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こんばんは、シンガーソングライターのマーライオンです。
本日のマーライオンのにやにやRadioは、マーライオンバンドから石川ひろきさん、トランペットの荒谷響くんをお迎えしております。こんばんは。
こんばんは。
ようこそ。
緩い感じで、はい。
いいですね。
ありがとうございます。お呼びいただき。
とんでもない。毎週金曜日収録は、バンドメンバーをお迎えして、今喋ってるんですけど。
はい。
荒谷くんはですね、2017年頃からかな、マーライオンバンドでですね、サポートとして、メンバーとしてトランペットを参加していただいてます。
素晴らしいね、演奏家で。
で、今月にも出たマーライオンのミニアルバム、マーライオンバンドにも、トランペットでがっつり参加してもらってます。
はい。お邪魔しております。
嬉しいっすね。
本当?ありがたい。
嬉しいでしょ。もうだって、嬉しいよ。本当。
いつ呼ぼう、いつ呼ぼうってタイミングを伺ってたら、5月末になっちゃいました。
本当?呼んでいただけて嬉しいね、こういうのに。
嬉しいでしょ。
石川さんと会うの久しぶり?
久しぶりっすね。毎週行ってるんですけど、去年のイベント以来からというとこですね。
インガポール祭りの。
そうですね。
だと思う、おそらくだと思います。
石川さん、ひょっとして仲悪いみたいな思う人もいるかもしれないですね。
メンバーと会わなすぎじゃない?っていう感想メールが来ましたよ。
え?
先週、村田ラジオ君出られて、他のメンバーさんと会うの久しぶりですね、みたいな話して。
村田君の話?
村田君の話ですよ。
はい。
石川さんはマーラインと違ってあんまり会わないんですか?っていう感想が来ましたね。
会ってはいないですけど、確かに。仲悪いとかじゃないですよ。
もちろんもちろん、そこはね。仲いいですから。
そこはもちろん。
機会がないというだけですけど。
そうね。
そんな感じで、OTO君を迎えてですね。
OTO君もね、すごいのが、新たに響くって書いて漢字でOTOって読むんですよ。
それがまたね、ミュージシャンになるべくして生まれたもんですよ。
いやいやいや。
めちゃめちゃいい名前。
柳谷川先生みたいな感じで。
ああ。
あの、藤河球人みたいな。
柳谷川先生と同じ感じの名前が切り入れてくれたみたいな感じじゃないですか。
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確かに確かに。
身体を表していますからね。
じゃあそんな感じで、本日もお送りしておきます。
はーい。
マーラユーのニヤニヤレイディオですね。
お楽しみくださいませ。
イエーイ。
そんなスタートライン立たせる感じあったっけ?
いやちょっと今週からどんどん変えていこうかなと思って。
ああ。
ラジオ感を出していこうか。
本放送はマーラユーのニヤニヤレイディオリスナーによってお送りしております。
はい、ということで。
OTO君とね、まず会った頃の話したいなと思ってて。
結構なんかさ、もうOTO君に会ってからずいぶん経つ気がしてて。
そうだね。
そうだね。
いつお話し始めたの?
2017年に呼んでいただいたときだけど、その前に会ってるんだよね。
そうそうそう。
いつですか?最初に会ったの。
あれはいつだろう。
でも、なんか5年前くらいだったかな。
2015年くらい?5、6年?
多分。
横須賀で会ったのが最初だっけ?
そう、横須賀で肉を食べたよね。
そうだ!この日だ!
マハヤ君っていうデザイナー兼パーカッショニストがいるんですけど、
マハヤ君が横須賀で飯島商店っていうお店をやっていて、
マハヤが開いてる会でOTO君に会ったんだわ。
そうそう、そこが初めてだったね。
そうだ!で、OTO君の名前は聞いてて、いろんな人から。
マーライオンきっと仲良くなれるよって聞いてたわ。
そうなんだ。
なんか俺もでも聞いてたわ。
マーライオンっていう友達もいるけど、大丈夫だよって。
きっと大丈夫だと思う。
きっと大丈夫だから。
嬉しいですね。
そっか、その時に会ってんのか。
石川さんとOTO君はいつ会ってる?
