オーストラリアでの車購入の始まり
オーストラリアの秋です。
日本に住むひとみです。
旅友さん、こんにちは。
こんにちは。
毎週金曜日にお届けしているポッドキャスト、日常を旅するラジオは、
オーストラリアに住む秋さんと、私ひとみが日々感じることをテーマに、
まるで日常を旅するようにゆるりと話しています。
それでは今回もぜひお楽しみください。
やっほー。
こんにちは。
初めてウォッチングアプリで会った人みたいな。
名前を教えていただいてもよろしいですか?
何飲みたんですか?みたいな。
あのですね、前回の放送で、ひとみさんが車の免許取ったよ、みたいなことで、
どんな車がいいかね、みたいなことをしてたんですけど、
今回は、今日はうちオーストラリアでね、車を買ったんですよ、中古なんですけど、
なのでその話をしてきたらいいかな、みたいなことを思っております。
で、前にさ、車のサブスクみたいな話したじゃない?
あ、しましたね。
その話の時に、今までずっと子供が生まれた、上の子が生まれた時ぐらいに、
買った車をずっと使ってたんだけど、
それが事故って、廃車になっちゃって、みたいな話だったじゃない?
概要欄にもまたリンクを貼っておきますので、聞いてない人は聞いてねっていう感じなんですけど、
それのサブスクが、サブスクってことはさ、やっぱりさ、毎月お金が出ていくわけですよ。
結構快適ではあったんだけど、
1回サブスクをやめて、うちの旦那のいとこが海外行くからって言って、
持ってる車を使わせてもらってたのね、いとこの車を。
でも、いとこが結局オーストラリアにもうこのまま帰ってくるからっていうことで使わせてもらってたんだけど、
またなんか違う国で就職することになったから、車を売ろうかなっていう話になって、
その車を買うか、別の車を買うか、みたいな話をしてたのよ。
それからサブスクに戻るか、みたいな。
で、結局ですね、買いました、車を。
じゃあ、いとこから譲るのはやめた?
やめた。
選んだマルチバンの特徴
なんか、いとこの車って、結構スポーティータイプな感じで、結構狭いのよ。
で、いとこは結構背が高いんだけど、シュッとしてる、なんていうの、痩せ型の背の高い人だった。
うちの旦那はちょっとなんかクマ型なので、いろんなところに当たるわけですよ。
運転してたりとか。
屋根もこうゴンって当たる感じだよ。
で、狭かったから、本当は今まで使ってた車をもう1回買いたかったんだけど、
新車ではもう買えないから、そんな資金はないので、中古で探してたんだけど、やっぱり結構人気が高いのよね。
ボルクスワーゲンの、日本だとなんて言うんだろう、キャディで言うかな、ボルクスワーゲンキャディ。
ボルクスワーゲンはよくCMやってますけどね、日本でも。
それをもともと使ってたのよね。
で、結構荷物が乗っていいんですよ。
でもファミリーだとやっぱり、子供のお子さんの荷物とか、もちろん旦那さんとあきさんの荷物とかってトータルすると多いじゃないですか、荷物がね。
そう、自転車とかも詰めたりするのよね。
それは結構高いからっていうので諦めてたんだけど、
で、なんかバンタイプ、トヨタのあの、なんだっけな、トヨタのバン、ハイエースみたいなやつ?
タウンエースかな、タウンエースかハイエースの5人乗りみたいなのも見てたのよね。
でも結構これは武骨な感じで、電気屋さんとか水道屋さんが荷物を後ろに、工具とかを乗せて走るような車なわけですよ。
はい、確かにちょっとごついというか、修理屋さん系が乗ってそうな形。
で、まあでもそれかなーとか思ってたら、えーと、ヴォルクスワーゲン、なんかヴォルクスワーゲンが好きらしくてさ、ディーゼル車なのよ。
ああ、旦那さんが好きなんですか?
