1. マーライオンのにやにやRadio
  2. #179 ゲスト:羽生傷心
2021-09-22 1:52:31

#179 ゲスト:羽生傷心

羽生くんに来てもらってお喋りしました。p/am、DJのことや、おすすめの本と音楽について詳しくたっぷり話をしました!めちゃくちゃ盛り上がりました。ぜひ聴いてみてください。
00:02
こんばんは、シンガーソングライターのマーライオンです。
本日のマーライオンのにやにやRadio、ゲストは、DJ映像作家の羽生傷心くんです。
こんばんは。
こんばんは。
こんばんは。
聞こえますか、ラジオで。
聞こえてる、聞こえてる。
うわー、ちょっと緊張しますね。
ちょっと、私は、鳴ってますけど。
あ、そうなんです。ちょっと、今日は外で。
ちょっと外で、収録してまして。
遠隔の羽生くんだけ、外で収録してるという。
すいません、ちょっと家に同居人がいるもんで。
はい。
飛び出して。
ようこそ、ようこそです。本当嬉しいわ。
すいません、お邪魔します。
とんでもない、本当に。
いやー、本当にすごいね。
実は収録前に、僕の家に5年に1回というか、初めて虫が出て部屋に。
それでちょっとね、大慌てというか。
それでちょっと今日収録が遅れたんですね。
そうなんですよ。だからもう真夜中の夜の音が聞こえてるんですけど。
本当嬉しいわ。羽生くんの紹介しますと、
PAMっていうね、僕がイベントを主催してて、
他にお茶目っていうバンドのフロントマンの女性3人と、
ドリームキャスト、ラップユニットの2人と一緒にやってる、
PAMっていうイベントがありまして、
それこそこのニャーニャーレディにも過去たくさん出てくれてるドリームキャストもいるんですけど、
そこで羽生はもうレギュラーに近い方じゃない?
もうレギュラーだよ。レギュラーに近い方でDJで参加してくれてて、
かなり長い付き合いになってきたよね。
そうですね。初対面がいつだったか覚えてないですね。2年前ですかね。
そうなのよ。覚えてないくらい結構会ってるから。
PAM以外の繋がりっていうか、ライブ行ったりみたいなことはなかったんですけど、
自分からしたPAMっていうイベントに、
ドリームキャストの夏目さんとか津田さんのドリームキャストのお二人に呼んでいただいて、
一応純レギュラーとしてよく参加させていただいてるんですけど、
そこによくいる、いつもニヤニヤしてるお兄さんっていうイメージで。
そんな感じの。
嬉しいですね。めちゃめちゃそのDJを始めたての頃から。
初DJPAMですね。
そうだよね。初DJPAMだよね。
そうなんです。
でも今もうめちゃくちゃ一人前のDJとして。
いやいや、まだまだ全然です。本当に初先輩方にはかなわないんですけど。
03:00
いろんなイベント呼んでいただいて、ちょっと頑張っていこうかなっていう感じです。
9月の18日の土曜日の先日行われたPAMのイベントでもDJやってくれてて。
そうですね。
いや本当お疲れ様でしたってことで。
お疲れ様でした。この間バンド編成でしたよね。
そうだね。
すごい久しぶりにマーライオンバンドで聴いたので、音圧というかちょっと一人の時とアレンジが違うじゃないですか。
そうだね。
それがなんかリブハウスっていうあの空間にすごい響いてて。
嬉しいね。
めちゃめちゃ感動しちゃって。
嬉しいわ、ありがとう。
久しぶりに聴いたけどやっぱりマーさんの声もいいし。
ちょっと熱くなりましたねあの日は。
本当嬉しいわ。
ノンアルコールだったんですけど。
そうね。
気持ちだけはもうベロベロに酔って帰りました。
めっちゃ嬉しいこと言ってくれるじゃん。
はじめはすごくやっぱ性格がいいしさ、ノリもなんか波長も合うから。
そんなこと言ってくれるのマーさんだけですよ。
イベント一緒にやってて、やっぱ波長が合わないってやっぱりさ、みんなそれぞれあるんだけど。
でもタニューはね、いつ行ってもすごいなじむし、いつもいてほしいなって思ったり。
嬉しいですね。
ゆっくりね、話したいなと思ってて。
あんまりゆっくり話すっていうのはなくて。
そうですね、PAMの中で話すぐらいですもんね。
もちろんPAMって元々イベントの時間が長いから比較的。
そうですね、だいたい元々コロナ以前は夜明けでやってるイベントですもんね。
8時スタートで朝の4時終演というか。
始発出たから帰ろうぐらいの感じでしたもんね。
そういうのとかあって、今も昼の3時ぐらいから始まって、8時とかあたりで。
8時ごろに終演みたいな形です。
比較的普通のいわゆるライブイベントよりはDJもいるというパーティーイベントなんで、長いイベントなんですごい話す機会も多くて。
もちろんね、喋ったりすることは多いんだけど。
もしもちょっと、申し訳ない、なんかさっきから。
いや、あの、1個があってめちゃくちゃ爆竹の音聞こえちゃった。
近所にある公園で今話させていただいてるんですけど。
花火を炎上してるグループがいましたね。
なるほどね。
なんかそんなに銃撃戦が行われてるわけではないので。
06:02
なんかそれは破裂音がすげえなと思って。
面白かった。
お茶換えようかな。
いいんじゃない?もうそのままで。
鈴虫の音と。今カラスも鳴き始めました。
そうだね。
だんだん不吉になってきますけど。
すんごいクリアにね、カラスの音聞こえてるね。
あららららら、ちょっと不思議な。ちょっと後、ごまかしておいてください。後で編集で。
ああ、いいね。
本当、喋る機会あるんだけど、ゆっくり喋りたかったなって思って。
嬉しいです。ちょっと声かけていただいてありがとうございます。
それこそDJがやっぱり良くて。
土曜日は俺の出番の前、1個前のDJを。
この前のキンキンのPAMの話でしたね。
2021年の9月18日のPAMはHanyuが昇進としてやってくれて、その後にマーライオンバンドっていうデジタルになったんで。
結構聞いてたんで、やっぱりめちゃめちゃいいなって聞いてて。
ありがとうございます。
なんかDJ始めて、今2年、3年目になったとかぐらいなんですけど。
で、レコードでやり始めて1年とかですかね。
ああ、そっか。そうなんだ。最初そうじゃなかったもんね。
最初はデータでUSBを持ってやらせてもらってたんですけど、結局データだと今上手い人たくさんいるじゃないですか。
そうね。めちゃくちゃいるね、たくさん。
で、たまたまレコードを1枚、何のレコードかも忘れちゃったんですけど。
ネットかなんかで買ってそれを聞き始めてから、レコードでDJする人にちょっと憧れが自分の中であって。
ただスクラッチとかも別に難しいじゃないですか。
なので極力スクラッチをしない、そして繋がないDJっていうのを自分は目指してて。
なのですごいゆったりとした曲から、とにかく自分が今いいと思う曲だけを流すっていうDJをやらせてもらってて。
なのでちょっとそういった褒めていただけるとすごく嬉しい。
いや、めちゃくちゃいいよね。だからそのコンセプトというか、その日ごとのコンセプトを明確に感じられるというか。
それがやっぱすごいなと思う。
ありがとうございます。
ちょうど自分の前がお茶目で、自分がDJで、ライオンバンドに繋げる。
お茶目ってジャンルで言うと何?
お茶目はなんだろうね。パンクスなのかな?
パンクよりですよね。パンクバンドで。
なので結構アップテンポの曲が続いて、その後に何繋げばいいんだろうってすごい悩んでて。
09:03
なるほどね、そうね。
DJの人はよく考えると思うんですけど、結構その自分の前の人と後の人にやっぱり上手に色味を繋げたいっていうのがあって。
そのグラデーションになればいいのかなっていうふうに自分は思ってるんですけど。
なので最初ちょっとアップメディア曲流して、ものすごいこうドラムが鳴ってるような。
ズカズカズカみたいな曲を流して、最後にまあライオンさんに繋げるようなギターっぽい曲に終わらせるっていうのを頭の中で描いておいたんですけど。
そういうテーマだったんだ、あの日は。
それで、その曲調を変えるために久しぶりにデータのほうにもちょっと手を出しまして。
はいはいはい。
データとレコード半々っていう構成でやらせてもらったんですけど。
その後にまあライオンさんとバンドで繋がって終わって、
終わった後に真っ先に俺のとこに来て、
兄はDJ今日良かったよ。久しぶりに聞いたけど良かったって言ってくれた。
本当にそれだけで今日は良かった。
本当に良くて。
うちのバンドメンバーが厚見さんっていうベースのメンバーと石川さんっていうドラムのメンバーがいるんだけど。
あの二人が履けずにステージから準備、いわゆるセッティングをした後に、
DJ聴きながら二人で楽しそうに羽根を合わせてる曲を聴いて楽しみながら、
エアドラムとかしてたから。
あれやっぱやってましたよね。
やってたやつ。
ちょっとチラッと聞こえたというか見えたんですけど。
見合わせて持ってくれてると思って。
うちのバンドメンバーも楽しんでたので。
嬉しかったです。
そうそう。羽根がすごいなんか、
いろんなレコードを回し始めたりとかもあるけど、
音楽どこから聴くようになったかとか、
あと最近掘ってるものとか、
それこそDJもそうだけど映像もやってるじゃん。
はい。
映像の作品も結構あってさ、前見せてもらったけど。
ああ、そうでしたね。
その辺りの話とか聞きたくて。
もともと音楽はいつかな、自分は、
もちろん両親は別に音楽好きで、
よく車で湘南の風とか、
はいはいはい、家。ドライブで。
遠出するときにリップスライムとか、
なんかやさめなチャラめな曲が流れてて、
親父が若いっていうのもあるかもしれないんですけど、
そこからもともとヒップホップとかそっち系が、
小学生中学生くらいのときによく聴いてて、
12:01
そうだったんだ。
好きだったんですね。
それでいろんな曲聴き、
当時YouTubeで公式に上がってるやつとか、
非公式のもあったのかもしれないですけど、
そういうMVとか見たりして。
あるよね。ザックバラにあるもんね。
まあまあ中学生なんで全然わからなかったんですけど何が何だか。
見るよね、普通に。
見てて、それで、
映像っていうものにだんだん興味を持ち始めたのもその頃で。
そこからなんだ。
そうなんです。だからもう一番高い時期に音楽と映像、
YouTubeであるとかニカニカ動画みたいなものが自分の周りにあって、
で、ボーカロイドとか流行ったじゃないですか。
はい、そうだね。
あれがちょうど中学1年生とか小学6年生とかなんですね。