もっと前。
それより前ですよね。
あの、代々木でジャズフェスみたいなのをやってた時期があったんですよ。
もうすっごい前ですね。
学生が主催するフェスみたいなのをやってた時期があって、毎年。
そこにちょっとあるバンドで出たんですけど、結構大女大というか。
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大女大ですね。
リックバンドかわかんない、そんなようなのがあったんですけど、そこが初めてですよね。
そうですね。そしたらもう、あれって。
それがいつかっていうと、2013年ぐらいかな。
そんな感じですよね。7年前ぐらい。
7年前とかですね。
そこが多分初めてかなと。
なるほどね。結構古い付き合いなんだ。
そうですね。長い。すごい。
大学以外で初めてそういう音楽をやった一番最初ぐらいの人な気がしますね。
大学石川さん。あのバンドやったのは結構大学外の人と音楽やったの結構その当時初めてぐらいだったので。
そう考えるとそうですね。
僕も初めてぐらいだったから、その時は。
そうなんですね。
もう全然パークル内で落ち着いてたから。
お互いの印象って覚えてたりします?2人。
覚えてない。
言葉交わしました?
いや多分交わしてないと思う。
交わしてないんじゃないですか。
そっかそっか、ビッグバンドなんですね。
そうですね。もう20人ぐらいいてほぼ全員初めましてだったし。
すごいね、その感じ。
そもそも別にそこに誰がいたかも覚えてないっていうか。
確かに。
全員は覚えてない。この人はまあいたかなぐらい。
いいですね。
おとくんはさ、そもそもさ、今トランペーターとして活躍してるんだけど、音楽の入りっていうのはもういつぐらいか?幼少期とかなんだっけ?
入りはね、一番最初はたぶん親がリトミックってわかる?
音楽教育みたいなやつ。リズムに合わせて走ったり歩いたりとか、ちょっとピアノ弾いたりみたいな、ああいうのをやってたのが人間としての最初の記憶ぐらいであるから。
正確にはいつからやってたかわかんないけど、たぶん3歳、4歳ぐらいのときにリトミック教室みたいな、子どもリトミック教室みたいなの行っててそっからだったと思うんだけど。
人間としての一番最初の記憶のうちの一つに、歌詞スタジオみたいなとこでピアノに合わせて走ってる記憶があるから。
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物心ついたときからだよ。
たぶん音楽の一番最初の入り口っていうとそうかもしれない。主体的にっていうのが別として、一番最初は走行団だと思う。
でもやっぱりオト君って名前つけてるぐらいだしやっぱり。
親御さんもここに育ってほしかったっていう。
どうなんですかね。あんまり聞いたことはないですけど、でも音楽は嫌いではないんでしょうね、きっと。
そういうのやらせてたってことは。逆にサッカーとか野球とかやらされなかったんで。
ああ、そうなんだ。
なんかやらされなかったですね。一回もそういう話出たことなかったな、そういう。
楽器やってる人とかではない?
母親が琴とか三味線とか習ってて。
かっこいい。
そういうのはあったけど、って感じですね。
そっから小学校、中学って上がっていく中で、楽器に触れるのはいつぐらいなんですか?
楽器に触れるのは本当に12歳。小学校卒業する直前とかなんだよね。
トランペットを触るのは。その前リトミックでピアノちょこっとやったりとかしてたんだけど、そのピアノ教室ほどじゃないって感じかな。
弾けなくないけど、ピアノ教室行ってる子たちが弾くようなショパンとかは弾けないみたいな。
華大曲とかじゃないもんね、リトミックとか。
そういうんじゃないけど、ちょっとした曲とか、ソナチネみたいなのあるじゃん。ああいうのだったら弾けるみたいな。
っていう感じだったから、それ以外トランペット触るのは本当に12歳ぐらい。
なるほどな。でも12でも早いよね。トランペットに一番最初に触れるのってまあまあ早いでしょ。
まあそうだね。小学校とかで始めてる子とかもいる。
だからめちゃくちゃ早いとは言わないけど、遅くはないって感じかな。
中学、入学と同時に始めるみたいなのとだいたい一緒ぐらい。ちょっと前に触ったって感じだったから。
で、トランペットはなぜ選んだの?
