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こんばんは、シンガーソングライターのマーライオンです。
マーライオンのにやにやRadioへようこそ。
本日のゲストは、音楽メディア、BUZZROOTSの、いずみさんです。
よろしくお願いします。
こんにちは。
こんにちは。
本当にありがとう。
いえいえ、こんにちは。
出てくださいって言って。
本当に、いずみさんです。
僕の去年ですね、シンガポール祭りっていうイベントをやったんですけども、
その時に、アジアのポップスを聞き倒す会っていうイベントの皆さんがBGMで、
たくさん会場を盛り上げてくださったんですけど、
そこの、そのアジアのポップスを聞き倒す会、通称アジポ会で仲良くなったいずみさんです。
はい、そうなんです。アジアのポップスを聞き倒す会で。
だからもう去年、去年で初めましてだけど、めちゃくちゃこの半年とか、半年が1年くらいか、めちゃくちゃ仲良くなった。
そうですね。
そうなんですよ。その前々回に出てくれた、あかりさんも、あかりさんと一緒にメディアね、やってんだよね、BUZZROOTS。
はい、そうです。あかりさん、相方になります。半年の相方です。
すごいよね。2人でさ、2人でやる音楽メディアって多分今までないと思うよ。
ね、そうですよね。もうちょっと多分他のメディアさんとかも人いると思うんですけど、
そうそうそう。
2人3脚っていう状況なのに。本当に。
すごいよ。
もう言葉通りって感じなんですけど。
なんか、俺がすごい好きなメディアで、京都のアンテナっていうメディアがあるんだけど、
アンテナさんも確かにね、10人くらいとかも結構いた気がするんで、なんかすごい。
そうですよね。本当に。
そうなのよ。で、すごいなんかね、いずみんさんの話すげー聞きたくて。
ありがとうございます。
最近どうなの?元気ですか?コロナのことあるけど。
はい、おかげさまで元気しておりまして、絶賛在宅勤務中です。
在宅勤務中?どれくらい前から在宅勤務してるの?
えっと、一応2月末に、結構様子見つつ見つつで私の勤めてる会社を出してるんですが、
最初が2月末に在宅勤務でって言われて、そこで多分10日間くらいかな、あったんですけど、
で、その後一時出社期間があって、今月、今週かな、先週くらいからまた在宅勤務が出たっていう感じですね。
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結構忙しいね。世話しないっていうか、行ったり来たり。
そうですね、やっぱね、いきなりこう在宅、明日から在宅勤務でとか言われたんで、
やっぱこうね、準備ができないこととかあったりとかで、結局こうやむを得ない出社みたいなのが何日かあったりとか、
結構割と行ったり来たりはしている状況なんですけど。
でもさ、そんな中でさ、初の一人暮らし始めたじゃん。
本当にね。
どうよ、楽しい?
楽しいです。無事に2ヶ月をちょうどこの前迎えたところで出てきて、そうなんです。
めちゃめちゃいいでしょ、自分の部屋持つの。
最高ですね。
自分の好きなものに囲まれてやりたいように過ごせるっていう。
いいよね。
おかげさまで何でも全然こう、家から出なくても全然楽しいっていう感じです。
そうだよね。でもその在宅だからさ、荷ほどきとかもさ、結構できるよね。
すごい大変な時期なんだけど、この辺のなんか家のさ、場を整える時間には結構期待。
そうなんですよ。最低限の超ミニマムな引っ越しをしたので、引っ越し業者とかも頼まず、
自力で引っ越した1ヶ月ぐらいは、ずっとスーツケースを実家と新居の一帯に来たりで、
小出しに荷物を持っていくっていうのをずっとやってて。
すごい引っ越しの仕方してるね。
そうなんです。最低限の家具家電は全部新居の近くで揃えたんですけど、
引き出しの中身とか日用品とかそういうのは全部もう実家からスーツケースたっぷり詰めて、
服とかも持っていくっていう形でずっとやってて。
パワフルな移動の仕方するな。
大変でしたね。
大変だよね。何往復する?