そう、と思う。で、それのマルチバンを中古で買った。
マルチバン。
で、このマルチバンのいいところは、3列あって、それの真ん中の座席がくるって回転するのよ。
あー、2列目の座席か。
そうそうそうそう。で、今回さ、今キャンベラにいるんだけど、
ブルーマンテンからキャンベラに移動する時も、真ん中の座席をくるって回転させて、
子供たち、いとこもいたから、3人後ろに乗ってたのね。
その子供たち3人は、もうなんか後ろでうのやったりとか、みんなで話したりとか向かい合ってね。
今送ったリンクの写真を見てもらうとわかると思うんだけど、
この真ん中の2つの座席が後ろにくるって。
え、すごー。で、しかもなんか写真テーブルみたいなのついてますね。
これはね、たぶんハイエンドの方なんだよ。うちのやつにはテーブルはなかったんだけど。
こういうのがあって、真ん中が2列で後ろが3人乗れるから、後ろで5人、助手席と運転席で計7人乗れることになってるよね。
で、いうのがありました。新車じゃないよ。
車の購入と取引の安心化
中古で買いました。
たぶんね、あのね、キャディを買うときも、一番最初の車ね、買うときも本当はマルチバーンが買いたかったんだと思うのよ。
だけど、残念ながらそういうようなことはできなかったので、
マルチバーンになりました。
そう、マルチバーンになりました。
で、オーストラリアって大抵が輸入車なんですよ。
オーストラリアでの車っていうのはないから、
日本だと、ヴォルクスワーゲンとか買うってなったら、輸入車価格で高いじゃない?やっぱり。
だけど、そんなにね、日本車も、たぶん韓国のヒュンダイとかあるけど、
で、ヴォルクスワーゲンとか、いろいろあるわけですよ。
フランスのやつ。忘れたけど。
ルーノー。
ルーノーかな。
あるんだけど、車に詳しい人は、いや、差はあるよって言うかもしれないけど、
そんななんていうの、日本で車買うとき、
だと輸入車と日本車っていうので、違いがすごいはっきりしてるけど、
こっちだと、そうでもないのかなとか思ったのと、
あと、ディーゼル車を作ってるところが良かったみたいで、
それはなんでかは知らないんだけど、
で、結局、ヴォルクスワーゲンになって、
しかも、中古で個人取引をしたから、
今、こっちはね、そういうのがすごい、なんか、販売店を通さずに、
個人で取引するって、で、車を売買するっていうのがあって、
そういうネットの、メルカリの車番みたいなのが、
多いんだよね。
で、そこで見つけて、
いろいろ見てた中でも、そこは、そのマルチ版ではあるけど、
今まで見てた中でも、そんなにお金出さないといけないみたいなところはなくて、
まあ、その分さ、新品みたいなわけにはいかないから、
例えば、シートがちょっと破れてたりとか、
でも、その人はカバーもあったから、
これちょっと洗ってなくてごめんね、時間がなくて洗えなかったんだけど、みたいな感じで、
でも、そのシートカバーもついてたりとか、
ラジオは使えないけど、
まあ、そこは夫がなんとかなおすでしょう、みたいなところはある。
すごい、自分で改造できたりするんですか?旦那さん。
一応、エンジニアだから、触れるんじゃない?
あとは、いとこで車が詳しい人とかもいっぱいいるから、
で、ちょっとなんかエンジンライトとかついちゃった時に、
いとこがそう、検査できる機械を持ってたから、
キャンベラーに来る前に、いとこの家寄って、
ちょっと検査して、みたいな。
へえ。
そうそう、そんな感じでね、買いました。
いいですね。
てか、一番びっくりしたのは、
お子さんたち、走る方向に対して、
逆向きに座ってても大丈夫なんだっていう。
そう、私ダメなのよ。
私も無理。
うん、大丈夫っぽい。
すごいな。
普通に、うち2人いて、いとこは3列目に座って、
普通に話して、普通に食べてて、みたいな。
すごいな。
楽しそうだったよ。
だって、見てるだけで楽しそうだもん。
だから、確かに、私はその前回話したみたいな、
フィットとかアクアとか、乗り心地しか考えてなかったけど、
確かに家族持ったら、後ろの席のことも考えないとなって思いました、
今聞いてて。
日本にもそういう車があるのかもしれないけど、
私は、それはよくわかんないから、
どうなんだろうね、とか思うんだけど、
シート外せるのよ。
写真でありましたね、イメージ写真で、
シート外してる感じが。
そうしたら、後ろに荷物がグワって詰めるし、
真ん中の2つのシートも外せるから、
それを縦に並べたら、
右側が縦長にスペースが開くわけですよ。
そこに自転車を乗せたりとか、
後ろに、自転車ラックみたいなのを付けるバーみたいなのも付いてるのね。
オプションで多分付けたんだと思うの、前の家庭の方が。
前の所有者の方も、お子さんがいて、
あれを買ったみたいなんだけど、
そのバーがあるから、自転車ラックを買えば、
そこのバーにくっつけれて、
そこに自転車をひゅひゅって、後ろに乗せれるみたいな。
いいねって、だからキャンプ行けるよみたいな。
いいですね。
子供たちはテントで寝泊まりして、
私は車の中で寝っ転がるみたいなのもできるよなって思って。
いいよね。
いいですね。
それ旦那さんどこにいるんですか、そのキャンプ。
旦那さんは、あれじゃない、テントで。
テント?
