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どうも、世界のねじを巻くラジオのねじまきです。 本日2018年9月30日は年に一度のポッドキャストの日ということで、本日はポッドキャストを日本で流行らせる
9つの方法についてお届けしようと思います。 日本ではサブカル的にちょっとずつ流行りつつあるポッドキャストなんですけれども、それでも一般人には
まだまだ浸透してないのが正直なところで、 今回はその日本でもどうやって入らせるかっていうのをお伝えしようと思います。
まず一つ目に考えたのが、企業がポッドキャストを配信するということです。 まずは影響力のある有名な企業がポッドキャストを始めたりしたら一気に盛り上がるんじゃないかなと思っていました。
日経とか毎日新聞などの新聞社とか、 任天堂やソニーなどのB2Cの大企業がポッドキャストを配信したら、結構世の中の注目も集まるんじゃないかと思います。
実際にアメリカのThe New York Timesとかもポッドキャストに力を入れてますし、 例えばですね、任天堂はよく社長が聞くというコーナーをウェブで公開しててですね、
ゲーム開発の裏側を社長自身が社員に質問するっていうものがあったりします。 こういうちょっとマニアックな部分を音声で聞けたら非常に有意義なものかと思うんですが、いかがでしょうか。
テレビでもやってもちょっと効果は薄いけれども、ファン向けのマニアックな内容を音声にすればあっという間に人が集まるんじゃないかなと思っています。
2つ目は芸能人、スポーツ選手の声を配信するということです。 スポーツ選手の生の声を聞いてみたいという需要って意外とあるんじゃないでしょうか。
プロスポーツ選手の声はテレビのインタビューとかでも数十秒程度見られるぐらいのもので、 しかもあくまで定型文的なリトリーが多いかと僕は思っています。
なのでポッドキャット限定で飾らないスポーツ選手や芸能人の生の声っていうのを聞けたら世間の目も集まるんじゃないかなと思っています。
例えば大坂直美選手、テニスの選手とかも今かなりホットですし、 個人的には村田亮太選手の生の声が聞けるなら必ず購読する自信があるかなと思います。
3つ目としてはツイッター発の流行りを狙うということです。
ツイッターではどうしてもツイキャスとかが主流かなと思うんですけれども、少しずつポッドキャット売買も盛り上がってきてはいる気がします。
日本のSNSはやっぱりフェイスブックよりもツイッターがかなり力が強いかなと思ってますので、 この辺は意外とバカにできないかなと感じています。
人気が爆発するとすればやっぱりツイッターは外せへんのかなと、 僕のお考えです。
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4つ目としてはポッドキャスト界でスターを生み出すということです。 フィギュアスケートでもハディン・ウィズルさんとか、ボクシングでは村田亮太選手、
テニスでは大坂直美選手と、やはりスターがいないと盛り上がらないのは当然かなと言えます。
なので、もちろん老舗のハイクオリティな番組もたくさんあるのはあるんですけれども、それでも一般人に浸透しているかというとまだまだ全く知名度がないというのが現状かと思います。
ポッドキャストならこの人というスターが出てくれば立ち位置も大きく変わってくるんじゃないでしょうか。
ということでポッドキャストを日本で流行らせる方法5つ目は、段階世代の引退後の趣味として盛り上げるということです。
段階世代といえばラジオを聴いてた方も多いんじゃないでしょうか。 ラジオとの仕組みの違いさえ認識すれば、この大きな世代にもマッチするはずですし、
人口の多いこの辺りから切り込んでみるもの、得策かもしれません。 例えば段階による段階のための段階世代によるポッドキャストなんてやったら人気どうしようかなと思っています。
ポッドキャストを日本で流行らせる方法6つ目としては、有料課金制のシステムを作るということです。
お金の話をするのもアレなんですけれども、やっぱり金の流れるところに人も流れる的なことも正直なところありますので、
マネタイズは非常に難しそうなんですけれども、YouTuberのようにその夢のある話があれば配信者もリスナーもおのずと増えるんじゃないでしょうか。
まずはシステム面での整備がここは必要かなとは思います。 スポンサーとかつくようになれば大きく話は変わるでしょう。
ということでポッドキャストを流行らせる方法7つ目はGoogleの頑張りに期待するということです。 最近Googleも音声メディアへのこだわりが徐々に強くなってきています。
Googleが公式にGoogleポッドキャストアプリというものをリリースしたり、現在も音声メディアに関する新たなアプリを開発中との噂もありますし、
この世界のGoogleが動けば腰の重い日本もポッドキャストを聞いてくれるようになるんじゃないでしょうか。 日本で流行りする方法8つ目としてはAIスピーカーの普及を待つということです。
アメリカでは一家に一台というぐらい、まだそこまでは行ってないんですけども、そこに向けて徐々に近づきつつある普及なんですけども、
日本でもスマートスピーカーがそんな状況になればきっとポッドキャストも流行るんじゃないでしょうか。 こっちポッドキャストでつなげるにはやっぱりポッドキャストでしか聞けない内容を増やすとか、
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本人から直接話してもらう感をお届けするとか、そんな工夫も大切かなとやっぱり思います。 最後はですね、本日ポッドキャストの日ということで、ポッドキャストの日を祝うということをお伝えしておきます。
本日2018年9月30日は世界的なポッドキャストデーということで、これを盛り上げていくのも知名度を高めるには最適な方法なんじゃないでしょうか。
ということで、このポッドキャストを聞いた方は是非他の番組も登録して聞いてみましょう。 クオリティの高い番組なんてこんなんよりもいくらでもありますので、自分の好きなジャンルからどんどん広めてみてください。
ということでポッドキャストを日本で広める方法9つをお話ししました。 今回お話しいろいろしましたけれども、日本でもツイキャストとかボイシー、
ラジオトークなど、音声メディアのアプリも増えたりしているので、今後日本国内でどういう発展をするのかというのも非常に気になるかなと思います。
まだまだ伸びしろのあるポッドキャストですので、皆さんでどんどん盛り上げていただけたらなと思っています。
ということでそろそろ終わりにしたいんですけれども、このポッドキャスト以外にもブログをやっておりますので、興味のある方は是非ご覧ください。
URLはwww.ネジ巻ブログ.com 世界のネジを巻くブログと申します。
もしコメントとかある方はツイッターやブログで軽く絡んでいただければなと思います。
iPhoneやiTunesで聞いておられる方は是非このポッドキャストのレビューや評価もいただければ幸いです。
最後にお伝えしたいのが台風が関西方面には近づいてますので、関西だけじゃなくて台風の予想進路内におられる方は依頼もせずにきっちりとじまりをして備えるようにしてください。
では次のエピソードでお会いしましょう。