00:05
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話 コロンバスプロジェクトの尾形です。
この番組は、B2Bのセールスとマーケティングを中心に、コンテンツ、ビジネスコーチングなども含めたコミュニケーションの領域をテーマに、およそ1回15分ほどお話ししています。
ぜひ、お楽しみください。では、どうぞ。
はい、どうでもいい話です。
今日のどうでもいい話はですね、この後話をすることの後書きを先にし、後書きだから前書きなのか、後書き的にね、今ちょっと話したんですよ。
もう10分ぐらい話したことについて話をしますけど、ちょっとまあ自分のダメなところを直すって言って、
この文章だけ見ると、なんかメンタルタフだったり、苦しいな、ダメなところを直すって苦しいなって思うかもしれないんですけど、
どちらかというと、ダメなところを直す、うまくいってないことをチューニングするですかね。
ときに、見る視点のレイヤーがあるよとかってことを言ってるんですけど、なかなかこれも私も気づかないですよね、普通に。
フレームワークなどとして、ちょっと視点として拡張できるといいなと思いますし、
私も今日の話なんかは、少し自分で詰まるところって、考えがスタックしてしまうことってよくあると思うんですけど、
そのスタックを解除する方法の視点として、ちょっとメモして自分の前の壁に貼っ付けておこうかなというふうに思いました。
信念とかポリシーのようなことと、自分の今がマッチしてるかっていうのをちょっと考えようという話をしています。
では聞いてください。どうぞ。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの尾形です。
今日はですね、ちょっとこのポッドキャストのことを考えて、テーマを決めました。話したいことを決めました。
自分のダメなところを直すという話です。
ちょっと私が最近ですね、このポッドキャスト、十数回ほどB2Bマーケティングを運営する中での話をしてきているわけなんですけど、
03:07
いまいちちょっと最近、筆が進まなかったというか、しゃべりが進まなかったんですね。
で、これ何のテーマにしようかなみたいなことを考えている中で、チャットGPTの話をしたりとかですね、
いろいろ少しずらして別話題を取り込んだりもしてたんですけど、
ちょっと改めて気づいたことがあって、そこが自分のダメなところを直すという話につながっております。
このですね、ポッドキャストでこの十二回ほど、十二回っていうのはB2Bマーケティングの構築っていうテーマでですね、
十二回ぐらい、いまずっと話してきてるんですよね。ターゲットを見極めましょうみたいなこととかを言ってるんですけど、
これ気づきました。なぜ私が乗らないのか。
それは、このポッドキャストでこの十二回話をしてきていることっていうのがですね、
その角度というか、角度がですね、教えるようなスタンスで話をしてたんです。
これが良くないなと思いましてですね、
このポッドキャストを聞いてる皆さんというのはですね、別にもちろんなんですけど、
教わりに来て聞いてるわけでもなければ、ちょっと良い情報があったらいいなと思って来てる。
来てるとか聞いていただいてる。
ポッドキャストの中でもB2Bマーケティング、B2Bのコミュニケーションなどについて話してる人って、
ずっと話してる人ってそんなに多くないと思うんですね。海外多いですけど。
ということで聞いていただいてるんだと思う、本当に貴重でありがたい存在の皆さんなんですけど、
この方々に教えるっていう時点でですね、私のスタンスとちょっと違うなということに気づいたっていう。
私のスタンスはやっぱりマーケティングっていうのはずっと学びなんですよね。
PDCAもそうです。ShutGPTもそうですし、追求してもおそらく終わらない。
これはマーケティングもそうですし、コミュニケーションもそうですし、経営もそうですし、
そういうことを私は特に好んで、体系化されてほぼ決まっていて、変化が小さいっていうのはあんまり好んでないんですよね、私自身が。
だからセールスもマーケティングも面白いと思って、事業やるのも面白いしと思って多分好きなことをやらせてもらってるんですけど、
そこをですね、やっぱり教えるっていうスタンスっていうのは、何か例えばオペレーション、作業を教えるとかはいいんですけど、
06:04
考えを教えるっていうのはですね、相互のやっぱり会話やコミュニケーションとかお互いの理解をちゃんとしなければやっぱり教えるってことできないなと思ってですね。
改めて、このポッドキャストを通じては難しいので、これをやめようと思って、もう少しこのポッドキャストは、
こちらが日常的に感じていること、考えていることを、私としては自分で客観視するっていうことをしたいなと思いますし、
それがもともとスタートだったんですよね。私は本当にポッドキャスト、これ喋ってることで自分がすごく気づきがあるので、ずっと続けられてるんですけど、
つまり変えちゃったんですよ、少し。そのスタンスを、姿勢を。だから良くなかったんだなと思ってですね。
なので、私は日常こういうことを考えている、こういうことを思っているGPTもそうですし、世の中もそうですし、話題はやっぱりマーケティングとかコミュニケーションの領域になるとは思いますけど、
そういったことをやっぱり話をしていこうというふうに改めて思った。自分のダメなところを直すっていうことですね。
できないことをやってた。もしくは自分のスタンス、ポリシーに反することをしてたんだなっていうことに気づいたっていう感じです。
この自分のダメなところを直すっていうので、今私は自分で気づいて、ちょっとこのポッドキャストの話す内容っていうのを、今日のこのように自分で感じることを話してるんですけど、