子供たち。
一緒に?
一緒に。私は、
メンズでね。
メンズでテント行って、
私はちょっとラグジュアル安な感じ。
確かに、でも車の方がちょっと、
きつそうだなって思ったりもしたけど。
多分ね、寝れるよ。
寝れます。
うちの旦那も横になれると思うよ。
じゃあ結構広々としてますね。
広々としてます。
外さないといけないけどね、いろいろね。
オーストラリア、車がないとやっぱり生活が難しいっていうのはあるのよね。
都会じゃなかったら。
今、ワーホリで来てる子たちも、
フルーツピッキングのファームに行ったりとかするときは、
やっぱり車が必要なわけですよ。
だからそういうので買ったりとか、
日本人同士の売ります買いますサイトみたいなのが、
フェイスブックであるんだけど、
そこでも車売りますとか、そういうのがよくある。
個人的にそういうふうにやり取りして。
そういうのってなんか怖い気がするじゃない?
ちゃんとしてるの?とか。
で、そうなったとき用に、
今回は時間がなかったから、
即決、すごい即決したんだけど、
私自分だったらもう全然無理無理って感じなんだけど、
即決したんだけど、
そういうとき用に、
整備士さんを派遣して、
そこで整備士さんに第三者の目線から見てもらって、
どこが悪いとか、
整備士さんにそうやってチェックしてもらうのよ。
お金を払ってね。
っていうのをやるんだけど、
整備士のアドバイス
今回はやらなかったんだけどさ、
一回そのキャディでいいのが出てて、
それを買うかどうかみたいな、
買う気満々で整備士さんを派遣したら、
その整備士さんがここが悪くてどうのこうの、
みたいな感じで言ってくれて、
正直なところどう買った方がいい?悪い?
みたいな感じで聞いたら、
いい悪いは言えないけど、
立場上。
でも、自分の娘にだったら進めないかなって言われた。
そっかーってありがとうって言って、
結局そのキャディは買わなかったんだけどね。
車の運転体験
今回のやつは新品で買った車を、
ずっとその人が使ってて、
最終的に売りに出したみたいな、
新しいモデルのマルチ版を買い替えたんだって。
だからそれで古い方を売りに出してたみたいな。
本当だったらね、
そういう整備士さんに派遣してもらって、
みたいなことをやるんだったんだけど、
結局お互いの時間タイミングが合わなくて、
もういい買うって言って。
お互いのっていうのは整備士さんと、
それとも旦那さんと亜紀さん?
旦那と、あと相手、売る側。
売る側。
早く欲しかったから、買いに来ますみたいな感じで。
前日にそれを見つけて、その日に交渉して、
その日に取りに行って払って持ってきた、帰ってきたみたいな。
すごい。
すごいなと思ってさ。
じゃあ見つけてから会えるとしたらいつ会えるかって話して、
都合が合わなかったってことですね。
そうそう、整備士さんを派遣してってやってくると、
都合が合わなくて、長くなっちゃうから。
ていうことで、即行ってキャッシュで払って帰ってきたみたいだけど。
すごいな。
その帰りに高速を通らないといけないっていうのは、
まだ買った時は相手の名前なのよ。
相手の名前だから高速通った時には、
相手のところに請求が行くんだけど、
それ支払うからって言われて、そのまま。
そんな悪い人じゃなさそうだ感じがして、
全部いろいろ見せてくれたりとか、
家の中にも招いてくれたらしくて、
私は仕事だったら行かなかったんだけど、
だから冗談で、家も知ってるし、子供の顔も知ってるし、
なんかあったらね、落としになっちゃうから。
でも確かに、なかなか家に入れるってなると、
そんなに良さそうな人かなって思う。
まあいいやと思う。
いとこにも見せたらしいんだけど、
まあいいんじゃない?みたいな感じだったから、
まあいいんじゃない?
