1. 仕事に使える交渉術
  2. 交渉とは落とし所を見つける作業
2023-01-24 10:22

交渉とは落とし所を見つける作業

ポッドキャストの他、Radiotalk、stand.fm、YouTubeにもアップするようにしています。 早速、コメントありがとうございます。 交渉とは、相手を言い負かすのではなく、お互いの落とし所を見つける作業です。 コメント・お問い合わせ https://share.hsforms.com/1uYQKqNwuSmyieDynHgBgeg2n3z2 ▶︎ https://linktr.ee/potaufeu

サマリー

ポトフは交渉について熟知している。ネゴシエーションは一方的な押し売りではなく、双方のメリット落としどころを見つけていく作業だ。彼はウェブディレクターとしても交渉経験があり、営業マンとしても活躍している。

開始と配信プラットフォーム
仕事に使える交渉術、第2回目となります。 どうもポトフです。前回は本名を名乗ってましたが、どっちにしようか迷いながらですね。
ただウェブ上、ポッドキャスト上ではポトフという名前でやってるので、そっちの方が喋りやすかったりします。
ただ別に本名も隠してません。佐藤真一という名前で、本なども書いておりますので、はい。
アマゾンなんかでは検索できますし。前回、再開しましたという配信をですね、その内容だけで配信しましたけども、意外とですね、
反響がありまして、ありがたいことに。シーズン1まではですね、ラジオトークで配信してまして、今回2年半ぶりに復活をしまして、
ポッドキャストで配信していると。まあラジオトークの時もね、ポッドキャスト配信をしていましたけども、今回プラットフォームを変えてポッドキャストとして配信をしているんですけども、改めて。
ただのアップルポッドキャストとかの高読者はなんとか引き継ぐことができましたので、以前フォローしていた方には急にまた再開をして届くようになっているはずです。
と思います。ただね、アップしながらいろいろね調整とかしてましたけども、
ラジオトークにも別途アップしました。 なのでラジオトークの方でフォローしていただいた方にも届いているんじゃないかなと。
で、あと外部ファイルの読み込みができるようになったスタンドFMにもアップしております。
そんな形でポッドキャストとラジオトークスタンドFMに同じものですが、配信しておりますが、やっぱりあれですね、ラジオトークとかスタンドFMはなんかコミュニティーがやっぱりちょっと濃い部分がありますね。
狭い世界、ポッドキャストに比べてね、狭い世界でもあるので、やっぱりコミュニティーというのが独自にそれぞれできているので、
いいねというかハートをしてくれる方は多くて、何人かいて本当に久しぶりなんですけど、特にラジオトークなんかは三福さんからお帰りなさいというコメントをいただきましてありがとうございます。
ちょっとコメントいただいたので、ちょっと迷いながらラジオトークとスタンドFMをアップしてましたが、ちょっと続けてしばらくは行こうかなと思います。
今回からですね、YouTubeにも音源が自動的に行くように設定しました。ポッドキャストを配信すると自動的にYouTubeにアップされるっていうのをやっていました。
うまくいくかなどうかなっていうのもね、今回試したいと思います。
ということで前置きが長くなってしまいましたが、この番組はですね、私ポトフがですね、普段ウェブディレクターという仕事をしてまして、対お客さんそして対制作側の間で交渉をすることがありますので、そのことについて話していきたいなと思っていますが、
まずですね、前のシーズン1の時も話していますが改めてですけども、交渉とはということで、ビジネスでのビジネスシーンでの自分の経験とかを話していくつもりでありますけども、
交渉のイメージと営業経験
元々営業マンなんですよ、営業やってまして、その営業術なんかにも関わってくる部分はありますけども、交渉というと自分の売り物を交渉して買ってもらうっていうところとかね、あと契約した時に進行していく中でこちらの要望を通していくっていうような形で、どちらかと言いまかすようなイメージとかってないですかね、交渉って言うと。
どうやって相手を言いまかそうかっていうところがある、そんなイメージもあるんですけども、どちらかというとそれは古い交渉ですね。
営業マンもね、昔の営業は相手がうんというまでどんどん押してプレゼンして押していくみたいな感じはあったと思うんですけど、今はもっと違っていて、やっぱり相手の要望に合わせるというか、どちらにもメリットがあるものっていう風なのが一般的かなと思います。
