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仕事に使える交渉術、どうもポトフです。 前回までプレゼンをしてきましたって話をしましたけども、まだ結果は出てないです。
ちょっとずっと待っていて、1週間経ったんで、一応間に入っているところに確認しましたけど、やっぱりまだ返事がないということでね。
実は本当はね、今回は間に広告代理店が入っていて、その下で動いているわけですけども、ちょっとやりにくいところがありますね。
本来であればプレゼンの整備を分けるのはですね、結構そのプレゼン前の情報収集、そしてプレゼン後のアプローチがですね、重要だからプレゼンよりもその前後の方が重要だったりするんですよね。
そういう意味ではその前後、やはり動きにくいので、動けないと言ってもいいかな、非常にちょっと不利かなというふうに思っていますがどうなんでしょうね。
今月中には結論が出るような気がしますが、と言ってもあと10日ぐらいあるのでね、ちょっとどうなるかわかりませんね。
若干鼻声ですね、ちょっと風邪気味な感じです。
言うても明日またプレゼンがありまして、前回ちょっと話した通りリモートでのプレゼンということでですね、今回は15分持ち時間がありまして、パンフレットとホームページのプレゼンをしなきゃいけないんですけども、若干時間が短いなぁと思いながら今日ちょっとリハーサルっぽいことをしてみたらやっぱりね、早く終わっちゃう。
10分ぐらいで終わっちゃいそうなんですよ。スラスラ行っちゃダメだなぁと思ってですね、溜めながら行かなきゃなぁと思っていますけども、今日取り上げたいテーマはそれとは全然別でですね、最近ちょっと会議が多くて、会議自体は別に悪くはないんですけども、
その前回の会議の内容からほとんど進捗がないとかいうのが2回3回続くとね、ちょっと本当に無駄だなと思ってやめてほしいなぁというところがあって、なんで動いてないかっていうと一番最後のところ、前回の時に次の週までにやるって言ったよねっていうのがやれてなかったりとかした場合ですね、
どうやってやってもらおうかっていうところで、私が仕切る立場じゃなかったので、あまり口出しをしていなかったんですけども、無駄な時間が続いたので、ちょっとシビレを切らしましてですね、かなりデシャバることに今しています。
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会議中も自分の意見は言いつつですが、どちらかというと会議後の方が大事でですね。会議後に直接動いてますね。人を動かすことっていうのは一つ交渉の要素ではあるかなと思うんですけども、立場的にはね、私の方が年齢的なところも含めて上なので、
下のものに対してね、年齢も下なものに対してどう動かせるかっていうところ、動いてもらうかっていうところなんですけども、
頭こなしにやれって言ったよねとかね、やるって言ったよね、この間って言ってもしょうがないので、何がネックになっているか、なぜ動けないのかってここで人を動かす。
これは人を動かすのは上に対しても下に対しても一緒ですけども、結局ですよ、質問で動かすのが一番かなと思ってます。依頼とかね、命令とかではなかなか人は動かない。
質問で例えば、Aっていう作業、いつやりますかと。これを今週中にやってって言ってしまってもいいですし、今週中にやることは可能?不可能?っていうのを聞いてもいいので、いや無理です、忙しいです。
忙しい。じゃあもうちょっとタスクを小さくしてこれぐらいならいつできる?これぐらいのやるぐらいの時間は今週中取れない?っていう形ですね。聞くんですね。何がネックになっているのか何が障害になっているかっていうのを聞いて、それを解決しながらどの程度ならできるか。
で、実際これはこの日までここまでやった方がいいと思わない?っていうことを聞いたり、つまり、解き伏せるっていう行為は相手に抵抗感を生んでしまうので、質問でこれとこれ、両方あってね、両方あったらどっちがいい?っていう形で、
例えばAの仕事、Bの仕事、両方やってほしいんだけど両方が無理ならAとBどっちやる?っていう感じ。これでやらないっていう選択を決してるんですよね。AとBどっちか、どっちかはやらせようということで、質問ですよね。
で、どこどこに先週行くって言ったけど行けてないよね。何が問題だったの?で、じゃあそれを解決したら今週は行けるの?行きにくいんだったら何が行けない理由なの?っていう形ですね。とりあえず聞いていく。もう本当に聞いていく。聞いて聞いて聞いていくという形で動かす。
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しかもどちらかというと柔らかめ。で、結局だから今回も会議が、会議の場で言うと対立構造を生む感じもあるので、席の位置とかも含めてね。会議後、こちらからその人の席に行き、しかも椅子よりも低い位置まで下がってしゃがんだ状態で、下からの目線で色々、しかも小声で。
周りに聞こえないように、あれって本当にできないかなっていうようなことを聞いていくみたいな感じ。で、威圧感を出さずに質問していく形で依頼していって動く。で、今日動くってのを聞いたらすかさずね、次の日ね、あれどうだったっていうことをこちらから聞く。
そこで聞かないと、あ、よかったんだって思われてもいけないので、やっぱりこっちもね、気を使うというか、ちゃんと意識してね、ちゃんとフォローをしていくということで、やっぱりやらなきゃいけないなというふうに思わせるというかね。で、そこでどういう反応だったか、あ、そういう反応だったらこういうふうに持って行ったらダメかなと思うっていう形でね、また聞いていくっていう形で人を動かす。
人を動かすのはね、やっぱり質問の形に持っていく方が効果的かなと思います。それはもう個人的なところだけど、根性論とか嫌いなので、なんかね、しなきゃいけないこと、できないことを気合で頑張れっていうのは特に好きじゃないので、じゃあ何をどうしたらできるようになるかっていうね、障害を一つ一つ取り除いていけばできるようになるので、で、別にこちらで手助けできることがあれば全然手助けするし、
そういう形でね、一緒にやって、変な人の依頼をした形で、質問の形でね、お願いしたんだけど、こういう形だったらできるんじゃない?って言ったら、なんか面白くなってきたねっていうようなね、返事をもらったんで、まあそうやって楽しい、やっぱりね、人間楽しいことの方が続くので、どうやったら面白くなるかね、どうすればここまでやろうぜみたいな形でいってね、
乗せていき、けどやっぱりね、自分もその方が楽しい。楽しくなった方が人は動いてくれるので、質問をしながら人を動かしていく。決して依頼であったり命令というのは避けるということがですね、交渉には大事かなというふうに思います。
はい、ということで、若干鼻声で調子が悪いですが、仕事に使える交渉はここまでとなります。はい、デパトフでした。じゃあね。