年に1回とか整備しないといけないわけですよ、車。
車検っていうの。
それの記録も買った時からずっとあって、
それも見せてくれたって言ってたから。
ほんと良かったですね。
私もこれを運転するのかとか思ったんだけど、
結構高いから、で、大きいから、
でも、ボルフツワーゲンのバンタイプ、タウンエースみたいなやつを運転してたこともあるのよ。
ゴアゴアだけど。
で、そのキャディも最初は、え?みたいな、結構大きめなのね、ハッチバック。
ハッチバックなのかな?あれもバンなのかな?わかんないけど、
だから、いつかは運転するんだろうな、みたいな。
そんな感じ。
結構こう曲がる時とか大回りでこう曲がらないといけない。
そう、曲がらないといけない。
小回りは効かないよね。
うん、効かなそうですね。
まあまあ、でも今のところ夫が運転してくれるので、
お任せして、みたいな。
そうですね、運転歴何十年の秋さんでも、やっぱりこういう大きいの、
新しく出会った車種を運転するのはやっぱ緊張するんですね。
そう、だからさ、そういうひとみさんがさ、前の回で言ってたみたいな、
カーシェアとか、あとなんていうの、レンタカーの会員になって、みたいなので、
ちょっと試してみるみたいな、試し乗りしておいて、
実際にもし買わなきゃいけない事情ができてきた時に、
あ、じゃあこれっていう風で、初めてじゃない感があるのはいいよね、レンタカーで。
いいですね。
生活と車の関係
レンタカーもいいよね。
そう、だからまあ今、カーシェアですけど、
それでいい車種にあって、車買うタイミングになったら買いたいなとは思ってますね。
駐車場もいるしね。
そう、ただ買った時がね。
そう、うちの夫、夫じゃないわ、弟さん、田舎に住んでた時は車持ってたのよ。
ハイブリッドかなんかで、だけど東京に今住んでるから、手放した。
電車でいろいろ行けるしさ、駐車場代も馬鹿にならないし、維持費も馬鹿にならないし。
そこなんですよね。
で、多分なんかいろいろどっか行くときはレンタカーなんだろうね、多分ね。
だから日本ではそんなに車で仕事を出勤するとかじゃない限り、持たなくてもいいんじゃない?
あと車好きじゃない限り、持たなくていいのかなとは思う。
それはもう、日本にいっぱい自動車会社あるけどね。
トヨタなんて世界に誇るべき日本の企業ですけどね。
田舎だとね、まだね。
そう、持ってたほうが便利。
そう思うと、都会の車がいらないところに住みたいかなとか思ったりもするけどね。
まあでも、ちょっとね、正直ほっとした。
今までは、もしかしたら引っ越すっていうか、日本に行くかもしれないし、車買ったら、その車買ってお金が出てくし、
で、また行くってなったら、売らなきゃいけないし、とかっていうふうで、
ちょっと買うことを迷ってたっていうか、こともあったんだけど、
やっぱり、いろいろあって、車ないと生活できないし、みたいなのもあるから、
っていうことで買ったのよ。
だから、日本に移住するっていうのは、たぶん、あるとしても、もっと先になるかなっていう感じなんだけど、
私としては、今の生活がさ、いいから、
だから、そんな、わざわざ大変な思いをしに、日本に行かなくてもいいよな、とか思ってたから、
それを思うと、車を買うっていう行為が、ここに根を張るみたいな。
確かにね。
っていうのと、あと大きいじゃない、車。
なんかあったときに、車生活しようと思えばできるよな、みたいな。
うん。
ね、っていうのはあって、それこそ、コロナとかロックダウンがあって、
住まいを手放して、車で生活してる人とかも、すごいいっぱいいて、
それが普通になってきてるから、
で、旅をしながら、いろんなところに行って、そこを拠点にして、
仕事をしたりとかっていう人もいるから、
私、そういう仕事でもいいよな、みたいなところがあるので、
ちょっと、ほっとした。
これで、どこにも行かなくていいんだ、みたいな。
根を張りたかったんだろうね、私はね。
ほっとは、もうちょっと冒険したかったらしいけど。
そんな感じでございます。
はい。
はい。というわけで、あの、何?何だろう?分かんないけど。
なんか、車選びの参考にしてくれてる。
そうそう。
あんまになるのかな?
まあまあまあ。
でも、私はこれ、あきさんの話聞いて、
あ、そっか。これも車の選択肢にはなるよな。
買う選択肢というか、選ぶ選択肢の参考になりました。
そうだよね。ライフステージの。
そうそう。変わるタイミングで。
変わるタイミングで、なんかね、いろいろあります。
はい。じゃあ、また次回という感じですね。
はい。
ありがとうございます。
バイバイ。
バイバイ。
今週も日旅をお楽しみいただけましたでしょうか。
ご感想やご質問は、
それではまた次回のエピソードでお会いしましょう。