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昨日から配信しまして、2回目となる仕事で使える交渉術ということで、昨日配信後にアップル、ポッドキャスト、スポティファイ両方申請しましてですね、1日経って両方とも結構あっさり申請が通りました。
なのでラジオトーク以外でもアップル、ポッドキャスト、スポティファイでも聞くことができます。
グーグル、ポッドキャストはもうすぐ反映するかなというふうに思っております。
はいということで今日第2回目となりますが、交渉術ということで、交渉とは何かというところでいくと、大辞儀で調べてみると、あることを実現するために当事者と話し合うこと、掛け合うことということが意味として書いてありますね。
あることを実現するために、何か実現したいことがあってそれを交渉すると直接ね、例えばもう少しこの金額上げてほしいんだけどなっていう値上げ交渉とかですね。
あと結構無理な直しを言われて、ちょっとそこは勘弁してほしいとか、いやそれはこっちの方がいいだろうという政策側の意見を通すとかね、そういう部分で交渉事とかいうのは出てきたりします。
でまぁその時にですねどういう言い方をした方がいいのとかいうのもあるんですけども、そもそもの気持ち心構え的なところで自分が心がけていることはあってですね。
それがですね、交渉というと言いまかすようなイメージもありますけども、相手の言い分に対してこちらの言い分を言って、正当性を主張してこちらの言い分を通すというか、その際に相手を言いまかして通すっていう時もあるんですけども。
ただどちらかと言えばお互いにとってメリット、お互いにとってこの方がいいだろうという妥協点を見つける方がいいかなと思っています。
結局無理に意見を通してもそれだけじゃないんでね、その後も長く関係が続くかもしれないので、もうどちらにしてもお互いにとっていい部分っていうのはあるんだろうなと思ってるんですよ。
ウィンウィンじゃないですけども、私はどちらかというと日本の参法良しという言葉の方が好きで、そっちの方を目指しているというか、参法良しっていうのは売り手良し、買い手良し、世間良し。
売る側ですね、売り手もメリットがあって、買い手もメリットがあって、世間から見てもメリットがある、社会的にも意味があるとかね、そういう取引がいいだろうという。
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ただこれは理想論で、なんだろうね、みんながハッピーならハッピーでいいよねっていうわけではないんですよ。
これは何かというと、大見商人の口伝、口頭で伝えられた商売のコツ的なもので、これは何かというと、商売を長続きさせるためのコツなんですよ。
みんながハッピーならいいじゃんっていう精神論的なところではなくて、ビジネスを長続きさせるためには、自分も利益がないといけないし、相手も利益がないといけないし、社会的に意味あるものじゃないと長続きしないよっていう教訓なんですね。
でいくと、仕事の関係一つ一つのところでね、個々の取引はあるけど、やっぱり長い目で商売続けていくとしたら、相手も自分もやっぱりメリットがないといけない。
特に今だと、特にウェブ制作はね、一人で全部作るわけじゃないんで、いろんな人が関わってきます。最終的には関わった人全員がメリットがないと、その時が良くても長続きはしませんよっていうのがあるんですね。
で、大前提として、全員が納得できる、全員にメリットがある妥協点はあるぞということを前提にやらなきゃいけないかなと思ってるんですよ。いや全員がメリットなんて無理でしょって思っちゃったら多分もう無理だと思うんで、やっぱり大前提としては全員がメリットがある、妥協点はあるぞという前提でそれを探して、それについて相手にも納得してもらって、
交渉を進めるっていう方がいいかなと思っていて、それを私は心がけてやっています。ということでちょっと今日は交渉における大前提、心構えですけども、一応多分その方が長い目で見ていいかなと思いますので、どうでしょうこれについてご意見いただければ嬉しいです。
またなんかラジオトークの方、第1回配信した時にリアクション結構いただきましてありがとうございます。前々からそのリアクションにね、いいねとなんかウケるみたいなアイコンとネギのアイコンがあったのは知ってたんですけども、知ってはいたんですけど改めて自分で配信して始めてね、ネギが一番多いんですけどネギってなんだろうって改めてちょっと考えまして。
なんか調べたらネギラウとかなんかどっかとのコラボだったんですね。ちょっとその辺もちょっと曖昧だったんでちょっとこれからまた調べようかなと思いますが、そんな形でリアクションをまたいただけるとこちらも励みになります。
また質問がありましたらお便りいただければと思います。あとツイッターなんかにハッシュタグポトフさん、ポトフカタカナさんひらがなでご意見コメントいただけるとこちらとしては励みになるのでよろしくお願いします。ということでまた次回お会いしましょう。