うんうんうん。
それで友達の間であのボーカロのあの曲聴いたとか、
だれだれさん、だれだれその曲作ってる人のことを
プロデューサーでPって呼んでたんですよ。
はい、そうだね。
だれだれP良かったねみたいな。
あの何Pのあの曲すごいよねとか話して。
はいはいはいはい。
で、なんかそっからギターとかウクレレとか自分が触り始めるようになって。
あ、そうなんだ。
それで一回洋楽に行くんですね。
はいはいはい、そっからうん。
中学2年生でクラップトーンを全部聴こうと思って。
まあ一番今有名だから。
そうなんです。なんかギターこいつうまいらしいぞっていうのを友達から聞いて。
はいはいはいはい。
なんか早すぎてスローフィンガーって言うらしいぞって。
はいはいはいはい。
そういう曲を聴いてて、その辺でクラップトーンと同年代の日本の曲を聴くようになったんですよ。
あーなるほどね。
いわゆる昭和歌謡とか平成初期の曲とかを聴くようになってから
どうなったっていうのが流れとしてあった。
なのでレコードでも最初は昭和歌謡とかよく掘ってたんで。
あ、なるほどね。
そこがあって、友達がたまたま高円寺で昭和歌謡バーを始めるって言うんで。
え、面白そう。
東京に来てからは、パムの皆さんと会う1年ぐらい前は
ずっと高円寺にある昭和音楽バーで、ずっと懐かしの音楽を懐かしくないのに聴いてたっていう。
あ、そうなんだ。
そうなんですよ。
面白いな。
昭和音楽ちょっと詳しくなってから、パムの皆さんと会うようになって。
はいはいはい。
で、DJを始めるという、そういった流れですかね。
今はちゃんと聴くってすげえな。いいな。
15:01
めちゃめちゃいい流れだね。
何なんですかね。なので、何の曲か聴いてたのとか、
友達が好きなロックバンドとかの話されても全くわかんないんですよ。
だって結構イレギュラーなコースだよね。
ウーバーワールドとか、ウーバーイーツって言っちゃいましたけど、
ウーバーイーツとかの話されてもわかんないんですよね。
バンプのあの曲聴いたとか。聴いてないんだよ。
そんなことより、俺はムラスタ構造のほうが好きなんだよ。
なんか全然わかんなくて。
そういうわからない音楽を、わからないままにしてる人が多いじゃないですか、パムって。
そうだね。
みんな多分、流行りの音楽をまず好まない人が多いというか。
いろんなのを知ってるよね、みんな。
その分、それ以外の部分ですごい幅広かったり。
そういう流れがあって。
自分はそれで、もともと地元から映像を学ぶために東京に出てきたんだけど、
ネット動画とか見始めて、映像の面白さ素晴らしさみたいなものを、
今は東京に出てきて、それで学ぼうとして。
はいはいはい。
自分の行った大学の1校目の先輩に、トマトケチャップ・ボーイズっていうバンドのボーカルの鈴木春樹っていうのがいるんですよ。
鈴木春樹さん、かっこいい先輩なんだけど。
その人が主催するイベントがまたたまたま高円寺であって。
はいはいはい。
自分がよく行った音楽バーからすごく高くまで何気なくフラーッと行ったら、
そこでトマトケチャップ・ボーイズと当たり前のバンドで結局ついてて。
はいはい。
そこの上にもまたブースがあって。
上にでかいブースがあって。
DJやってる人がいたんですよ。
DJやってる人がいた。
そのDJやってる人たちだったんですが、
とあるゲーム機の名前、ドリームキャットっていうゲーム機の名前でやってて。
はいはいはい。そこに出てた人たちが。
ドリームキャットってあのドリームキャットだしって聞いたらそうだよって。
はいはいはい。あのゲーム機のね。
僕やってみたいんですよね。
気になりますよっていう話がそこで来たら。
うん。
そこで生きたことがあって。
あ、そこで生きたことすんだ。うんうんうん。
そこで当たって。
スマホカバー持ってるっていうところで。
自分たちのイベントがあるからそこに入れようって言われて。
18:00
それがドリームキャットの2人とあともう1人くらいが主催してやったイベントだったんですよ。
はいはいはいはい。
そこに1人で顔を出したら本当に来たって聞いたから。
はいはいはい。
DJ興味あるなら。
来月PAMっていうイベントあるからそこのオープンで出てよって言われて。
なるほどね。そこ。そう繋がっていくのか。
なるほど。
結構自分の中ではいろんなものが繋がってて。
昭和6月だったから高円寺に行って。
映像が好きだったころこそトモトキジャップボーイズの鈴木春樹さんと知り合って。
高円寺で春樹さんのイベントがあるからそれ見に行ったらドリームキャット繋がって。
音楽と映像、自分の好きなものが2つ繋がったところにPAMがあるっていう。
なるほど。前もドリキャスのライブ見て来たっていうのは聞いてたんだけど、全部の流れを知らなかったから。
そうですよね。トッピーといえばトッピーですもんね。
そうね。気づいたらずっと見てくれたみたいなと終わるって。
そうですね。それからずっとPAM顔出してますね。
ありがたいよ本当に。
そこでやっぱり初めましてして。
多分そこからずっともう2年ぐらいですか。
そうだね。もう少しで3年ぐらいなんじゃない?
なりますかね。
なると思うよ。
早いですね。
早いよ。早いのよ。なんかそう、早くて。
まあ、会ってない時間もあったじゃないですか。
そうね。コロナ禍で一回マーラインもライブをやってなかった時期があるから。
でもなんかこのニヤニヤラジオをずっとやってて、やり始めたのもそれぐらいの時期だったと思うんですけど。
そうね、わりとそうだね。
いつも家事しながらラジオを聞いて、マーさんの声を聞いてっていうのがあったんで。
嬉しいわ。
久しぶりにPAMで会ったときも久しぶりな感じがしなくて。
もう家事しながら聞いてくれてるからね。ありがたいわ。
だからもう逆に今度PAMでマーさんに会った時は、パラーインがすごいイメージ的だと思う。
もう一回言ってもらっていい?
マーラインの声を聞くとサラーライを思い出す。
あ、連想するのか。
そうなんすよ。
めちゃめちゃ嬉しいね、それは。バイトの思い出みたいになってくる。
でも嬉しいわ。でも俺もポッドキャストをお皿洗ってるときによく聞くから、人のポッドキャストを。
21:02
結構家事とかに。
そう、合うのよね。めちゃくちゃいいんだよね。
逆に自分から聞きたかったんですけど、マーさんはもともとどういった繋がりで今のPAMのメンバーと知り合うことになったんですか?
俺はね、お茶目っていうバンドのフロントマンでトロンボを吹いてるキムキムっていうのが、キムキムっているじゃないですか。
キムキムと俺が同い年なんだけど、19くらいか20くらいのときに、
俺は池袋のライブハウスで当時ライブに出てて、そのときの共演がヨギニューウェーブスだったの。
ヨギのお客さんでキムキムが遊びに来てて、それで話しかけてくれて。
話したら、同い年だってなってて、あんまり当時すごい頻繁に同い年に会うっていうのがなかったわけよ。
20くらいですね。
本当に20くらい。20とか21くらい。
それで喋って、わりと話し合うなーみたいな感じで思ってて。
で、そっから普通にお客さんに来てくれてたから、キムキムは。
全然連絡先とか知らないから。
そのあと時間空くのよ、何年か。2、3年空くのかな。
そこから。
そこからで、キムキムがトロンボをもともと吹いてて、ジャポニカのバンドで演奏するみたいになってて。
新宿ロフトとかでよくイベントをやってて。
そこにはよく遊びに行くようになるんだよ。
今度はお前さんが遊びに行く?
そうそう。今度はもう見に行く。
あの時、お客さんに見に来てくれたキムキムがトロンボを吹いてるみたいになって。
すごいなんか、もうミュージシャンだなーって思ってたんだけど。
バンドマンになったと思ってたんだけど。
で、またそこから時間が飛んで、2、3年後か。
そしたら下北のライブハウスでスタッフでいるみたいになってて。
あー、そこですね。
そうそう、3かな。3ってライブハウスにいて。
で、ちょうどそのタイミングが、
俺が初めて神奈川から、神奈川が実家なんだけど、神奈川の横浜から東京に一人暮らしをした年だったの。
で、ちょうど仕事が全然ない頃で、めちゃくちゃ暇だったの。
もうびっくりするぐらい暇で。
24:02
何もせずに。
そう、だから何しようかなぐらいのときに無理矢理状況をしてて。
どうしようみたいな。
音楽の仕事も増やしたいけど、まだ全然ない頃で。
で、暇なら今度同年代でイベントできたらなと思ってるんだけどみたいな話で。
で、私がイベントやってるから遊びに来てよみたいに言われて、遊びに行くのよ。
それが今思えばPAMUの全身のイベントで。
なんか3階ってやつですか。
そうそう。まさにその階、その名前で。
そこで夏目と篠がDJをしてて、話したら同い年なわけ。
あ、そうか。ドリームキャストの2人とも同い年なの。
そうなのよ。で、その頃、今は同い年の友達めちゃくちゃ多いんだけど。
まだやっぱ24,5ぐらいだったんだよ、その時は。
まだいなくて、あんまり同い年に会うのが。
で、ようやくみんなラブラブソングで遊ぶようになってきてくれて。
で、俺16からやってるから、ライオンとして。
やっぱ今までずっと年上ばっかり会ってきたんだけど。
なんかやっぱり同い年の方が肩の力抜いて話せるとかリラックスして話せたりするから。
すごいなんかこう、あとまあ波長がもともとあったっていうのも大きかったけど。
それでなんか会うようになって。
で、夏目と篠とはなんか最初はね、正直ぎこちなかったんだよ、会話。今思えば。
今みたいにこんな喋れる感じはないんだけど。
めちゃめちゃフランクにいつも話してますもんね。
今は喋ってるんですけど。
その頃は俺も結構身構えてるタイプの人間だったから。
ちょっと距離はありつつも。
そうそう、距離上げてたんだけど。
なんか話を聞いたら、次回の来月のイベントでラップをやるみたいな。
で、トラック作って2人でやるんだよねみたいな話をしてて。
あ、まだドリームキャストでもなかった頃。
そうなのよ。結成するかしないかがね。
ああ、そうだったんですか。
来月やってみようかみたいな話あるんだみたいな話を聞いてて。
えーみたいな。
あ、そうなんだーみたいな。
本当に何もわかんないまま。
あいずつだけ打ってて。
で、翌月もキムキムがマーク暇だろうから呼んでくれて。
俺も暇だったから。
俺もDJさせてもらったのよ。
あそこでですか?