1ヶ月まるまるそんな生活してたんで。
そうだよね。それぐらいかかるよね。
結局すぐに通勤時間変わったとか環境が変わったって意外とそういう感じでもなく、
しばらくは実家にいたりとかっていうのもあって、
在宅勤務が始まった時にもろもろ整ってない部分っていうのがいっぱいあって。
そうなったのか。そっか。
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あれをするにもこれがないみたいなばっかりで。
やっとそれが長い在宅期間の中で揃ってきて、
一人で生活サイクルも回せるようになってって感じ。
ちょうど着いたぐらい?今が。
そうですね。
ちょうどもう今落ち着いて普通になんか不自由なく生活できてるなって感じですね。
めっちゃいいね。めっちゃいいな。
なんか今、料理するんだけど自炊ね。
もうワンパターンになってきちゃって。
いろんな人に自炊のメニュー聞いてるんだよ。
私も聞きたいぐらいなんですけど。
始めたての人に聞くっていう。
ずっと実家にいたので、本当に家事一つもしないし、
そりゃそうだよ。みんなしないじゃん。
包丁とかも持たなくて、
インスタントのラーメンすらうまく作れないみたいな状態なので、
っていうところから、やっとなんか一品作ってお腹満たせるぐらいには。
達成感あるよね、料理。
あります。めちゃくちゃあります。
やったぞ、みたいな。
できるじゃんっていう。
あれすげーテンション上がるんだよな。
上がります。
なんかね、仕事のモチベもわかりますよね。
家事できるようになると。
本当に。
なんかね、俺引っ越ししたての時に、カレー作ってた日があって、
カレー結構無難なサウラ、割と簡単に入るようなさ、
カレー作ってて、ある時バーンってすごい音して、
あれ?みたいな、なんだろうと思って、
ブレーカーが落ちたんだと思ったのよ。
真っ暗になったの。
電気のコンロっていうか、消えて、
カレーがいい具合にもう少しで出来上がるぐらいの時だったのよ。
カレーの固形の素を入れた瞬間だったの。
溶けるか溶けないかぐらいで。
それで、ブレーカー上げようと思って上げに行っても、
上げても点かなくて電気。危ないみたいな。
ブレーカーが落ちる体験したことなくて、
そうですよね。
なかなかないから、それで、
でもこれが世にブレーカー落ちることかと思って、
ぶぐったのよ。調べようと思って、どうしたらいいかと思ったら、
もう漏電してますみたいな。
ブレーカーが上がらない間に漏電してますみたいなって、
普通に危なくて火事が起きる可能性があるから、
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今すぐ電気会社に電話してくださいみたいな、
ハウトゥーみたいなのが書かれてて、
真冬だったね、俺引っ越ししたのが。
クリスマスイブに引っ越したのよ、今の娘とって。
寒すぎて、1月じゃないか、12月のね、
9とかなんだよね、29とかその辺、1週間目ぐらい。
で、寒すぎて、
で、なんかもう着込んで、その電気の人が来るまでに。
で、着込んでたら、普通は待ってるんだけど、
何考えてるかその時の俺がよくわかんないんだけど、
あったかくなっちゃって気持ちよくなっちゃって、
ふとんで寝ちゃったのよ、そのまま。
で、それで、
すぐ起きた時にめちゃめちゃ知らない人が部屋の中にいて、
あった!みたいな。
電気屋さん帰っちゃったよって言われて、
誰?って思ったら、大谷さんで。
えー。
結局そのいろいろあって、その日重なって直してもらうんだけど、
なんかそういうこともあったんで、
ブレーカ落ちるのだけは気をつけてほしいなっていう。
そうだよね、うちも結構あんまり新しくない家なので、
何か不便なところとかも多くて、
一人暮らしはね、応援してるね。
そうなんですよ。
そうなんだよな。
それでさ、いずみさんがさ、
すごいアジアの音楽詳しいじゃないですか。
はい。
詳しいじゃん。詳しいでしょ。
聞いているのではないかなと。
最近そのみんなに、やっぱりさ、
自分が聴いてるのも凝り固まっちゃうみたいにもするから、
一曲ずつおすすめ聴いてもらってて、今。
はいはいはい。
てかその、バジレルーツはさ、
結構展望みたいなのがあんの?