マウスピースとかいろいろそういうのもあるし、好きな先輩がいたとかかっこいい人がいたとかさ、いろいろあると思うけど。
これは本当にたまたまなんだけど、もともとそこを12歳になる前の時点で、
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10歳ぐらいから、小学校で歌を褒められることが多かったのね。
歌?
今でこそこんな声だけど、声替わりする前までソプラノで学校でもすごい声が通る方の子供だったの。
へー。
だから学芸界の大事なセリフを言うやつみたいな。
主役やん。
とか、合唱とかで褒められるから、歌好きだったのね。すごい。
小学校の頃は合唱クラブみたいなの、小学校の入って、そこで歌ったりなんだりしてて、すごい歌うことが好きだったのね。
へー。
でも、4年生の時に合唱クラブ入ってあされに行ったりとかあんだりして結構楽しかったんだけど、
小学校5年生に上がった時に、それを教えてた音楽の先生が異動になっちゃって。
はいはいはい。
で、新しく来た先生が、俺が行ってた小学校は、金管バンドと合唱っていうのが2つあったんだけど、
合唱は見れないって言って、新しく来た先生が、合唱はちょっと見れないのでって言って、合唱クラブがなくなっちゃって。
へー。見れない。
でもなーと思って、合唱でもやりたいんだよなーって思ってたら、
親が家の近くの地域で子供合唱団みたいなのをやってるところを探してきてくれて、
そこに連れて行かれて合唱始めるんだけど、もう1回ね。
もう1回ね。
そしたら、そこの地域は結構いろんなことをやってる地域で、合唱以外にも演劇をやらせたりだとか、
そういうので、子供オーケストラも作りますみたいな。
ほうほうほう。
オーケストラって結構人が必要じゃん。
そうだね。
結構人数がある程度必要だから、合唱のクラブの子たちも入りませんかって勧誘が来て、
正直俺は全く興味なくて。
その時はもう歌が好きだったから、楽器は別にみたいな感じだったんだけど、
親が結構いいじゃんってなって。
はいはいはい。乗り気になった。
そう体験に行ったのよ。
そしたら、親も入らせる気満々で。
もうなんかでも、こっちとしてはもう歌だけでいいから別に入る気はないって結構突っ跳ねたんだけど、
いやもう入るでしょみたいな。
親も入るでしょみたいな。
もうなんかすごい乗り気で。
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楽器とりあえず決めようみたいな。楽器決めたら入っちゃうじゃんみたいな。
なんか別に、当時そのトランペットとかその楽器とか名前も全然知らなかったから、
正直リコーダーぐらいしか分からなかったから、
なんでもよかったんだけど、
妹が小学校の亡くならなかった方の金管バンドに入ってたの。
はいはいはい、妹さんはね。
俺が当時12歳のその時にちょうど金管バンドに入って、
コルネットってわかるかな、トランペットのもうちょっと小さいやつみたいな形してるの。
あれを始めてて、だから妹に襲われるからトランペットやればいいじゃんみたいな親が言って。
俺は拒否してたんだけど、トランペットになってたっていうのが最初。
そこからトランペット始めたっていう感じ。
面白い。
正直最初は全く興味なかった。
なんかその上に影響を受けるとかあるけど、その逆っていうのが結構珍しい。
兄とか姉とかがやってるからその後おいでみたいなのがあるけど。
その後妹さんに教えてもらったりはしたの?
いやしなかったね。
なんせ興味がないからね。
最初はだから全然練習もしなかったし、音なかなか出ないしみたいな。
歌えばすぐなるに、これ音出すの難しいなみたいになって。
そうだよね。
俺も一回だけ吹いたことあるんだけど、難しくてこれ音吹いてんの?って思ってびっくりしたもん。
ちょっと違うよね感覚が。
全然違う。やっぱりこう前に押し出す感じっていうのを。
水素楽器ってまたちょっと違うから。
面白い。文化的な地域だったんだね。いろんな。
かもしれない。子供にそういう芸術とかそういうのに触れさせようみたいなのは結構押してる地域だったかもしれない。
次の回行ってもいいですか?
はい。
じゃあ次見ます。