そうそう、そこで3で。
で、DJあんまりやってこなかったから。
やれる場所があるのはありがたいなと思って。
出させてもらった時に、
ツナとなつめがめちゃくちゃ良いライブをしてたわけ。
で、もうこの2人はものすごいめちゃくちゃ良いなと思って。
それで、やっぱりこうなんだろうな。
27:02
なんだろう、このイベントはちょっと違うぞっていう。
漠然としてるんだけど、
なんか居心地が良かったんだよね。
今まで自分が行ってきたパーティーイベントの中でも。
他が悪いわけじゃないんだけど、
なんだろうね、
全員に対して開けてるような感じがしたわけ。
うまく言えないんだけど、
ちょっと閉鎖的になっちゃったりもするのよ、
クラブイベントってどうしても。
なんか身内じゃないですけど。
そうそう、なっちゃうんだけど、
なるとこからイベントってそもそも始まっていくんだけど、
でも、キムキムとか、
ツナとかなつめと話した時に、
なんかそういう、
閉鎖的にやるつもりはないし、
リラックスした状態でやりたいみたいな、
自分が漠然と心の中で思ってたことを、
みんな思ってたんだよね、ちょっと。
それぞれ、ちょっとずつ。
全部が全部一致してたわけじゃないと思うけど、
ちょっとずつ似てたんだよ、考えが。
よくあるイベントとは違うイベントをしたいみたいな。
それがすごく、
ようやく自分と波長が合うなと思って、
それでなんか嬉しくて、
それで参加するようになるわけ。
キムキムが最初主導、
今もすごい引っ張ってくれてるけど、
主導で引っ張ってくれて、
いろいろ話してとか。
キムキムも遊びに行ってる数というか、
イベント見てる数が違うから、
その辺も信頼できるよね。
足運んでって感じで。
足運んでって見てる数もそうだし、
ライバーアースのスタッフになってからの
イベント見てる数もそうだし、
バンドに参加するようになってから見てる
イベントとかの数も違うから、
そういうので、こういう風にしたらどうとか、
こういう組み合わせどうとか、
みんな言いやすくて。
あとみんなが呼んでくる人が、
絶対的な信頼があるというか、
みんな呼んでくる人だから、
いいミュージシャンなんだろうなとかは、
わかるから。
いい素敵なDJの人なんだろうなとかは、
僕は思ってるからこっちは。
みんな思ってると思うけど。
そういう言葉にはしてないけど、
信頼感があるから。
ファムのメンバーの結束ってありますよね?
そうね。
異論ほぼないからな、
出演者とかに関して。
この人呼びたいってなった時に、
微妙っていうことはまずしないから。
それは本当にすごくいいコツだなって思う。
そういう感じで参加するんだよね。
そこからイベント自体が
ファムっていう名前に変わって、
皆さん主体だったものがみんなでやるようになった。
みんなでやろうって。
30:00
そうだったんですね。
そういう流れなんだ。
俺もめちゃめちゃ暇だったから、
参加させてもらえるようになったから、
本当に良かったなと思って。
その時すごい暇で。
それまではライブイベントみたいなものには
ちょこちょこ出てって?
出てて、
イベントは主催は多かったんだけど、
自分一人で主催して
イベントやるっていうのは多かったんだけど、
人とやるっていうのをやったことはなかったわけ。
だから最初は自分に向いてないなと思ってたから、
すごい大丈夫かなって自分に対して思ってたんだけど、
長い付き合いになっていくとさ、
さじ加減が分かってくるから。
それのお互いの性格とかも分かってきた上で、
みんな接してくれてたりとかもするから、
そういうところでやっぱりすごい、
無理のない感じでできたりする。
結構みんな砕けてますよね。
そうだね。
お互いに対しても。
良いことがとても多いと思うんですけど、
砕けて話してて。
特に主催してるメンバーはみんな年が近いじゃないですか。
そうだね。
何人か下の人もいます。
トリキャスの2人と、
マースさんとキムキムさん。
そうだね。
同い年で。
つずみさんとか下になりますもんね。
そうだね。つずみはそうだね。
みんなできることがめちゃくちゃあるんだよね。
得意分野の数がそれぞれにあって、
あんまりかぶってないんだよね。
できることと、
みんな苦手なこととかそれぞれあるんだけど、
綺麗に分かれてる方があるかも。
最近なんか自分が見た、
映画でっていうとあれなんですけど、
アベンジャーズってあるじゃないですか。
アベンジャーズね。
あれって、
いろんなヒーロー映画の主役が集まって、
一つのチームを作って世界を救うみたいな話。
シンプルなそういう話だと思うんですけど、
パオのメンバーみんな一人一人が、
主人公になってもいいぐらい際立ってるじゃないですか、キャラが。
あれはそうかも。
もちろんみんな各々で別でイベントを主催したりとか、
音楽やったりしてると思うんですけど、
マーランスもそうですし、
ドリームキャストも別に、
ドリームキャストって2人いますけど、
1人ずつでも相当な力持ってるじゃないですか。
すごいよ、本当に2人とも。
もちろんお茶目も、
3人ぐらいのお茶目もすごいですし。
いやすごい、バンチャンもそうだし、
鈴三っ子もそうだし、キムリンもすごいよ、みんな。
各々の力があふれてるじゃないですか。
33:02
そうだね。
うん、それはほんとそう。
ほんとそのうち世界救うんじゃないかなってぐらい思ってるんですけど。
自分はここで純レギュラーとして呼んでもらっているんですけど、
初先輩方の力みたいなものに負けないようにっていうのは結構思うんですよね。
本当。
いやもう俺はいてくれるだけで嬉しいよ、普通に。
嬉しいですね、そう言っていただけると。
そういう繋がりがあったんですね。
たぶん1人がいなくなるとバランスが崩れていくと思うなって思う。
過去にもやっぱり何人かメンバーの入れ替えじゃないですけど、
都合が悪くなってとか、
抜けたりとかする人もいたわけじゃないですか、たぶんメンバーでも。
でもその後の補い方じゃないですけど、
抜けてさらに強くなっていく部分があったりして。
あと抜ける抜けないとか、俺はだけど関係ないと思ってて、
そこら辺もあんまりブレないというか動揺しないところがやっぱり
すごい続いてる理由だなと思ってた。
無理しないとか。
結構またアベンジャーズの話になっちゃうんですけど、
メンバーやっぱり抜けたりとかするんですよ、途中でアベンジャーズも。
そうね。俺も見たからわかるけど。
見ました?
見た見た。
もう何なんでしょうね、そこのチーム。
一個のチームって括っちゃうのちょっと違う気もするんですけど、
同じような似たようなものを好きになって同じイベントをやってる人たちの
持つ一個の太い核となる信念みたいなものあるじゃないですか。
そうね、ある。
イベントに対する気持ちみたいなものだと思うんですけど、
そこだけは全く一緒だなって思うんですね。
そうだね。全く一緒かはわかんないんだけど、
みんなそこまで口には出さないタイプだからみんな。
だけど同じ方向は向いてるよね、確実に。
同じ近いもの、同じ箱に入ってるもんですよ。
良くするぞっていう方向性はもう全く一緒だとは思ってる。
結構常にイベント自体が代謝をしてるというか、
悪いものを常に取り入れようとしてる感じが。
そうね、それは本当そうかもしれない。
例えばノンワルでやるっていうのも今回もそうですし、
36:00
相当な決断だと思うんですね。
お店側のね。
それで採算取れるのかとか、やっぱりいろんなこと考えるわけじゃないですか。
主催するとなると。
ただそれでもやるって、他の話ではないですけど、
イベントを続けていく、誰かがそこに帰ってくれるようにっていう気持ちを持ってやるっていうのが、
かっこいいなっていつも思うんですね。あんまり言わないですけど。
嬉しいね。
自分があのイベントに準レギュラーとしてさせてもらってる立場ではあるんですけど、
あのイベントが好きな理由はそこがあって。
嬉しいな。
みんなの居場所、メンバーの居場所でもあるけど、
そうじゃない人の居場所でもあるからこそ、
安心して強くいられるというか。
嬉しいな。
野草であってほしいなと思って。
一人でフラッと来ても、
なんだろうね、すごい孤独感とかなく、
ただそこにいるっていうのが許されるような空間になったらいいなって、
俺はそう思ってやってるんだけど。
結構、メンバーは、何でしょうね。
話すのが苦手なメンバーもいるわけじゃないですか。
そうだね。
言っちゃえばみんな陰気上がりじゃないですか。
ルイにも別に自分もですけど。
10代の時に会わなくてよかったって本当に思うよ。
今だからめちゃくちゃ仲良くできるよなって思う。
それこそ俺が今言ってるけど、みんな聞いてたら分かんないけど、
みんなそれぞれ思うかもしれないけど。
今だから本当によかったって。
逆に見てみたんですけど、あの頃。
それこそマーライオンさんが16の時にギターを初めて持ったあの頃に。
俺は本当に協調性の無さがすごいから。
でも嬉しいですね。
そういうイベントが未だに続けられ、
うるありがたさ続けていける強さ、
嬉しさみたいなものを組みしめてますね。
そんな風に言ってもらうの嬉しいし。
続いてるって言っても、コロナ禍に入ってから
ライブを1年ぐらい休んでたからやるの。
そうでしたね。
だからその状況下でもやろうって
いろいろ考えながらやってくれてた他のみんながすごいんだけど。
感謝してるし。
みんな人が好きだから、あの人たちは。
そうね。
俺も好き、自分もいろんな人好きですし。
39:05
やっぱり楽しいイベントいっぱい行ってきたんだろうね。
みんなそれぞれ。分かんないけど。
それはあるかもしれないですね。
それはやっぱり自分が経験してるから
やるのかもね。ちょっと分かんないけどね、こればっかりは。
このイベントよかったみたいなことをよくします。
未だにいろんなことが結婚でますもんね。
そうね、みんなそれぞれ。
フラッとPAMと別のイベント行くと普通にPAMメンバーの誰かいたりしますからね。
ああ、いた!みたいな。
すごいよね、みんなね。
本当好きなんだなって思いますよね。
そういうクラブシーン、イベントシーンみたいなものが好きなんだろうなって。
そうね。
あとすごい、やってることとかすごい、
めちゃくちゃ似てることをやってるわけじゃないじゃん。
それぞれの音楽が。
うちゃめとドレミキャストがめちゃくちゃ丸被りなわけじゃないじゃん。
もう何も被ってないですよね、ほとんど。
そういうのとかもすごいイベントとしてね、
バリエーションがずっと豊富にあるっていうか、
すごい良いよなあと思うね。
すごいですね。本当そうですよね。
何も被ってないですよね、みんな。
そうそうそう。
まあまあさんのヒップホップも出してましたもんね。
ドレミキャストも一緒に曲やってますね。
そうね、サニーでの曲もやってるし。
そうそうそう。
それぐらいですかね。
ハムはね、ハニオモトはずっとDJやってほしいなと思うよ、本当。
嬉しいですね。ちょっとまだまだ勉強勉強なんで。
正直今ちょっとご時世的にもタイミング的にもなんですけど、
他のイベント全然今見れてなくて。
いやいやわかるよ、それは俺もそうだもんね。
全然だから自分の中で吸収できることが限られてきちゃってる感じはあるんですけど、
それ言い訳にしないのがかっこいいDJだと思うので、
自分の好きなDJ、もっともっと自分の好きなDJになれるようなやりたいなってちょっと思ってます。
先輩の前でちょっとそういう宣言をさせていただきますけど。
めちゃくちゃいいな。
でもそのDJもあってさ、やっぱり映像のこともあるからさ、すごいよね。
2つ持っておくのはめちゃくちゃいいと思うよ。
今後ちょっと映像と音楽みたいなものをもっと個性として出していけたらいいなっては、
42:05
イベント内で思ってはいるんですけどね。
なかなかカタチにするの難しいなと思うんですけど。
そうね。
反入すごいなんか、全然失敗しにくいかどうか全然やってほしいけどね。
VJとか撮影する方なんか分かんないけど。
そこもちょっと今、たまにフラッと考えるんですけど、
なんか面白いことないかなと思って。
VJとかカメラ回すのか、それともまた別の何かをするのか。
映像。
ぼんやりとこれやってみようかなとかあったらする?
