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2023-06-06 07:33

受注前のデザイン

受注前の提案時にデザインを求められることがありますが、普段はできるだけ受注後にデザインをするようにしています。また不用意に複数案を出すこともないのですが、今回はプレゼン用に仕方なくデザインを受注前にしてもらってます。 ただ、複数案出して選択肢を与えるメリットはありますよね。皆さんはどうしているのでしょうか。 コメント・お問い合わせ https://share.hsforms.com/1uYQKqNwuSmyieDynHgBgeg2n3z2 ▶︎ https://linktr.ee/potaufeu
紙のパンフレットのデザイン案作成について
仕事に使える交渉術 シーズン2のエピソード9となります。
はい、今、プレゼンの準備をしています。資料を作っていますね。はい。
ちょっとですね、いつもはウェブディレクターとしてですね、ウェブサイトなんかを作っておりますが、今回、紙のパンフレットのですね、
プレゼンに向けて準備をしております。ちょっと慣れないこと、慣れないことというか、ここ何年かはやっていなかったですね。昔はやっていたんですけども、
まずその紙のパンフレット、最近あまりね、こう、提案することもなかったので、現状、
どんなのがあるのかということで、競合のですね、パンフレット集めたりとかしながら、はい、今、提案書を作っていますが、なかなか出だしでつながっていますね。
どういうきっかけで説明していくか、まあとはいえ、
まあね、全部企画書できてから、デザインはも出さなきゃいけなくてね、デザインをお願いすると、ちょっと時間が足りなくなるので、
先行して、デザインをね、コンセプトだけは決めてデザインをね、してもらって上がってきたところで、
どうまとめようか、結局言い方次第なので、どうプレゼンでね、運んでいこうかと、で、自分がプレゼンでしゃべれるかどうかもまだちょっとはっきりわかってなくて、
ちょっとどうしようかなという感じなんですけども、で、皆さんデザイン案、
ウェブサイトを作る時もそうなんですけども、デザイン案とかですね、あの、どう、出されてます?出されてます?って言ったら変ですけども、
まあ普段はですね、できればデザインを出さずに仕事が取りたいという気持ちでやってます。
はい、可能であれば企画書だけ、
欲を言えば企画書も作らず口先だけで取れたらいいなという思いでね、いつもやってますけども、今回デザイン案をですね、
まあ表紙2案出してくれと言われてですね、まあちょっとそれはですね、間に入っている人もいて、まあ嫌ですと言える状況ではなかったのと、
結構クライアントが厳しいところでですね、出さざるを得ないかなというところで、2案というとこですが、ただ、デザイナーさんが頑張ってくれちゃって3案ね、上げてくれたので、ちょっと全然違うパターンで3案上げてくれたんで、
まあせっかくなのでこれを生かしてね、どうにかしていこうかなと思いますけど、普段はだけどですね、デザイン案はですね、できるだけ出さず、
出したとしても1案しか出さない感じですね。今回はプレゼンということで、まあ複数社でプレゼンなので、非常に確率は低いかなとは思ってはいるんですけども、
ちょっとね、エンドのお客さんがどういうのが好みかとか全くわかんないんで、もう運次第な部分も出てきちゃいますけどね、
デザイン案の選択肢について
ただ普段はもう本当にデザイン案、出しても1案でやるんですけども、まああえて2案出すときはありますよね。
このまだ決まるか決まらないかっていうときって、まあ出していいか悪いかだけの判断だとね、ダメって言われるときにはもう
リスクが大きいので、A案、B案出して、いいか悪いかじゃなくてどっちがいいか、あるいはどっちの要素、接注案もできますよということでね、出したりしますけどね。
まあそのような形で選択肢をあえて与える、選択肢を与えることで、
いい、悪い、やる、やらない、受注する、しないというところの二元軸ではなくてですね、もうどっちがいいかみたいな感じで、
3案あるともっと楽でですね、A案とB案と捨て案みたいな感じで出せるのでね、本当は楽なんですけども、ただデザイナーさん的にはですね、どれも
わんべんなく力を入れるってことはまあ無理だとは思いますので、デザイナーさん的にもおすすめの一案というかね、一つあるはずなんでね、ちょっと
まあとりあえずデザイン案を送ってもらったんですが、ぱっと見ね全然問題なさそうというか、まあその辺私ちょっとあんまり
厳しくないと言ったら変ですけどもね、あんまりこだわりがないので まあちょっとデザイナーさんにちょっとポイントをまた明日聞きに行こうかなと思ってますけども
こだわりがないっていうのは、あえてなところがあって、まあもちろんね、あの誤字脱字とかがね、あったらいけないのでチェックはします。チェックは
しますけども、お客さんの好みであらかじめ聞いていて、これは違うなってものはもちろんね、直してもらったりしますけども
ただそれはね、デザインしてもらう前にできるだけ言いたいなっていうところではあるので、上がってきてから言うのは反則だなとは思ってはいるんですけども
こだわりを持たないというのはですね、やっぱりあのデザイナーが何も考えずにデザインすることはまあないといえばないので、やっぱりこだわりがあったり
ポイントがあったりするので、それがあるにもかかわらず私が別な軸でね、こだわりを持ってしまうと
いろいろ矛盾が出てきたりするので、逆にデザイナーの思いをちゃんと聞いて、それをちゃんと伝える
プラスアルファーして、意を汲み取ってちゃんと伝えるっていうのが仕事だと思っているので、あえて持たないようにしてますね
これはあの私が最初にウェブディレクターやり始めた頃にですね、組んだデザイナーが結構なこだわりのデザイナーでですね
ぶつかったこともただただあって、最終的にはやっぱりデザイナーの考えていること こうだといいなと思っていることをそのまま伝えるんじゃなくて
デザイナーのこだわりに基づくデザイン案の提示
それをお客さんに効率よく伝えるようにつまりプラスアルファ なのでこっちが別のこだわりを持つんじゃなくて
デザイナーのこだわりを120%伝えるような努力をした方が お客さんにとってもいいものができるしデザイナーにとってもやりがいがあるし
っていうところでね、いいかなと思ってやったりしています まあ皆さんもこれ聞いてるこの番組聞いてる方はどうなんでしょう
ウェブディレクターの方もいたりすると思いますがデザインとかに関わる人も 見えますかね
デザイン案とか出す機会っていうのはねやっぱりあると思いますけどもどうして ますね何案か出すっていうのはね2案出して3案出してっていうのは簡単ですけどね
やっぱりコストもかかりますしねその分ねで取れる取れないね確実に取れるんであれば まあいいですけども取れないとリスクが大きいんでね
その辺の駆け引きもありますけども まあどのようにやってますか工夫なんかしていることがあったら教えていただければと思います
はいということで仕事に使える交渉術でした では
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