
こなれって言っちゃうのは絶対目に見えてるんで どうしようかその楽曲楽曲というかそのトラックが破綻
そうですともトラックが最初のホーム全然破綻してるんですけど なんかやっぱりこうちょっといいなーって思ってる自分もいて
どっかで使えないかなーみたいなことを持っているんですけどね そうねそこのすごい良いものは何か感じるけどなんか
なんか全然成り立ってないなぁと思うんだったらその丁寧にその成り立ってないことを 何なのかって考えてブラッシュアップしていくっていう
まあやってる方は辛いどっちかで辛い作業だけど 辛い作業を頑張ってやって辛い割にそんなに日の目を浴びない
むしろ初期衝動っぽく出しているものがいいじゃんって言われたりするのがこの世の常 なん
だがしかしその辛いもの 工程もすごく地味に頑張ってやっていくっていうのも1個の
はいあのありくやり方だしはいとにかく衝動的にちょっとでもいいもの感謝バンバン 出していくっていうのは別にそれはそれでやり方だから
どっまりとどっちかじゃないですかねその両方 いうのはまあなさそうだね中途半端なぁ
そしたら僕はギターで作る方は多分初期衝動というかその出来立てとかのがいいと思うん ですけど多分
pc の方が多分作り込むをやってみようと思います あーなるほど割と茨ではあるけどまあそうね
割と学者っぽいくぽい方向だと思うけどいいんじゃないそれはそれでそういう気分 だったらそれそれ
36:02
はいそうですねうん頑張ります 頑張ってありがとうございますはい本日のゲストは口ロロのミラコイさんでしたどうもありがとうございました
ありがとうございました
36:27

コメント

スクロール