ぼんやりとってか。
なんかソフト面忘れちゃったんですけど、
結構プログラムを組んで、
音に反応して映像が切り替わるみたいなプログラムを組めるソフトがある。
はいはい、あるよね。
それが空間にどこかに映し出されてたら面白いのかなって思う。
なるほどね。
それとVJは友人で切り替えたりとか、
VJも音に反応させるとかしてるのかと思うんですけど、
それをもっとイベントショップに載せて、
作品じゃないけど音楽の一部としてあってもいいのかなとか、
なんかぼやーっと考えてるの。
やんなよ。
実現するにはもうちょっと時間とかお金必要なんですけど。
ゆくゆくはそういうこともできたら面白いかなと。
いいね。
いいじゃん。
いやーまだ全然若造なんで。
若前知識が追いかかってそうなんですけど。
逆にマアさんはイベントで今後行きたいとかってあったりするんですか?
いや、あるね。
ありますか?
あんまりみんなに言ってないんだけど、
イラストレーターさんの友達が多いのよ、俺。
なんかこの間ちょこちょこアレですよね、このポッドキャストでも。
そうそうそう、ニヤニヤレディオンにも出てくれてるんだけど。
イラストレーターさんとか出てほしいんだよね。
面白いですね。
出したいのよ。出てほしくて。
何やってるんですかね。
DJかもしれないし、なんかそういう書くものなのかもわかんないんだけど。
ライブペイントみたいな。
出演者の中にいるっていう感じですかね。
45:00
そう、出てほしいのよ。
それすごい面白いですね。
物販だけでもいい気がしてて、もはや。
出展みたいな。出展でイラストレーターさんいるとかでいいんだけど。
ちょっとやってみたいんだよね、それが。
いや、それめちゃめちゃ面白いですね。
そうね、なんかDJもすごい素晴らしいし、出てくれてる方々みんなすごいし、
ライブもいいんだけど、やっぱりこう、
どんな1人でいてもいいし、2人でもいいし、
ボートつたっててもいいし、踊っててもいいみたいな感じになったらいいなって俺は思ってるから勝手に。
そういう居心地の逃げ場所というか、居心地いいような場所というか、
そういう場所がもう一つ二つ会場内にできたらなぁとかは強く思ってる。
それやりましょう。これもやりましょう。
そうね、それはちょっとね、そうなんだよね。なんかやりたらなぁと思う。
面白いですね。
そうそう、それはね、ちょっとね、やりたいんだよね。
そう考えるとあのイベントって別にできるのがすごいですね。
そうなんだよね。
これ別にすぐできそうな感じもすぐ。なんか勝手なこと言いますけど。
いやでも結構ね、ファンは何でもできるんだよね。
一回その、俺の友達のお笑い芸人さん、タンクに出てもらったことあるんだけど。
え、知らないですね。
えっとね、楽付けっていうね、芸人さん。
ラジオに出てくれて。
そうそう、ラジオに出てくれて。
あとフランスピアノっていう芸人さんとレッドブル翼っていう友達が出てくれて。
で、その時もね、なんかその急にコントが始まるんだけど。
なんか意外となんか無理やりなんだろう、最初に、最初なんか親ってなるんだけどお客さんたちが。
でもなんかちゃんと見てくれたりとかして。
全然なんか、音楽イベントに今年の方々呼んでもいいなって思って、その時に。
なんかいいですね。音楽イベントなのにお笑いが途中ではたまってっていう。
そうそう、その時は年始のイベントだったから、新春の初笑いディナーなんかそういうのがあって。
それはすごい良かった。
そういうのとかもそうだし。
そうだね、あとなんかお茶目とかドリームキャストって毎回共演するじゃん、毎月。
やっぱりその2組を飽きさせたくないみたいなとこがあって。
48:04
飽きさせたくない?
そう、だからその2組、同じ一緒にイベントやってる仲間なんだけど、なんだろうな。
お客さんでもあるじゃん。
自分のパフォーマンスでってことですよね。
そう、自分のパフォーマンスを見るお客さんでもあるから。
毎回見てる人、一緒にやってるイベントの仲間にも楽しんでもらわないといけないなと思ってるから。
なんかそういうことを返答いただいたりとかね。
ライバル意識みたいな感じなんですかね。
あると思う。俺はあるんだよね。
それこそ出番の時だけなんだけど、ライブやってる時だけあるね。絶対負けないっていう。それはある。
いつも会ってるからこそですよね。
そうそう。やっぱり手は抜けないよ。
面白いですね。そういうのを受け入れられる。
それこそライブペインティングとか別にやってもいいわけじゃないですか、あのイベントって。
全然いけるな。
世の中やっててもおかしくないもん。
確かにおかしくないですよね。
まれおさん、急にラジオ撮り始めてもおかしくないですもんね。
本当にそうだね。
公開収録やりたいみたいな話前にしてませんでしたっけ。
あ、してたしてた。
あれPAMUでもできるんじゃないですか。
やりたいなよ、そう。
急に30分ラジオ撮りますみたいな。
最近思うんだけど、換気の時間が必要になってるじゃん。
ありますね。
換気の時間って何するって問題なのよ、結構。
そうですね、確かに。
その時にラジオ撮りたいんだよね。
換気ラジオ。
換気してる間にラジオぐらいだったら問題ないだろうって無言にもなるし、扉開けられるなとか。
それいいですね。
うわ、面白いな。
換気がね、やっぱ重要なんだよね、今。
俺からして、今後イベント継続するにあたって。
結構、みんな手持ちブーストになっちゃう時間ですね。
そうなんだよね。
そこでラジオとか撮れたら、面白いですね。
そういうのを許せる器じゃないですか、あのイベントも。
そうねー。
すごい間口が広いし。
自分のイベントって、自分は直接運営に関わってるわけではないですけど、
自分がよくしていただいてるイベントのことを褒めるのもあれですけど、
そういうのを受け入れられるような場所。
それを作って、その土壌を作っていただいたって言ったらあれですけど。
51:06
いやいやいや、そんな偉そうなもんじゃないよ。
いやーでもすごいことですよ。
いやいや、うれしいよ、カニオさんが作れるっていうのが。
いやいや、まだ自分もベイペーなんで。
先輩が見習ってて、俺もできたら面白いなって思います。
映像ができるっていうのはすごいことだと思うから。
自分の兄が映像の仕事してるからさ。
あー深田さん。
そうそうそうそう。大学の先輩なんだよね。
名刺はないんですけど、名前だけは先輩に伺ってくれる。
ちょっと深田さんがやってるイベントとかもやりをしたりいたので。
そうそう。うちの兄貴の同じ大学だから、羽生が。
直属の後輩ですね。
そうなんだよね。
うちの大学の先生とか知ってましたよ、マーライオンっていう。
マーライオンさんのこと。
深田さんは映画撮ったかなんかでしたよね。
なんかね、兄貴が俺のミュージックビデオ何本か撮ってくれてる。
MVか。
それもあるから。
全部身内で、すませてるって言い方あるけど、自分の身内で作品作ってるから。
なんかすごい自分が好きな、このニヤニヤレディオで好きな回があって。
ほんと?後ろ手?
ちょっと金田さんの回なんですけど。
はいはい、ラブ人間、金田さん。
自分は金田さんの面識ないんですけど、もともとラブ人間好きで。
それでよく聞いてたんですけど。
金田さん回が、マーライオンさんの過去をめちゃめちゃ掘ったじゃないですか。
そうだね。
それがすごい良くて、好きな回だったの。
嬉しい。初期から知る方ですから、金田さんは。
その感じがあったのが一つ。
あともう一つあって、深田さん回、お兄さんの回が、兄弟の話なのに、やっぱり二人ともアーティストというか、何かを作るものとしての距離感が程よくて。
本当に?そう言えんだ。
そこの面白さがすごいずっとあって。
一緒に例えば二人でご実家とかでこういう話し方すんのかなとか。
でも、フォトキャストだからちょっと一歩引いて、作家として話してる感じがちょっとするなと思って。
すごい面白い。ムズがゆい感じ。
本当嬉しいな。ほぼ変わんないんだよね。
あんな感じで話してるんですか?
そのまま話してると思う。
すごい良かったですね。
嬉しいわ。
たくさん聴いてきてくれてるからさ。
54:00
めちゃめちゃ聴いてますね。
めっちゃ嬉しいよ。
ただのリスナーですね。
もはや。同じライブのメンバーではなくリスナーとして今日。
嬉しいわ、本当。
2年半だからこのフォトキャストも始まって。
本当長いですね。
早いよ。あっという間に。
早いし早いし。
最初から聞いてるってことはそれぐらいから会ってるってことですもんね。
そうだね。本当にそうだよ。
2018年くらいに会ってんじゃない?
2030年くらいは会ってんじゃないかな。
早いもんですね。
23歳になりましたよね。
そうだよね。
20歳くらい。
23歳になりました、もう。
早いな。
早いですね。
まだやっぱり、まあさん言ったみたいに、同年代の友達、同い年の人ってまだいないですね、周りに。
いやこっからよ、本当に。
こっからですか?