そうですね。このフレームワークはやっぱり改めて使えそうかなと思ったりしました。
ちょっと脇道をとりますけど、少し前に、社内のプロジェクトのメンバーとはですね、ことあるごとに会議のスタート時点などにトピックスって言って1分間ぐらいですね、最近のネタを話そうみたいなことを、
ずっとというか日常的にやってるんですね。で、その中で自己肯定感が高い低いってなんだみたいな話があったんですよ。
で、自己肯定感が低くてもいいんじゃないかみたいな話もいろんな話としてはあったんですけど、
自分のためのところを直すっていうのは別に自己肯定感が低いわけではなくて、例えばですけど、自己肯定感が低かったら、低い人がこれをやってしまうと本当にちょっと苦しんでしまうかもしれないんですけど、
自分の良くないところ、ダメなところというか良くないところ、今うまくいっていない理由をやはり捉える。で、その時にですね、私が今回捉えたレベル感というかレイヤーはですね、
09:08
このポッドキャストの今回の話で言うと、その価値観だったりとか、考えるとか思考よりもした信念とかですね、ポリシーみたいなところ、ここと合ってるかどうかということを見た。
結果的にですね、見たというのが結構大事だなと思って、自分の行動を見る、行動を考えるとかですね、言葉を考えるとか、考えているプロセスの中でちょっとバグというかミスというかがないかというのを見るのではなくて、
だから発見がすごく遅れちゃったんですけど、自分の中のポリシーだったり価値観だったり、信念みたいなこととずれてしまっていたんだって気づいたんですよね。少し、少しですけど。
でもその少しのずれっていうのはやはり自分の中のそういう深いところのレベル感で言うとちょっと違うってですね、アジャストできないんですよね。深いところだから、信念みたいなところだから。なので、なかなか直せなかった、見つからなかったっていうのがあるかなと思って。
まずやっぱり客観的に、よく言うのは調子が悪いとかうまくいかないときには客観的に自分のことを見ようとか言いますよね。客観視しましょうっていうのはやっぱりあったりしますが、それで行動を見るっていうのもあるんですけど、行動を司るのは思考なんですよね。
自分の考え、どういう考えでどういうベクトルがあるのかによって持っているのか、そのとき何を考えているのかによって行動というのはやっぱり変わってきます。何が大事なのかとかっていうことでも変わってきます。良くない考えっていうのがやはり行動も良くなくしていくので、その思考を直すっていうのは一つ重要なんですけども、このPodcastの今回の話で言うと、思考は別にそんな悪くないんですよね。
なんですけど、その下、今回発見をしたのは自分の中ではその下だったのかなって思ってて、自分のこうしようと皆さんに伝えていきたいとか伝えていこうっていうのはすごく良いことだと思うんですけど、それ自体がこのPodcastに関してはあってなかったんだと思いますね。
なんかちょっと違うんだと思います。ツール媒介として。やっぱりそもそも私がマーケティングに関して人に教えていこうとか何かを渡そうなんてちょっとおこがましかったなと思ったりもしますし、むしろ多分このPodcastを聞いている方々本当にありがたい存在なんですけど、自分で多分受け取っていく方々だよなと改めて感じて考えたんですけど、
12:12
Podcastを聞いている方々っていうのは結構やっぱりながら劇だったりとか、もちろんその番組が面白いなって聞いたりしに行くと思うんですけど、でもその番組が面白いな知りたいなとかっていうのはまあ心地よかったりもするけど、その存在の位置づけっていうのはちょっとやっぱり自分と少し距離がある存在なんですよね。
多分。そこで話している客観的にその話していることを聞いて、なるほど参考になるな、それ面白いなって言ってですね、勝手に地肉に自分の中に取り込んでっていただけるんだと思って。
耳で聞いて、やっぱり耳だけで聞いて、YouTubeとも違いますよね、目では見ないから。耳で聞いて考えて自分の中に取り組んだりとか想像したりできるような素晴らしい思考の持ち主の方々が皆さん多いと思うんで、優秀な方が多いと思うので、なんで私は自分の考えを伝えるだけでいいのかなと。
日常のこと、どんなことでも考えていることをお話をして、その中でちょっと多分少し人と違うことを考えているっぽいのでですね、そんなことをいろいろお話ししていくっていうのはいいのかなというふうに思ったという結論でした。
話したかったのは、自分のダメなところを直すのにもレベル感があるんだなっていうことですね。行動を見るとか客観視してみるって言ってもですね、その自分の中の内面を見るにしても思考を見るとかもそうなんですけど、そのさらに奥の自分のポリシーとか、行動特性を作り出す過去の経験だったりとか、自分でこれを言ったことをしたいんだってこととかですね、これは絶対にしないよとかですね。
なんかそういうような価値観レベル、OSレベルのことっていうレイヤーにアクセスするっていうのも、自分のダメなところを直すのには今回は効いたなって。行動を直すだけで良ければいいんですけどね。そんなことをちょっと思いました。
今日は以上ですが、今後の後はマーケティングに関しての最近考えていることなどをいろいろポッドキャストではお伝えしていって、皆さんに勝手に情報を取っていただいて、勝手に参考にしていただけたらいいんだろうなというふうに指示されて教えるなんておこがましいなというふうに思うので、考えていることをどんどん発信していきたいなと改めて思いました。
こちら勝手にスッキリしました。今日はありがとうございました。以上です。では、B2Bのコミュニケーションということで、今後もお話ししていきたいと思います。ではでは。