二人で話し合ってると思うんだけど、
こういう風にやりたいねとかさ。
あー、展望。
やっぱり私もあかりさんも、
二人ともそれぞれ違うメディアで、
ある程度ライターとしての経験を積んだっていうのがあるので、
やっぱりモデルケースみたいなのがお互いそこにあったりとかもして、
そうですね。
やっぱそういう経験があるからこそ、
今後バジレルーツもちゃんとメディアとして、
今はサイトベースですけど、
何かオンラインなりオフラインなり、
なんかコンテンツとか作っていけたらなとは思っておりますね。
面白そうだなぁ。
二人にさ、ラジオやって欲しくて勝手に。
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勝手に1ファンとして。
二人のラジオ聞きたいなと思って、
それもあってですね、
無理矢理誘ったっていうか、
聞いてもらえませんかって二人にお願いしたんですよ。
そう、やりたいんですよね。
それは去年末ぐらいからずっと話してて、
ラジオできないかなっていう話を。
結構ミーティングとかで話す機会とかあって、
そうするとやっぱり業務の話とプラスして、
やっぱりお互いディグってるりするので、
最近こういうのが良くてっていうのをお互い話してたりっていうのが、
自然に会話の中で出るんですよね。
なんでこういうのをそのまま真ん中にマイク置くなり、
携帯置くなりとかして、
そのまま流せたらいいよねなんて話をから、
ずっとラジオできないかなっていうところは、
ずっと話進めている感じで。
やってほしいわ。
早く実現できたらいいなと思っているところですね。
家にいないといけないからさ、できる限りね。
どうしても外に出ないといけない職業の人もいるけど、
できる限りは居た方がいいから。
でも、そうね。
今さ、一番熱いバンドっていうか、
アジアンのヒョゴとか代表格でいるけど、
これ今年来るでしょみたいな人とかいるの?
いずみさん的に。
今年来るって言うと、
そうですね、今年来るって言うと、
そうですね、UMTっていうバンドがいまして、
UMTっていうのが頭文字をとってて、
ウルトラモダニスタでUMT、
その頭文字をとってUMTって名前で活動されている
エレクトロバンドなんですけど、
シンセサイザーとかを使っているバンドで。
良さそう。
これは今年来るんじゃないかなと思っているし、
来てほしいなと思っているバンドですね。
去年デビューアルバムが出てたんだ。
そうなんです。
デビューが韓国のバンドなんですけど、
先に日本でデビューしてて、
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韓国での活動経験がない、ほとんどない状態で日本でリリースして、
昨年フィーバーで秋に来日公演をしてて、
今年も先月今月来る予定だったんですけど、
亡くなってしまったんですが、
っていう感じで今後日本での活動も力を入れていくっていう感じだそうで。
シンセポップのバンドが凄い。
音楽聴いている感じでも、
今までの韓国、
標語とかみたいなガッツリ生音のバンドサウンドっていうよりは、
割と結構本人たちのルーツがUKロックとかの影響を受けていて、
外国っていう感じ。
今まで韓国のバンドにもなかった感じ。
新しいなと思っていて。
これはきっと聞くわ。
結構スポッティファイでは結構聞かれているんですね。
再生回数がすごく高くて、プレイリスト入っていたりとかもして、
ぜひ聴いていただきたいなと思ってます。
こういうのってイズミさんって言葉も読めたりするんでしょうか?
そうですね。一応喋ったりとか読み書きはほとんどできるかなと。
これって向こうのウェブサイトとかも漁ったりとかしてるの?日々。
そうですね。メディアもチェックしたりはしてますね。
すごいね。それは最新の音楽を知ることできるよね。
そうですね。やっぱり現地の情報っていうのは欠かさず、
何かしらSNSとか通して見るようにはしてます。
面白いな。面白いですね。
この曲、今ゲストに来てくれた人のプレイリストまとめてて、
UMTの曲も入れたいと思います。
ぜひお願いします。
聴くの増えたな。楽しみだな。
私もプレイリスト、そういう楽しみです。
でもさっきさ、ハープが弾けるじゃないですか、イズミさん。
そうなんですよね。全然また違う話なんですけど。
ハープを今はやってないんですけど、一応中学高校で6年間ずっと弾いてまして。
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ハープをやってたのが多分、原体系なわけじゃん。音楽の。
最初習ったんですよ、ハープを。
そうですね。その前にも、普通に習い事でピアノをやってたりとか、
何かしら、そうですね、楽器は触れてきた人生ではあったんですけど。
最初に楽器を触れるのが最初で、どこからバンドとか聴くようになったんですか?
音楽の入りというか、聴いたりするのか。
小さい頃からクラシックとか通ってきたわけ?