こっから、こっから。本当にびっくりするよ。
え、どこに隠れてた?みたいな。
どこに隠れてた?
ありますか?
あるある。絶対ある。それは本当に言えるね。
ああ、じゃあちょっとそれは楽しみにしたいですね。
いやいるのよね。今までほんといなかったじゃんって、すげえ思ったもん。
パムに対しても、今までどこにいたんだよお前らって思った。
まあお前らだとは思うけど、お前らって言い方はよくないけど。
今までみんなどこにいたんだよって思った。
隠れてますかね、どっかに。
いると思うよ。
いや、じゃあちょっと探さないとね。
まだまだいると思う。
いやだからハニウムとすっごい波長が合う人が絶対いるから、それが今まだ会ってないんだったらこれから絶対会うし、それがめちゃくちゃすごい楽しみなことだと思うよ、それは。
うわあ、じゃあまだまだもっと遊んだほうがいいですね、そしたら。
いろんな人に会って、いっぱい話してですね。
いやほんと。
あと面白いのがね、形ぐらいに会った人と、その時はめちゃくちゃ仲良くなかったんだけど、25くらいから普通に話せるようになったよ。
距離感、距離あっても。
距離感とか社会人経験とかが出てきてるかわかんないけど、そういうので仲良くなる機会があったりする。
俺はあったんだよ、そういうのが。
PAMUのメンバーもそうだって言ってましたもんね、さっき。
そうね。PAMUはわりと最初から違うなと思ってたけど、
言い方あれだけど、ちょっと顔に触るなと思った人とかが、ちゃんと話すと顔に触るなって思ったこともちゃんと理由があって、
57:08
この人はこういう意見なんだなっていうので終わらせられたり。
俺が偉そうに言えることじゃないけど、これからいっぱい会うと思うよ、たくさん。
じゃあちょっと楽しみですね、それは。
びっくりするよ、どこにいたってなる。
まだ見つかってないですね。
俺も多分まだいっぱいいると思う、まだ全然。
じゃあ今後も。
今後もあると思う。
もっと経験を積んでから。
なのかな、年取って仲良くなったほうが仲良くなるとかもあるし。
隠れてるといいですね。
いや合うでしょ、全然合うよ。
隠れてるね。
楽しみですね。
いいなあ。
めちゃくちゃ早いんだよなあ、これラジオ撮ると。
そうですね、今バッて見たら1時間くらいも話してる。
まじで秒なんですよ、ほんと。
早くないですか、ちょっと。
いやこれほんと早いのよ。
今日なんか外でずっと自分は喋らせてもらってんすけど。
中秋の明月らしくて、今日が満月で。
めちゃめちゃ月が綺麗なんですね。
なのでまだちょっと終わりたくないって気持ちはあるんですけど。
寒くない?大丈夫?外。
すごい居心地よくて、今日は。
ちょうどいい。
天気いいよね、今ね。
いや気持ちいいっすね。
いやいいよね、東京はね。
この間の台風以下から。
すごいよね、この気候は一番いいよね、今ほんとに。
気持ちいいっすね、もう寝たい早く帰って。
さっき言ったことと違いますけど。
いや終わりたくないですね。
俺もや、ほんと。
ちょっと世界はいいなあ。
え、なんか羽生がさ、PAMとかは、PAMもそうだしPAM以外のほとともいいんだけど、なんかやってみたいこととかあんの?今後。
今後ですか?
うん。
やってみたいこと。
そうですね。
でもやっぱ自分主催のイベントをもうちょっと増加していきたいっていうのがあって。
いいね。
去年一度だけイベントやらせてもらったんですけど。
あ、そうなったんだ。いきなくてごめん。
いやいやごめんなさい、全然そんなちっちゃいイベントだったんで。
なんか今年まだ何もやってなくて。
なんかどっかタイミングでちょっと自分で今転職とかいろいろあって。
いや生活あってこその音楽だからそれは。
ある程度落ち着いてちょっと余裕出てきたらまた自分の友人を集めてやりたいなと思っているので。
1:00:03
すごいいいと思う、ほんとに。
北沢に紹介したい人たくさんまだまだいるので。
そういうイベントができたらいいかなとはちょっと思っています。
いいね。いいミュージシャンもいいDJもたくさんいるんだよね。
隠れてますよね、やっぱあいつら。
すごいよね。なんかみんなすごいんだよね、ほんとに。
隠れてますし、ちゃんと知ってる人は知ってますよね。
まあね、そうね。
すごい人たくさんいるね、ほんとに。つくづく思う、ほんとに。
まあライオンさんもすごいですけどね。
いやいやいや、まだまだこれからよ。
結構コンスタントにラジオ更新して。
ブログとかもやってるじゃないですか。
ブログ読んでる?あ、うん、そうやってる。
毎日やってるよ今。
あれ誰読んでるんですか?
あれだから告知しないようにしてて。
ラジオで喋ってるんだからブログ回ってこと。
なんかね、興味持ってくれた人が読んでくれたらいいなと思って。
ああ、そういうことなんですね。
一応ほんとにレコーディングのことをずっと書いてるから。
結構ちゃんと文章書かれてるじゃないですか。
そうね、文章書くのに慣れようと思って。
なんかこっそりやってるなーって思いながらいつもたまに。
そうなのやってんだよ。文章書くのがものすごい苦手だから。
でもずっと苦手なままやらなかったら苦手なままだから。
なんか新しいことやろうと思って今年。
それで下手だろうがなんだろうがとりあえず文章書こうと思って。
いやーあの文章すごいいいんですよね。
マーライオンさんの。
いやちょっと恥ずかしいな。
ブログの中で一番自信ないままやってるから。
いやいや、マジですよ。
マーライオンさんの喋りとはまた違う感じ方みたいなのが見てとれるので。
テンションかなわかんないけど、そっか嬉しいわ。
いやすごいいいんですよね。
そうね、だからすごい。
今毎日何かやってんのよな、作詞したりとか。
全部が全部ね、採用になる曲じゃないんだけど、デモで終わっちゃうのもいっぱいあるんだけど。
ずっと曲作ってたって言ってましたもんね。
そう本当にずっと作ってるんですよ。
なかなか想像できない生活ですけど。
いやもう、まあまあ今家でねリモートで仕事ができる環境だからできてることなんだけど。
あーそうですよね。
パソコン閉じたらもう音楽のことをやるみたいな感じで、スイッチオンオフで切り替えてやってるから今。
実はなんかイベントやってたPAMUメンバーよりも誰よりもストイックな生活してたっていう。
どうなんだろうね、まあでもみんなそれぞれの生活あって事情あってってやってるから。
でもそれでもみんな、俺PAMU1年ぶりに出た時に6月かな。
1:03:04
そうですね、それぐらいだと思う。
みんな新曲がたくさんあって。
俺笑ったんだよね、ちゃんと作ってコンスタントやって、クオリティめちゃくちゃみんな上がってて。
そうですね。
いや俺本当に誇らしくなったね。
こんなに真面目にイベント続けてるの本当すごいなと思って、みんなのこと。
自分は違うけど、本当すごいなと思って。
結構まーさんも変わってましたからね。
すごい変わらないすごい良い部分もあるんですけど、
何が変わったんだっけ、すごいニュアンスがまたちょっと変わってきたというか。
本当に、そうなんだ。
曲全体の。
すごいだから常に変わり続けるんだな、この人はって思いましたね。
そう見えんだ、面白いな、なるほどね、嬉しいわ。
すごい良かったですね。
本当ね、飽きさせたくないよね、羽生もそうだからさ。
ずっと見てくれてるんだよ。
まだまだもっともっと見てみたいですけどね。
常に新しいものをちょっとずつちょっとずつ出していきたい。
ブログももっと読みたいですし。
ブログ続いてるの奇跡的なんだよね本当に。
ちゃんと2、3行で終わらせないじゃないですか。
終わらせないようにしてるのよ。
絶対何行か書くじゃないですか、あれ。
あれいいですね。
ありがたいわ、4月の末から毎日書いてるのよ。
どっか何か俺ホームページからリンク飛んで見てるんですけど。
ホームページのブログだそう。
しかも下の方にあるじゃないですか。
下の方にあるそう。
びっくりしましたもん、だって見た時に。
昨日更新されてるじゃんみたいな。
ああいうブログってだいたい3年前とかに止まってるはずなのに。
未だに更新し続けてるってすごいですね。
そうなんだよね、今。
それをやってます。
作詞とかする時にも、言葉が出ないようになっちゃう。
何にもメモ帳とかしてないと。
スランプになった年とかがあって、過去だけど昔。
何もやってないと浮かばなくなっちゃうんだよ、何も。
語彙が。
本当にそうなんだよ、ゼロなんだよ。
無理やりでも書かないと。
書かないと気持ち悪くなるみたいな感じ。
書くのが、ご飯食べるのと一緒というか、
しておかないと。
習慣化させないとみたいな。
アルバム作ってるからそのモードなんだけど。
1:06:02
そうなんですか、結構コンスタントにずっとパパッと作れてるイメージですけど。
結構何山なんですね。
いやもう何山よ、ボツにしまくってるから曲。
最近本とか読まれてるみたいな話もされてましたけど。
読んでる。
それもやっぱり言葉集める。
読まないと、特にコロナ禍で人に会わないから。
最近パムとか再開して、すごいやっぱ刺激があるから楽しいけど毎日。
やっぱその前とか、全然家にいるだけとかだったから。
パムもできてない時期ありますよね。
そうそうあったから、散歩とかはしてても電車乗らないようにしてたから。
それは本当に活字に飢えてたのよ、すごい。
どういった本読まれてたとかあるんですか。
フェミニズム系の本読み直してたね。
パワハラの会社にいたときがあって。
過去にですか。
過去にそうで、そのときの立ち振る舞いが、本当に傍観者みたいな感じのやる気ない若手社員みたいな感じだったんだけど。
そのときの立ち振る舞いが正解だったのかどうかみたいなことを今考えてて。
すごい小網の塊みたいなおじさんが多かったのよ、その会社に。
いやー、いまだにいますからね。
めちゃくちゃいるじゃん。
その人たちにどう接したらよかったのかとか、こういうものなんですよとか、こういう考えがあるんですよって普通に言えたらもっといいのに、でも言えなかった自分がいて。
すごいそういうのが、今後は直したいなというか、今後何か起きないかなと思ってて。
こういうのを考えて読んでる、最近。
全然音楽関係ない。
そうですね。
次すごいフェミニズムな曲が出てくるのかなと思ってましたけど。
ジェンダー論。
今に限らずですけど大事ですからね。
本当に考えがつきないんだよね、これに関して。
考え続けるものというか。
そうですね、やっぱりずっと考えていくべきですしね。
中学高生の時の自分とか想像力がないから、凝り固まってたなっても思うし。
だからそういうのとかも本読むの結構好きだから、もともと。
最近読んでなかったのよ。20歳ぐらいから24歳ぐらいまであんま読んでなくて。
この2011年ぐらいから2017年ぐらいまでの本がごっそり抜けてんのよ。
1:09:07
もう何も知らないみたいな。
それを今更どういう編成で変わってったかって今追っかけて読んでる。
それは別に社会学の本とかもそうやけど、普通に小説とかエッセイとかも読むけど。
わりと本読んでるわ、今は。
そうなんですね。
最近の思考みたいな新しいものが常に出てくるじゃないですか。
出てくる、うん。
あんの読まないと、人が何喋ってるかわかんなくなっちゃうとき。
ある。
ありますよね。
ある。
別に答えが書いてあるわけじゃないですけど、考えに至るまでの式というかメソッドみたいなのが載ってるよね。
そうなんだよ、そう。
それに気づけた瞬間にちょっと一歩進めるというか。
もちろん知らないから悪いわけではないんですけど。
知らなくて悪くなっちゃったなって思う瞬間が少しでもあるまで知っておくべきじゃないですか。
そうなんだよ、そう。
あとね、俺がネミニズムの関連の本というか、その方面の本を読んでて思うのが、
自分が男性社会にいて、めちゃめちゃ言い心地が悪かった経験があったんだけど、
その現象に言葉がついてる、名前がついてるって知らなかったわけよ。
でもやっぱり名前を認識するというか、こういう現象はこういう名前なんだよってわかるだけでも、
精神的な負担って減るわけですよ。
こういうことなんだっていうのはやっぱり理解されるから。
今までわかんないまま何か居心地悪いので終わらせてたことがあって、自分の中で。
名前を知った瞬間に固まりますね。
肩の荷が降りるというか、そういうのが20歳過ぎたぐらいのときに本読む。
そのときは本読んでたんだけど、自分がぼんやり高校生のときに思ってたことってこういうことだったのかとか思うことがあって、
もっと本読まないとだめだなーみたいなことをぼんやり思ってたんだよ。
今読んでいると。
今読んでるねー。
全部が全部その関連の本ではないけど、
エッセイとか、コロナ禍の日記とかの本とか去年すごいたくさん出版されてて、
そうですね、いっぱい見かけましたねー。
いろんな著名人の日記とか、結構面白かったんだよね、それぞれも。
1:12:04
何かおすすめとかありますか?
