1. しゅらシュシュシュ
  2. <ナズグル>何故人は再現性が..
2025-01-26 23:10

<ナズグル>何故人は再現性がある問題に準備出来ないのか

spotify apple_podcasts

12月21日収録回の3回目

2回目の最後から現れて下さったナズグルさんに経緯を説明して

今回話したいことがあるかどうかをお聞きしてみると…


収録日:12月21日


#しゅらシュシュシュ

#樋口塾


しゅらの"今ここ"ラジオ:https://podcasters.spotify.com/pod/show/55841

シュウの放すラジオ:https://podcasters.spotify.com/pod/show/sakashushu

メロンパンテオン:https://podcasters.spotify.com/pod/show/-082259


ご意見、ご感想、ご質問等、お気軽にどうぞ

メール:shurashu2shu@gmail.com

サマリー

このエピソードでは、ナズグルさんが清掃業における再現性のある問題について語っています。特に、感染症や収入制限に関するトラブルについて考察しており、個人の性質やシステム的な対策の欠如に焦点を当てています。また、練習不足によるパフォーマンスの不全にも触れ、準備や取り組みの重要性を強調しています。さらに、時間のデザインや自己管理能力の重要性についても議論されており、業務の中で集中力を維持することの難しさについて深く掘り下げています。プログラマーのフロー状態とその妨げになる具体的な例も紹介されており、業種を問わず共通する課題に触れています。