そうですね。小さい頃やっぱり習い事でやってたりとか、
あとはハープを弾いてた頃はやっぱり主にクラシックがメインだったので、
クラシックは結構聴いていたり、
あとは大学の専攻が音楽を座学で理論的に学ぶところだったので、
クラシックはずっと小さい頃から今までも聴いてきてはいて、
その中で間々にアイドルの音楽を聴いていたりとか、
あとは親の影響でエイティーズの音楽とか、
レトロな音楽を聴いていたりですね。
アジアの音楽を聴くようになったのは割と最近の話ですね。
それは言葉が喋れるようになる同時信号みたいなの?留学したの?
韓国とかアジアの音楽についてですかね。
韓国の音楽はやっぱり入りがK-POPからで、
K-POP好きになってから韓国語を勉強始めたんですよね。
それで何か勉強した後に留学しまして、韓国のそうなんですけど、
その時に現地でいろいろ生活サポートしてくれる友達がいたんですけど、
彼らと話してる時に、どういうの聴いてるっていう話になった時に、
こういうの聴いてるんだよねって言って見せてくれたのが、
当時まだ日本では知られてなかったその標語だったりとか。
早い段階で。
そこで、こういう人たちがいるんだなってそこからですね、
現地に行ってからこういうインディーズって言われるシーンには注目していった感じで。
面白いね。
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そうですね。
すごいわ。
本当はね、こんなコロナの騒動がなかったら、
ハープを一緒にマーライオンの演奏に参加したいなって言ってたんですよ。
すっごくやりたいです。
ハープ弾いてた時って、
すごく特殊な、部活動でやってたんですけど、
めちゃくちゃ特殊な編成で、
相手がフルートしかいなかったんですよ。
すごいね。
その部活入っても、
ハープやるかフルートやるか選択肢がなくて。
究極だね、なんかすごい。
他に選択肢ないの?みたいな。
他に選択肢なくて、
合わせる相手って言ったら、
お互いその楽器しかいないんですよ。
本当に他の楽器と一緒にセッションとかやってみたいっていうのは、
ずっと長く思ってた小さい夢でもありまして。
なので、ぜひちょっと参加させていただけたら。
やろうよ。
やりたいです。ここでも熱烈に。
本当に誘うんで。
やりたいですよ。
ぜひぜひ。
ミニハープみたいなのあったっけ?
私がその時弾いてたのが、
グランドハープっていうオーケストラの端っこにいる大きいやつですね。
っていうのと、アイリッシュハープって言って、
もうちょっと小型になるんですけど、
三脚で立つ感じで、
そのグランドハープってオーケストラ用で使われているのが、
ピアノの国権の部分をペダルで変えるんですけど、
アイリッシュハープっていうのが、
弦の上にフックっていうスイッチみたいな形の上下にパチパチが付いてて、
それで国権をフラットにしたりシャープにしたり。
調整してっていう、
2種類の楽器があって、
小型のアイリッシュハープだったら、
いろんな楽器と合わせられるかなと思ってて。
それで、やろう。今年。
やりたいです。
ぜひぜひ。
やろう、ほんとに。いいな。
私も指が相当生えてるので。
いやいや、そんな。
ちょっと復活したいなと。
一緒にやろう、ほんとに。
ぜひぜひお願いします。
何か告知とかあります?伊前さん。
全然、何でもいいんですけど。
まず、バジルーツ内で今3月25日にリリースした、
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B-SIDEっていう韓国のインディーズアーティストを紹介するインディーレベルがあるんですけど、
そこからリリースされた7インチのバイナルのプロモーションをちょっと手伝っていたりもしまして、
すごいわ。
で、アーティストがTHE BLACK SKIRTSで、
アウォルとソルっていう3アーティストなんですけど、
彼らのインタビュー記事をバジルーツで独占公開しておりますので、
ぜひチェックいただければと思います。
見ましょう。
豪華な3組だよね、ほんとに。
豪華ですね。豪華な3組で、
ぜひ音楽もいいので、7インチもチェックしていただきつつ、
日本限定なので、
そうなんです。韓国でもリリースされてないものになるので、
めちゃめちゃレア。
超レアです。HMVで販売されているので、
ぜひチェックしていただければと思います。
はい、どうもありがとう。
はい、ありがとうございました。こちらこそです。
今日のゲストはバジルーツのイズミンさんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
マーライオンのニヤニヤレイディオは、お便りご感想をお待ちしております。
おやすみなさい。