コロナ禍日記っていう文芸春、春かな。
雑誌の連載の何月号みたいなやつで、コロナ禍日記リレーみたいなやつがあって、
いろんな人が。
いろんな人が書いて、2020年の3月ぐらいからの日記を、
4ヶ月分、3ヶ月分ぐらいまとめてるやつがあって、それがすげえ面白くて。
あと、直近で昨日読み終えたやつが、
フェミニズム研というか、男性社会の話を書いてる、
限界を感じるじゃなくて、限界から始まる。
限界から始まる。
っていうタイトルの本があるんですかね。
ありますか?
あるわ。
そう、往復書館、限界から始まるっていう本があって、
これがね、男性の感想が気になるのよ。
それを読んでどう思ったかって。
これめちゃくちゃ胸が、胸に針さすような気持ちで読んでて。
読むのに体力がいるから、1、2ヶ月時間かかっちゃったんだよ、読むのに。
ちょっとずつ読んでて、ようやく昨日読み終えたんだけど。
読んでみたいですね。
これすごい面白かったね。
往復書館から出てる。
上野千鶴子さんっていう方と、
鈴木さんか、鈴木さんっていう方がいて、
ホステスとかセクシー女優さんとか経験した後に、
いろんな著者としていろんな本を書いてて、
その方と東京大学の名誉教育の上野千鶴子さんの、
上野先生、よく名前聞きます。
すごい人よ。
結構女性の。
そうそう、入学式とかの。
そうですよね、有名な。
有名なね、そう。
情熱大陸か何かで特集されてたかなと思う。
されてた。されてそうだわ。その回俺見てないけど。
その方かな。会いましたね。
その二人の雑誌のやりとりをまとめた本なんだけど。
へー。
1:15:00
これはね、ちょっと面白かったね。
自分なんだろうな、いろんな二人の悩みとか、
鈴木さんの悩みに対して上野さんが対してたりしてんだけど、
それって自分にも置き換えられる場面とかいっぱいあって、
自分が今まで経験したこういう状況とか、
パワハラまではいかないけど、男性得意のノリとか、
これは人によって嫌な場面がいっぱいあったんだなとか、
そういうのが改めて本で読んで、
突きつけられると言ったら、もっと考えろって言われてるような気持ちになる。
これは面白い。これは本当に感想が気になるわ。
ちょっと読んでみます。
全然まだ売ってますね。
最近の本なんだよ。今年の7月に出した本で。
じゃあ全然まだ。
今、今年読むとすごいいいと思う。
ちょっと読んで、また感想を。
今なんだよね。今の会話なんだよ。
これが3年後とかに読むのとはちょっと違う感じがあって。
今だからこそ読んだほうがいい。
ちょっとそのオリンピックの騒動とかの話とか、
オリンピックに関連した政治家の発言の話とかもちょっと出てて。
まあいろいろありましたもんね。
それがすごい良かったですね。
幸福食感の限界から始まる。
限界から始まる。
読みます、俺は。
ぜひ。すげえ真剣に話しちゃった。
すごい。めちゃめちゃ気になりますもん、だって。
まさの話し方がやっぱりうまいから。
読みたいと思いますもん、普通に。
いやー、なんかやっぱ胸痛くなんだよな。
なんだろうね、これね。
うまくまだ、ちょっと感想まだ形になってないんだけど。
多分それ言葉にできないこともあるじゃないですか。
あるあるある。
その感じが今すごい伝わってるんで。
本当。
そういう本って絶対良い本なんで、俺は読みたいですね。
これはね、でもね、本当にこれは今年読んだほうがいいと思う。
これ多分2、3年後とかじゃないんだよね。
早いうちに読んだほうがいい。
旬じゃないですけどね、今知ったほうがいいと思う。
そうそうそう。
結構読んでますね、本。
1:18:01
そうね、本当。
苦しみですね。
そうね、割と今年は読んでるね、本が。
そうね。
自分も最近一冊読んで。
おっ。
おすすめがついてるよ。
なんかずっと好きな本なんですけど。
さっきのほうが全くに4層は違うんですけど、
エッセイで。
おー、エッセイ。
ダン・イクマさんってわかりますか。
え、知らないかも。
ダン・イクマさんって作曲家の人だよ。
はいはいはい、作曲家。
童謡の象さんってあるじゃないですか。
あ、象さん。
お花が長いの、あれの作曲をしてる人だよ。
はいはいはい。
クラシックの曲をたくさん作ってる人なんですけど、
その方が書かれたエッセイ、パイプの煙っていうのがあって、
朝日系の雑誌にも何十年って連載されてたものが、
観光文化されてるんですけど、
ちょっと時代が古いので、
受け取り方によってちょっと難しいところもあるかもしれないですけど、
すごい生き方を教えてくれるようなエッセイだなって自分は思ってて。
めちゃめちゃよくダン・イクマさんは自炊をする方で、
自分が作ったご飯の話とか、奥さんに作ってもらったご飯とか、
知り合いと食べに行ったご飯の話とか、
その両先で何があったかみたいなことを、
曲かと思えないほど、すごい豊富な豊かな言葉で綴られて。
へー。面白そう。
これが今手に入りやすいのは、小学館から先週が4巻で出てて。
すげー。
それが手に入りやすいんで、ぜひ見つけたら読んでほしいなって。
読むわ。長年連載したものだから4巻まであるんですか。
ちゃんとした単行本だと20何巻ってあるんですけど、
古本屋に行っても手に入らないぐらいちょっと古い本だったりするんで。
小学館から出てるやつのほうがまだ文庫になってて読みやすいです。
読むわ。
仕事以外の生活をどうやって豊かにするかっていう人間の。
営みの話。
そうですね。そこがいい言葉で綴られているので。
へー。いいね。
これちょっといいと思うんです。
読んだ後にご飯が食べたくなったりします。
わー。最高じゃんそれ。
ほんとそうなんですよ。
それをぜひ読んでほしいです。
いいなー。
たまに疲れた時に読むんですけど、
1:21:03
自分の中では疲れた時に読む本として大事な本なんで、ぜひマサにも読んでほしいなと。
それは読むわ。めちゃめちゃいいね。
知らなかったわ、その方の名前も。
ダン・イクマさん。
そうですね。もう亡くなっちゃって何年も経ちますけど。
もちろん音楽も素晴らしくて。
映画音楽とかも多々やられてるんですけど。
文章がすごい面白いのでぜひ。
エッセイがめちゃくちゃ好きで。
さくらももこさん好きって前おっしゃってましたよね。
そうだね。さくらももこさんも好きだし、竹田ゆりっ子かな。
藤田秀樹っていうエッセイがあるんだけど、それも好きだし。
結構好きだな、エッセイ。
エッセイ本ほんと4,5年ハマってた時があって。
俺今そのゾーンかもしんないです。
エッセイ面白いです。
エッセイ面白いんだよね。
すごいんだよな、エッセイのマレーク。
このラジオもエッセイっちゃエッセイですよね。
そうだね、本当にそう。
ライオンのエッセイって感じがしてますよね。
それはある。テンション低い日すっげー低いんだよね。
自分でもたまに1年前とかランダムで再生する時とかあるんだけど。
この時元気なかったなって思い出すんだよね。
この日は元気あったとか。
開始1分でわかる。自分のことだからってもあるけどね。
気づかなかったですね。
たまに7分とか3分みたいな短いやつあると思うんですけど。
あるある。
広告だけみたいな。
そうそうそう。
それもやっぱエッセイですよね。
確かにエッセイに近いかも。
エッセイ好きだからやってるのかもね、もしかしたら。
それいいですね、なんか。
早川芳生さんっていうジャックスっていうバンドやってた人で
ピアノの日語りをやってるソロミュージシャンだったんだけど
もともと風本屋の店主をやってて
今一旦奥様が亡くなられちゃってお休みしてるっていうのもあるんだけど
昔からのミュージシャンの方がいるんだけど
その人のエッセイがすごいね、いいんだよね。
人を亡くしたりとか、奥さんがいるんだけど
いろんな人好きになっちゃうタイプのエッセイ。
その日常の話とか書いてて。
早川芳生さん。
すごい愛情っていろんな形があるんだなって思いながら読んでるんだけど。
1:24:00
独特なね、読んだ後の感覚があるんだよね。
疲れた時に読みたい本ってさっき言ったけど、俺にとってその本。
やっぱありますね、そういう本って。
あるよね。
エッセイって特に死にやすいのかもしれないですね。
それはあるかも。
なんだろうね、その人の特有のマークとかがあるのかな。
ラジオとかも近いのかと思うんですけど。
そうだね、ラジオも近いかも。
エッセイ感というか。
やっぱ好きなんだよなー。
らんみつさんのエッセイよかったっすよ。
俺まだ読んでないんだ、気になっててさ。
めちゃめちゃいいですよ。
いいんだ、そうなんだ。
らんみつさんのテレビのちょっとエッセイのお姉さんとはまた違った側面を持った文章と言いますか、らんみつ日記。
ちょっとそれも読むわ。
これは孤独な女の子の話って感じ。
女の子って言っちゃあれですけど。
すごいよね、らんみつさんってすごい。
なんかで俺ドキュメンタリーが見たんだよな。
この人本当にすごい人だなと思って。
多彩ですよね。
そうね、ほんとね。
言葉も多彩ですし。
面白いですよ、なんか見ちゃいけない部分。
元陰キャの俺たちが見ちゃいけない部分を教えてくれる感じがして。