清掃業における課題
12月21日の収録でやってるんですけども、3回目の収録ですね。よろしくお願いしまーす。
しまーす。
とりあえず、ナズグルさん、前回の収録の最後の方で来られたんで、一応経緯をお話ししとくと、
今日収録した初回と2回目は、まだトピックのアプリを使ってなくて、
あーなるほど。
僕がとりあえずマンセージインフゼンのお話ししたかったんで、初回はそれのお話をさせてもらって、
まあそこまで心配いらないです、みたいな話をくどくどいろいろしたんですけど、
よかったよかった。
ありがとうございます。まあまあいらないと思うんですけど、まだちゃんとしたあれは1月6日に。
これ配信されてるのはもうそれ過ぎてると思うんですけど、日に起き帰ってっていう感じですけど、今のところ体は元気ですっていう感じですね。
で、前回は最後の方聞いていただいたんでわかると思うんですけど、しゅらさんの瞑想会を開きますっていう話をしてて、
で、ナズグルさんも何かお話ししたいこと今日持ってこられてたら、トピックじゃなくてナズグルさんのお話でもいいし、
いや、もう何もないよってことであればまたトピックでも、みたいな感じなんですけど。
一つだけあるとすると、
なぜ人は再現性がある問題に準備をできないのかっていう。
難しそう。
自分のことと仕事のこと、両方なんですけど。
うちの仕事が清掃業なんで、だいたいこの時期は毎年同じトラブルが起きるんですよね。
具体的には、どうしても清掃なんで引き集めないといけないんですけど、ジーントラブルが毎年起きるんですよ。
内容っていうのが、まず感染症、インフルエンザとか、普通の風邪とかが。
本人もそうなんですけど、家族がかかったとかっていう話が絶対毎年出るんですよね。
あとは、収入制限ですね。
いわゆる103万円の壁とか。
気をつけてる人でも、想定外の収入があったりとか。
気づいたらちょっとやばいみたいな感じになって、
11月とか10月ぐらいに、ちょっと勤務減らさないといけないんですっていうのが。
相談を毎年何名か受けるんですよ。
言い方は別ですけど、迂闊そうな人だけじゃなくてしっかりしてる人でも起きるので、難しいなって思ってるんですけど。
あとは、どちらかと言うとここから2月ぐらいにかけてなんですけど、どうしても人が亡くなりやすい時期なんですよ。
身内の飛行があってっていう話が絶対に出るんですよ。
どうしても風邪ひくとか身内の飛行ってのはなかなか想定できないんですけど、
収入制限の話は結構会社のほうで備えておけると思うんですよね。
会社のほうでね。
いろんな仕事っていうか、ダブルワークしてる人とかはちょっと難しいですけど、
うちだけで働いてる人だったら、誰にいくら支給してるかなっていうのをしっかり参照できるようにしておけばいいですし、
誰が収入制限あるかみたいな話とかは、当然把握しといてしかるべきだと思うんですよね。
しないんですよね、会社のほうで。
しないんですか?できないんですか?
誰が見るの?どうやってやるの?
だって会社で給料支給してるんだから、それずっと合計していって、
9月とか10月ぐらいにヤバそうな人に声かければいいじゃないですか。
でもなんか、それやるのなんか、だって毎年困ってるじゃないですか。
結局毎年何人か出ますし。
苦労するな。僕らなんだけどなーって思いながら。
っていうのが、また今年も同じこと起きてるんですけど、
準備不足の反省
それがあったなーっていうのと、
あとはあれですね、先週TM合宿の大阪スタジオがあったんですけど。
のりこさんから聞きました。行くっていうのを聞きました。
で、僕が前回と同じ失敗をしたなっていう。練習不足で。
失敗?演奏の失敗ってことですか?
演奏できなかったっていう失敗ですね。
あーなるほど。
で、わかってはいたんですよ。これはちょっとやべえなっていうのはわかってはいたんですけど。
直前の1週間前にならないと慌てないっていう、非常に良くないことをしましてね。
自分が感染燃焼だし、相手が人気で気を付けるし。
まあ当然、練習したからっていってうまくいったとは思えないんですよね。
やったことないことなんで、ちょっとのガスって。
だけど、練習してればもう少しマシだったというのも感覚ではわかるんで。
なんなんすかね、この。
締め切りが迫らないと頑張れない自分の性質みたいなのをどうすればいいのかみたいな感じになってますね。
いやー、まあそうですよね。
っていうか、めちゃくちゃわかりますし。
それができるようになったらかっこいいし、できる人も稀にいらっしゃるから、
慣れるといいんでしょうけど。
まあでも、そんなもんだよねーって思ってるかな、僕は。
確かにな。
実際、そんなもんなんですよね。
一方で、どうなんでしょう。
さっきの仕事の話だったら、システム側で工夫すれば、