交渉って、例えば交渉人とかいう言葉もあるんですけども、ネゴシエーションっていう言葉になるんですね。英語だと交渉人とかって、よく警察とかで立ちこもり犯に対して交渉人を呼んできて、ネゴシエーション、人質救出作戦みたいなことをするっていう犯人との交渉をするっていうのがあるじゃないですか。
あれも一方的に要望を押し付けるんじゃなくて、犯人の要望を聞きながら、犯人の命も助けたいんだよみたいな形で説得して何とか人質を救出していくっていうネゴシエーターとも言いますよね。ネゴシエーションする人ということで、そんな形であれが一番イメージに近いかなと思います。
本当にこちらのゴリ押しではなくて、相手と交渉、会話をして情報を引き出し交渉していって、落とし所を見つけるっていうところが、それで要望を通していくっていうところが交渉かなと思っています。
なので、私も営業をやってたんですけども、元々周りから、古い友人からはお前に営業できるのかって言われるタイプで、だいたいそもそもお前嘘つけないじゃんって言われたんですけど、営業マンが嘘をついて物を売るっていうイメージ自体が古いんですけども。
なので自分でもですね、自他ともに自分でも向いてるとは思ってなかったんですけども、自他ともに認める営業に向いてない人間だったんだろうなと思うんですけど、その中でですね、どう自分は営業をしていくかと、なんで向いてないのになったかっていうと、どちらかというとずっと内向的だったんですよ。
学生時代とかも含めてね。仕事していく上でそれじゃいけないなと思って、もうちょっとね、人と接するようなことを苦手としちゃいけないなということを思ってね、学生時代もわざとウェイターみたいな仕事をしたり、ファミレスのウェイターみたいな仕事をしたりね、接客業とかをわざと選んだりですね。
営業もどちらかというと修行のつもりでなったんですけど、その中で自分なりにね、どういうふうに営業すればいいのかっていうのをね、考えながら、なので生まれつき得意とかではなくて、本当に小関とか見ながら、あといろんな先輩とかを見ながら考えて、自分ならどうしたらいいのかと考えた上で営業をやってましてですね。
ただ今ですね、独立をしてしばらくフリーで働いてたんですけども、今また会社に入ったりはしていますが、フリーで働いてる時も営業マンやってたんで、仕事は取ってこれたんですけども、ただどうやって仕事を取ってくるのかっていうのもね、よく聞かれるんですけども、特にどうやって取ってくるか。
もちろんいろいろ考えてるんですが、作戦とかは考えているんだけど、変な話、どこかお客さんのところに行って会話をしてると、仕事のネタというか宿題とかはもらってくるんですよ。
なので、人に会えば普通に仕事増えるなっていうところがあって、ただほら、独立したての場合とかね、どうやって仕事を探そうというか、どうやって仕事を増やしていこうっていうのはみんな悩むと思うんですけど、変な話、仕事は取れるんですよね。
自分自身もなんで取れるのかなっていうのが、はっきりわからない部分もあるんだけど、もちろんね、こうなるといいなって作戦を立てながら動いたりはしているんだけど、ただそのどうやって仕事を取ればいいかわかんないっていう人に対しては、いやどうとでもなるじゃんって思うところもあって、そういう話とかもねしていきたいなと思っているんですけども、基本的な考えとしては一方的に押し寄りとかするんではなくて、
相手の要望も聞きながら、双方にとってメリットがある形で進めていく。で、それが仕事になればっていうところがね、基本的なところがあります。
交渉の基本的な考え方
はい。で、実はですね、もうちょっと質問とかもいただいていてですね、そういうことも話していこうと思うので、また質問、営業でも交渉でも説得でも何でもいいんですが、ビジネスの上でちょっとこういう時どうすればいいんだろうみたいなことも含め、ご質問があったらメールなどいただければ、メールなりDMなりいただければ、また取り上げていきたいなと思います。
はい。ということで、まず交渉とはというところで、交渉はネゴシエーションというところで一方的に押し売りではなくて、お互い双方のメリット落としどころを見つけていく作業だよっていうところをですね、少し話しつつでしたが、Podcast、ラジオトーク、スタンドFM、YouTubeなどで配信しておりますので、今後ともよろしくお願いします。ということでポトフでした。
では。
10:22

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