ただ読んでいくとやっぱらんみつさんもこの人も陰キャなんじゃないかなみたいな。
全然陰キャなんですよ、だから読んでて結構。
殿形を求めてみたいなことを書くんですけど。
その感じがすごい良くて。
ちょっと読むわ、それ。
日記形式で日付がフラでって面白いんで、ぜひ。
いいなー。
全然イベントの話からエッセイの話にちょっと色々変わっちゃってあれですけど。
いやいやいいよ、なかなか本の話したいけどなんかする回、今あんまりないから。
嬉しいわ。
結構いろんな本が知れる回は貴重ですよね。
そうだね、ほんとに。
本の話ね、結構したいんだけど。
そうなんだよね、なんかそうなんだよな。
なんかね、ちょっと前まではこういう話してたんだけど、人と。
やっぱしなくなるんだよね、一瞬なんか。
しなくなる時期が来るんだよね、一瞬だけ。
もうちょっとやっぱ自分が。
興味のぶれみたいなことですかね。
それかな、それもあるし、なんか自分一人で終わらせちゃうというか、読んだままで終わらせちゃうとか。
1:27:04
別に共有せずに。
それもありますよね、本って結構大事にしたかったりします。
それもあるんだけど、やっぱふとね、こういう話する楽しさもやっぱあるじゃん、今見て。
ありますね、今ちょっと次何の本の話しようかなとか今考えてる。
いやいやほんと、俺も今本棚目の前にあるからすぐ見ちゃってるよ、本が。
最近多分あれとあれだよなとか、そうそう。
すげー考えてる。
今度なんか本特集とかやってください。
本特集したいな。
何の本をおすすめのみたいな。
確かに本の話あんましてないからしたいな。
読書感想文送ってもらうとかやってほしいですね。
そうだね。
名前が出てこなくなっちゃった。
麻生久美子さんの女優、旦那さんがスタイリストさんなんだけど、
俺小泉京子さんのポッドキャストよく聞いてるんだよ。
そこでそのスタイリストさんが本をプレゼントする時期があった人らしくて、
本を無理やり人にプレゼントするってあんまりしないけどちょっとそれいいなって、
このポッドキャスト聞いてから思ってて今。
そういうのしたいんだよね。
他入にぶっかかっつけた状態で渡すのしようかな。
めちゃめちゃ嬉しいですけど。
じゃあ俺もお返しにおすすめの本なんか。
来月のファム持ってくわ。
マジですか?じゃあ俺もちょっと準備しますよ。
10月16日の土曜日か。持ってくわ。いい本。
ありがとうございます。
俺も一冊持ってくんでよかったら。
交換しましょう、本。
ぜひちょっと。それやろうぜ。
やりましょう。読んだらちょっと感想を。
そうだね。全然ゆっくりでいいから。別に急ぎで読まなくていいから。
分かりました。
今それがすごいやりたくなっちゃった。
それちょっとやりたいですね、俺も。
それでできたら嬉しいですね。
やっぱり偶然出会うっていうのがなくなっちゃったんだよな。
本屋さんとか行ってもやっぱり平積みされてた本ってちょっと見るじゃないですか。
見る見る見る、そう見る。
Amazonとかで本買うようになるとなかなか見ることないですよね。
そうなのよ。そこはやっぱり実店舗なんだよ、ちゃんとした。
これを買った人はこんなものを買ってますぐらいじゃないですか。
そうそうそうそう。
1:30:01
それってなかなか本の大きさとか厚みとか伝わらないですよね。
それで買おうって多分ならないと思うんですよね。
そうなのよ、そうそうなのよ。
だからこそ人にお勧めしてもらうっていうのの良さっていうか。
結構本屋さんとかビレバンとかもそうなんですけど、
タワレコとか音楽とかそうですけど、
店員さんのポップめちゃめちゃ読むんですね。
読むよね、わかるわ。
なんかこの本買うし、このポップもくださいって言いたくなっちゃうぐらい。
あるよね。そういう店員お店あんだよね。
すごい好きで。
あるよね。
だから人に勧めてもらいたいですね、やっぱり。
そうだね。
それで最近なんか、勧めてもらうってこともそうなんですけど、
新しく始めたアプリがあって。
新しく始めたアプリ。
なんて言ったっけなの。
それは自分が読んだ本の感想文を百文字面で書いて一つ作れてるんですね。
感想を書くアプリってこと?
なんですけど、
それを普通のアプリに常に携帯に入れておくと、
街中ですれ違った人がお勧めした本が出てくる。
なにそれ。すごいアプリだ。
なんて言ったっけな、パイプルが。
いやもうその情報でとりあえずするわ。
このアプリってホーム戻っても途切れたりしないですか?
これね、止まるのよ。
あとで調べるわ。その情報だけでいけるわ、たぶん。
なんだったかな。
それがすごいよくて、それで実際自分も本買ったりしたんですけど。
あ、そうなの。すごいね。
やっぱりよかったんですよ。人にお勧めしてもらったものだから。
全く見知らぬ人なんですけど。
すげー。
急に電車に乗ってて、このアプリポッと開くと、
今日はあなたは船橋市で90何人とすれ違いましたとか出るんですよ。
その人がお勧めしたのはこの本ですって言ってそれで押すと感想文が出てきたりして。
この本の感想がよかったなと思ったらいいねを押せるんですけど、
いいねすれ違いましたって通知が自分に来たりとか。
全くフォロワーがいないけど繋がれるみたいな。
すごいアプリがあんだね今。
それがお勧めですね。アプリ名前が出てこないんですけど。
これはちょっと調べて。その情報だけで十分たどり着けるから。
ぜひちょっと調べていただいて。
ハニウンめちゃめちゃ本好きなんだね。
1:33:01
音楽聴きながら絶対本読んでたい人なんで。
いいよね。
本はお薬ですよね。
本当そうなのよね。
豊かにします。
漫画とかも読むんですけど、本は大事。
大事よ、本当に。
最近…
さっき言い切っちゃいましたけど。
何言おうとするんだろう。
これね、よく忘れちゃうんだよね。
本の話、盲点だったな。全然してこなかったわ今まで。
それこそゲストで来た、今まで来た方。
自分の面識ないマーサーの友達みたいな人とか。
おすすめの本とか知りたいですね。
結構ね、周りの友達には言わないけど読んでる人多いと思うんだよね。
それなりにいい本というか、面白い本教えてくれそうな感じはあるかもしれない。
もしかしたら。
ぜひちょっとやってもらいたいですね。
今それこそ友松さんっていう、今アイコンの俺の写真を撮ってくれてる写真家さんがいるんだけど、
友松さんが去年DNAレイドに出てくれて勧めてくれたのが河田陽子さんっていう作家さんの本があるんだけど、
今それを絶賛読んでて、信号系で読んでて。
それがやっぱ面白くて。
なんか進めてもらって、ちょっと時間経ってから読んでるんだけど、
やっぱり進めてもらった本は面白いなみたいな。
信頼できる友達から進めてもらってるから、いいな。
音楽でもなんでもそうですけど、おすすめされたものって大体いいですよね。
そうなんだよ。
その奥に教えてくれた本人がいたりとか。
そうそう。
感じ取れたりするものがあるんで。
思いやりっていうか、その友達の気持ちが乗ってきていいよね。
あ、今言いたいこと思いました。
さっきさ、音楽聴きながら本読んでるって言ってたけど、
俺今レゲエを聴きながら、昔のレゲエをね。
聴きながら本読んでると、部屋で。
それが結構よくて。
1:36:00
レゲエと本って合わなそうなイメージありますけど。
聴かないと俺も思ったんだけど、歌がない昔のレゲエの流しながら読む本、やばい。めちゃめちゃいいよ。
まじかー、それは盲点ですね。
それは仲いい人に教えてもらったんだけど、
教えてもらうまで俺もやったことなかったんだけど、
これ思ってた以上に相性が良かった。
レゲエと本。
レゲエと本、そう。
それはやってみたいですね。
BPM90から100くらいのゆったりめなレゲエの。
ゆったりですね。
すげーいいのよ。
レゲエだとなんか眠くなったりしないじゃないですか。
なんないのよ、そうなのよ。
普段、自分はレコードでジャズ聴きながら本読んでる。
いいね。
これやるとすごい押されぶってる感じしてすごい嫌なんですけど。
歌詞がなくて、あっても古い海外の曲なんで日本語じゃなくて、
入ってこないんで流し聞きしてるだけなんですけど。
読むのが好きなんですけど、やっぱ眠くなるんですよね。
なんかふわふわしてきちゃったりして。
結局読み終わらずに寝ちゃってみたいなことはあるんですけど。
レゲエはやばいですね。
レゲエやばいよ。
その当時の。
レゲエはやばい、ほんとはまるね。
ちょっとやってみます。
もし無音とかジャズもめちゃくちゃ相性いいんだけど、
変化球としての候補の一つに。
やってみますか。
目玉焼きにソースかけたらおいしいらしいぜみたいな。
急に変化球。
たまにね、たまにやるとおいしいなぐらいの感じ。
ちょっとやってみます。
ぜひぜひ。
いいなあ。
マーライオンのコーナーやりましょうかね。
マーライオンに勧めたい一曲ということで、
ハニューから僕に勧める一曲を教えてもらいたいなと思うんですけど。
もちろん本もおすすめなんですけど、DJなんで。
何個か候補は挙げてたんですけど、
今日の話からすると、
これいつも言うんですけど、
グローバー・ワシントン・ジュニアの…
お、マイクが遠いからもう一回言ってもらっていい?