ゼロにはできないけど、もう少し楽にはできるだろうっていう感触はあるんですね。
たとえば自分のこの締め切りが来ないとやれない癖みたいなのも、
もう少しやり方あるんじゃないかなって。
なるほど。
なんでしょうか。
起こるのがわかってることに対して、
どういう仕組みで、どう言ったらいいのかな。
構造的に対処しないと、たぶん改善できないんだよなっていう、この感覚を。
もうやめたらそういうわけじゃないですけど。
わかってんのになっていうかね。
確かにな。
なんなんでしょうね。
でも、わかってんのになって言ってても、やってないことがわかってねえよって言われたら、
はい、そうですって言うんですが。
そうか。
言い訳だけならいくらでもできちゃうんですよね。正直。
いろんな言い方ができそうだな。
わかっていることとやりたいことは違うとか。
システムっていうのはね、一番確実。
会社単位だったらシステムでなんとかなりそうだけど、個人は難しそうだよな。
何なんだろうな、個人レベルだと。
一つは外に宣言しとくとかでもかなり。
それは一つありますよね。
一つありそう。
そうですね。確かに。
さっきの、さっきの収録のとき、忘年会を主催したって話をしたんすけど、
そのときも、主催しますって旗をあげちゃったんで、やらざるを得ないっていう。
やらざるを得ないっていうか、自分がやりたくて主催の旗を出したんすけど、
やっぱりその旗立てるとやらなきゃってなりますよね、準備しなきゃっていうか。
どうだ、来るかなーとか。
なんか考えて、確実になるまでちょっと温めておこうと思うと、
そういうときが来ないから結局、主催できずに終わったみたいな。
そういうふうに、俺もなっちゃいがちな性格でもあったんで。
切り離しちゃって。
システムでそういうふうに、手を挙げて日付的な旗が立ってると、
そこから逆算して考えれるみたいなのが大きいかもしれないですね。
逆算はできてたんだけどな、あの方から。
そうですよね。
できてるのになーっていう感じですね。
逆算もできてるのになぜ、人は取り組まないのだ。
個人とシステムの対策
いやー、なんなんでしょうね。
平穏合宿の話でいうと、僕も平穏合宿がすっげー楽しかったっていうのは知ってるわけじゃないですか。
一昨年ですけど。
でも、なかなかそこに踏ん切りつかないのは、
なんていうんだろう、
今回というか、今回前回ぐらいからなのかな、
その芸工大出身の方々が割とたくさん入られててっていう、
そういう方々は、なんか息を吸って吐くように音楽をされてるのかな、みたいなイメージを勝手に持ってて。
わからないですけど。
自然に。
でもそんなイメージがあるから、
こういう方と、自然にしてたら何もしない人との間にはまた差がありそうだなーみたいなことを思って、
それが感性の法則ぐらいの、エンジンがブルンブルンブルンってずっと回り続けるみたいな、
かかるまでにかかりそうだなーみたいなのとか。
確かにそうですよね。
単純にやることをわかってても、普通に重いんだよなって思っただけで。
重い重い。
やることが重いんだよなって思っただけで、こう一回やりますよね。
ちょっと置いといて。
そうなんですよね。
さっきの言い訳みたいな話にも、
仕事の面でも日々のやることが多すぎて忙しすぎてみたいな話になっちゃうんですよね。
実際にやることがずっとあるわけで、
それやらないと日常生活詰まっちゃうんで。
話とかもっと単純な話で、
さっきの会社の話だったらシステム構築みたいな話とか、
時間とリソースかかんないといけないですし、
イベントとか自分の準備が必要なことだったら逆算してやることっていうのはある程度割り出せるんで、
それに対してしっかり、
それをやる時間っていうのを自分のほうで準備して作っとかないといけないんだよな。
それだけをやるぞっていう時間を作っとかないとやらないんだよな。
やっぱり時間かかることって、一回やって終わりじゃなくて、
時間のデザインと自己管理
それを定期的に繰り返してPBCへ回すってことが絶対必要になるんで、
めちゃくちゃ当たり前話なんですけどね。
時間のデザインみたいなのって、この数年で、特に仕事の面では課題だなと思ってたことであって、
やる時間作らないとずっとやらないから、
これだけをやる時間作るみたいな感じにしないと、どうしても日々の細々した雑務で、
5分で終わる仕事かける6みたいなので30分終わっちゃうんで。
それはそうなんだろうな。問題はないんですよね。
時間決めといても、いざその時間が来たときにやるかっていうとまだそれが話ができてるんだ。
そうですね。
自己管理能力みたいな話に終始しちゃったりする。
とはいえね、少なからずそういうとこあると思うんで。
ちょっとの時間であっても何かを始めてしまうと、それに完成の法則みたいなのがついて、
