自分自身のスタイルの重要性
昨日の配信で、心構え的なところの話をしてね。
散歩を良しっていう言葉を使って、ちょっと失敗したなーっていう気がしてますね。
いろんな人がいろんな使い方をする言葉なんで、なんかねー、言いたいことが伝わってないような気もする。
なかなか難しいね、こういう、なんだろうなー、みんながよく使う言葉の方が分かりやすい時もあるけども、
間違った捉えられ方をするような気もしますね。はい、そんなことを思いながらですが、今回もですね、ちょっとまあ心構えではないですけども、
交渉術というと、なんかテクニック的なところも、正直テクニックといえばテクニックなんですけども、
ただですね、ちょっとこれは、やっぱりね、交渉の相手であったり、状況であったり、力関係だったり、いろんな要素があるので、
一筋縄にはいかない。その場合のケースバイケースっていうのはもちろんあります。
で、あと自分のキャラクターっていうのもあるんですね。あのー、なんだろう、
映画とかでもよくあったネゴシエーターっていうのあるじゃない?なんか警察で犯人を説得するための交渉をする専門家みたいな。
あれとかもイメージしてもらうといいんだけど、結局自分を結構さらけ出さなきゃいけないんだよ。
だから自分の人間性で最後は勝負しなきゃいけないところがあるんですね。
なので、この方法が自分に合ってるかどうかっていうのはやっぱりあるんですよ。
自分営業してる時にね、ちょうどなんかね、
いい機会があって、先輩について回るということがね、あったんですね。
その時にいろんな方、毎日違う先輩について回るってことがしばらくね、あったんですよ。研修じゃないんですけども。
その時に思ったのが、10人いたら10人とも営業スタイル違うんですね。
で、トップ営業マンのやり方、これをそのまま真似してもうまくいく人といかない人がいるんですよ。
結局自分に合うかどうかっていうのがあるので、そのやり方が本当に自分のキャラと全然違うやり方をするとね、絶対ハマらないんですよ。
トップ営業マンがこうした方がいいよって言っても、その通りやったからって言ってうまくいくとは全然限らない。
ただ、いろんな人のやり方を見ておく方が、それだけね、こういう方法があるなっていうストックが溜まっていくんですね。
そのストックはすごい参考になるので、いろんな人のやり方は知っておいた方がいいと思います。
交渉術の実践
営業もそうだけど交渉の仕方もそうなんだけど。
で、自分のキャラクターによって、あと相手がどういう人かによって、引き出しからね、いろんなのを試していって、徐々に自分にとってはこのやり方がいいなっていうのを見つける方がいいと思います。
特にその営業もそうだけど、交渉とかね、人対人なんで、で、相手に、やっぱりね、交渉といってもその前回言ったように敵対するわけじゃないので、相手にとってもプラス、こちらにとってもプラスになるように持っていかなきゃいけないので、やはり自分は壁作りすぎちゃいけない。
自分もさらけ出さなきゃいけない。
なので自分の人間性、相手の人間性、その辺のやりとりなので、やっぱりね、その、なんでしょう、普段ガンガン行くタイプじゃないのに、トップ営業マンがこうした方がいいよっていうか、そのやり方を真似て、キャラに合わないことはね、やっても長続きしないし、相手から見て違和感もあるからうまくいかないと思うんですよね。
なので今回いろいろね、交渉術、私のやり方とかもいろいろ紹介していきますけども、
自分はね、あまり感覚的にはやってないです。
自分もどちらかというと人付き合いが得意ではなかったので、その中でどういうふうに営業やっていこう、交渉とかやっていこうっていうことを考えながらやってきたので、一応人に説明はできる。
いろいろ自分も考えてやってきたので、感覚でやってない、だから天才肌ではないので。
なのでいろいろ説明は、いろんな方法をご説明はしますが、その中で引き出しの一つとして持っておいてもらって、いろんな画面で試していただいて、自分なりのスタイル、自分なりの交渉術を作っていっていただければなというふうに思っております。
はい、ということで次回またお会いしましょう。
では。