グローバー・ワシントン・ジュニアのJust Two of Usっていう曲がおすすめと言いますか。
1:39:06
いわゆる感動コードっていうんですかね。
コード進行のね。
よくJust Two of Us進行なんて言われたりもするんですけど、
最近だとクルーリーのシャンハイガニってあったじゃないですか。
あれがまさにJust Two of Us進行で、
サンプリングを元にしてると思うんですけど、
自分は名曲ですけど、改めて何回でも聴ける曲として、
おすすめしたいなと思っております。
これは嬉しいなあ、おすすめ。
知らない曲はめっちゃ嬉しいね。
グローバー・ワシントン・ジュニアが、
自分めちゃめちゃ好きでよくDJでも流すんですけど、
この曲は名曲すぎて本当にたまーにしか流せないというか、
流したくないというか、そうなんですよね。
こないだ年末かな、一回流したんですけど、
もう流したくないって本当に大事にしたいものだなって。
別の曲は流すんですけど、グローバー・ワシントン・ジュニアの。
これおすすめです。ぜひ聴いてほしいですね。
このコード進行知ってるわってなりますね。
それでもいい曲はいい曲だからこそね。
コード進行とかじゃなくてね。
すげーな。
歌詞が実はよくて。
曲もそうなんですけど。
雨の日に雲の上に君とお城を作りたいみたいな。
いいね。
君と二人だけでねみたいな歌詞なんですけど、
結構あまったるいこと言ってるんですよ。
君とこの世界で二人きりみたいな。
君と二人ならできるさみたいな。
We can make it rightみたいな。
あまったるいこと言ってるんですけど、
それがやっぱり染みる夜もあるじゃないですか。
そうだね。あるよね、そういう夜。
これをぜひちょっとおすすめ。
おすすめというか、
なんて言えばいいかな。
自分が大事にしてる曲ですよって感じです。
これはちょっと聴きます、すぐに。
いろんな人がカバーしてて、
いろんなヒップホップのサンプリングになったりもしてるんですけど。
じゃあ、もしかしたら聴いたことあるかもしれない。
あると思います。
この曲買ってもしかしたらなると思うんですけど、
ぜひその曲を聴いてほしいですね。
1:42:01
全部通してはね、有名な曲だったらなおさら全部は聴いてないから。
聴きたいわ、改めて。
プロボワシントン人にはサックスプレイヤーなんですけど。
そうなんだ。
サックスがもう鳴ってますから、その曲の中で。
サックスはかっこいいよな、本当に。
かっこいいですね。
自分は憧れの楽器の一つでしかないんですけど。
それにボーカルがビル・ウィザーズだったかな。
結構当時70年代から80年代頃のブラックミュージックを引っ張ってたボーカリストなんですけど。
そのやっぱり甘い声。
おお、いいね。
作曲にラルフ・マクラーレンっていう人が関わってて。
パーカッショニストなんですけど。
そのラルフ・マクラーレンの曲もよくて。
プロボワシントンジュニアのサックスとラルフ・マクラーレンのドラム感というかリズム感みたいなものとボーカルの甘い声。
その3つが揃った甘ったるい恋愛の曲。
ぜひ聴いてほしいです。
いや、これは今話聞いたらめちゃくちゃ聴きたくなってきたわ。
本当はもうちょっと語りたいこといっぱいあるんですけど。
いやもうこれ、ハニウのポッドキャスト聞きたくなってきたよ。
俺のポッドキャストですか?あんま事情ないですか?
いやいや、好きな曲とかさ、すごい。
聞いてみたくなった、今。
なんですかね。今さら感は否めないんですけど。
いやいや、いつだって大丈夫ですよ。
とにかくいいのってぜひ聴いてください。
聴きます。
聴いてください。本当に寝るときとか最高です。
これからいいね。ありがとう。めちゃめちゃいいな。
歌詞がなんだろうね。
本当に語りきれないですけど。
いい話聞いたな。
すごい楽しいな。
楽しいですね。
楽しいわ。ありがとう。
本当はもうちょっと静かなところでできればよかったんですけど。
いやいやいや、全然静かよ。めちゃめちゃ、秋の感じがあってすごいたまんないね。
どうですか?結構聞こえます?スズムシとか聞こえます?
スズムシめちゃくちゃ聞こえてる。すごいよ。
じゃあさっきそこでなんか公園の水道で犬洗ってたのとか聞こえてたんですかね?
1:45:02
多分聞こえてた。なんか人来たなーってのは感じてたすごい。
わかりますか?
うん。
奥の方で花火未だにやってる人とかも?
なんかね、いる。何人かの足音がちょっと入ってたりするから。
それもなんか夏の終わり感があってすごくいいね。
そうですね。
うん。
すみませんちょっと騒がしいところで。
いやいや全然全然。めちゃめちゃ楽しかった。
これあれですか?毎回聞いてるわけじゃないですか?いろんな人にオススメの曲。
そうだねうん。
逆になんかまふまふさんがオススメする曲って何?
あ、俺がオススメする1曲。
はい。
最近ねー。
はい。
いろいろあんだよなー。
あります?
あるねー。ありますねー。
最近あんだよ。スポティファイでいろいろやっぱブラジル系とか。
ブラジル?
ブラジルとかの再発とかがあって。
あー。
デマッカーみたいな。
最近ねCDプレイヤーを買い直したの。
はい。
で、スポティファイにやっぱない曲とかあって世の中にいっぱい。
そうですね。
で、その中でなんかね、パリ…スポティファイないんだけど、パリラカリエンテっていう水着の女優さんのジャケがあるミュージシャンのアルバムがあって。
パリラカリエンテ?
そう。ちょっと後で送るわ。
あ、ぜひ。
アフロ寄りの音楽なんだけど、アフロ系音楽ってやっぱ重い音楽もあんだよ。
なんかそうですね。
ちょっとこうお腹いっぱいになりすぎちゃうようなアフロ系とかもいるんだけど。
胸焼けしたいと。
そうそうそうそう。いるんだけど。
大味でみたいな。
大味で。それもいいんだけど、今年っていうか今月の気分が軽めが欲しかったのよ。アフロが。
軽めのアフロが。
軽めのアフロが欲しくて、それで買ったやつなんだけど、すげーこれが良くて。
で、歌ないんだよね。
それでサックスとか、サックスもいいんだかな。いろいろこう、木管とか、いろいろその辺のサックス系の音とかも入ってて、トランペットとか。
このアルバムがすごい良くて、歌もないから、今日こそ読書してるときとかに聴いてたの。
わー。気になりますね。
でもSpotifyで聴けないんですもんね。
聴けないのはCDだけで再発になってるやつです。
いやー、でもちょっと調べる価値はありそうですね。
これはめちゃくちゃいいですね。めちゃくちゃキースター。
1:48:00
わー。調べてみます。
なんか調べること多くて大変ですね。
やっほーはボリューミーよ、ほんとに。すごいよ、ほんと。
出た音楽とか本能とかまとめたいですね。
電気グルーブのyoutubeの番組結構面白くてさ、昔のお互い2人の好きな音楽を語ってるyoutubeチャンネルがあって。
今やってるやつですか?
今やってるやつかな。
で、客中というか注釈がつくのよ。
すごい量注釈があって、それすごいいいなーって思いながら見てて。
ニヤニヤレディオも注釈つけたいときあるんだよね。
なんか説明欄とかに注釈つけましょうか。
ほんとはね、ほんとはつけたいんだけどなかなかする。
そのする時間を作曲に当ててるからしてないんだけど。
もう全然いいですけど、ぜひ調べたい。
いやーね、ちょっとしたいんだよね。
してくれる方をここで募集します。
求めて文章で。
これを聞いてくださってる方で。
ぜひニヤニヤレディオまで。
ニヤニヤレディオの固有名詞をまとめる回ということで。
PDFで送っていただければ。
PDFでそうですね。
いやー嬉しいなーちょっと。
いやー嬉しいわ、ほんと楽しかった。
めちゃくちゃほんとありがとう、長く。
ありがとうございます。
ちょっとまた自分もこれ上がったらまた聞き直したいと思います。
いやーもう明日アップしますので。
早い。
素晴らしい、もう本当にノーカットで全部お送りしますので。
大丈夫ですか、なんか悪いこと言ってなかったですか?
悪いこと言ってないですね、一切言ってないんで全然大丈夫です。
いっぱいの悪口とか言ってないですか?
大丈夫なんで。
よかったよかった。
いやーいいなー。
あ、告知したいこととかある?告知したいこと。
え、ないです。
大丈夫?
特にないですけど。
DJの予定とか。
来月のPAM。
そうだね、PAMだね、10月の16日かな、土曜日。
そうですね、それいただければかな。
あと多分PAMは公式のインスタなしツイッターでまた告知があると思いますので。
そうですね、インスタグラムもあるのでぜひフォローしてください。
それでいただければ、当日来ていただければ、
ハニューとマーライオンの本の交換が見れるかなと。
そうですね、生で交換すれば見れます。
見に来ていただければなと思います。
ぜひぜひ。
自分からはね、こんな感じです。
いや本当にありがとう。
いや、ありがとうございます。
マーライオンさん同じもんないんですか?告知みたいなの。
告知はね、今10月の16日の土曜か、次のPAMで、
次のPAMのバンドの編成が、
トランペット、ベース、ドラム、ギター、ボーカルの4人編成になるので、
1:51:04
これはぜひ、本当にぜひ来てください。
結構貴重じゃないですか?
かなり貴重。初めてやる編成なんだよね。
これね、今年坂本慎太郎のライブを見に行ったのよ。
坂本慎太郎はサックスとベースとドラムとギターでやってたんだけど、
これ、完全に影響を受けてトランペットをやります。
坂本慎太郎の音楽ではないんだけど、やってることは。
結構違いますね。
違うけど、影響を受けてやります。
出演すると思いますけど楽しみです。
本当にありがとう。
ありがとうございます。すいません、ちょっとうるさい場所でやってしまって。
最高でした。
本当にありがとう。またぜひ来てください。
ぜひ喋ろう。
また新しい本を自分も読んで、たくさん音楽を聴いて。
本当にありがとう。
ありがとうございます。
今日はこの月を見ながら帰ろうかなと思います。
いいね。
本日のゲストは、DJ・映像作家のカニュー・ショウシン君でした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
またお会いしましょう。
ありがとうございます。
01:52:31

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