それをグッと止めてまた違うことをグッと始めると結構エネルギーいるなって僕は思ってるんですよ。
自分で決めたことであっても。
それは思いますね。
だから、そもそもあんまりやることを複数にしないみたいなのは僕は意識はしていて、
なかなかできないけど、ちょっとずつやることを減らしてるみたいなのはちょっとだけできつつあるんですけど、
大きな会社がどんどん部署とか人によって分業化していくみたいなのは、
結構自然な話なんだろうなと思うんですよ。
この人はこのことだけやってればいいみたいな。
どんどん進めていくと、当然やることの幅が狭くなっていく。
みたいな感じにして、ちゃんと進歴する、やることが明確になっていて、
それだけやってればいいよって状態を作る。
これちょっと特殊な話で直接紐づく感じじゃないかもしれないんですけど、
思いついたのを言っちゃっていいですか。
プログラマーのフロー状態
思い出したことなんですけど、僕プログラマー前やってたんですよ。
だからプログラマーの特殊な話だと思うんですけど、
プログラマーの作業効率、作業というかプログラミングのスピードがですね、
フロー状態に入るみたいな感じになったときにグーッとプログラミングが進むんですよね。
いかにフロー状態に早く入るか、長くそこにいられるかみたいなのが大事って言われてたりして、
そういうの本で読んだりもしたんですけど、ある本でいい例えだなって思ってたのが、
話しかけたときに、めちゃくちゃプログラマーが睨むようにしてこっち見ると、
何邪魔してくれてんだみたいな。
いやいや、ちょっとだけ聞くだけじゃんみたいな感じで聞くんだけど、
彼の頭の中ではトランプをピラミッドみたいにして立ててるやつあるじゃないですか。
あれが彼の頭の中では崩れてるんだっていう表現があって。
全部書き留めてるわけじゃないんだけど、
頭の中でロジックを積み上げて積み上げてこういって、
それをプログラミングとして書き起こしていくっていうのが、
フロー状態ではバーッとできていく。
それが頭の中で組み立てられかけたときに話しかけられたりすると、
1からやり直しみたいになると。
話しかけた側は10秒時間もらえばいいと思ってるんですけど、
その人に言ったら30分を失ったみたいなことなんですね。
そう、そういうのがあるみたいな話。
ちょっと極端なんですけどね、プログラマーっていう特殊な職業で、
だから起こることではあるんですけど、
でも少なからずそういう要素はやっぱりあるよなーって思って。
どの業種でも起き得るんで。
僕も結構そのパターンが多くて。
古い会社だとそういう情報共有みたいな体制ができてないんで、
結構集中して数字弾いて、
どういうふうにこの金額を落とし込んでいこうかって考えてるときに、
やっぱり手が止まるんですよね。
頭めっちゃ動いてるんですけど。
そういうときに話しかけられると、ツッケになりますし。
なんならめちゃくちゃ手を動かしたいときでも話しかけてくれるんですよね。
それが重要な事案ならしゃあないなと思うんですけど、
あの件ってどうなりました?みたいな。
その人がちょっと思い出して気になったから聞いてくるみたいなことがよくある。
だから僕それに対しては無視するってことにしてて。
正直言うと。
賢明ですね、賢明ですよ。
このときに話しかけても無駄なんだなんてことをしっかり周りに理解してもらう。
あとは、とはいえ話しかけられちゃうと反応しちゃうんで、僕も基本的に。
そういうモードにならないと仕事進まないなってときは、
僕ずっと突然ローイヤホンつけてるんで、ホワイトノイズ流して、周りの音が入ってこないようにします。
やっぱり電話の音とかでも気になっちゃうんで。
でもそれもそうですね、時間デザインですよね。
そういうことを話す時間をお互いに共有して決めといて、
どんどん集中してても、3時になったら情報共有しましょうみたいな感じにしておくのが一番いいんですよね。
軽い事案なら隣にいてもメールとかで済ませておくとか。
会社に対して言われてた不満と、自分に対する馬鹿さ加減みたいなことが、
お前もじゃんっていうのをつけられたんで、ちょっと落ち込んでたわけじゃないですけど、なんだかなと思ったんですよ、この2週間くらい。
取り組むしかないなってことがやっぱり最悪的に思いました。
ありがとうございました。
いやいやいや、いいお代用。ありがとうございました。
こんな感じで大丈夫ですかね。
ちょっと落ち込むような話でもしつけず、ありがとうございました。
いやいやいやいやいや。
またね、こういう風になりましたみたいな良い報告が聞けることを願ってます。
ありがとうございます。
じゃあこの話は一旦この辺で、ありがとうございました。
ありがとうございました。
23:10

コメント

スクロール