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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「お気に入りのすんどぶの元の話」というものです。
僕は本格的な韓国料理はあまり食べたことがありません。
でも、当たり前に馴染んでいるものはいくつかあります。
韓国の方から見ると、それはちょっと違うってものもあるでしょうけど、
それだけ日本の生活の中に定着しているということもあるのだろうと思います。
外国の寿司が日本と違うのは当たり前だし、
それはそれで楽しいし、文句を言うのも筋が違うって思うんですね。
料理ってそういうものですよね。
すんどぶっていうのがあるんだなぁと思ったのは、東京すんどぶというお店を知った時だったと思います。
知ったのはずいぶん前ですけど、行ったことはあまりありません。
ていうか、僕は外食全般あまり行かないのですよね。
ですが、ちょっとしたきっかけがあって、この夏に行きました。
ホタテの入ったすんどぶを食べました。
これがなかなか美味しかったんですね。
先々週の金曜日配信で、豆腐をよく食べるようになった話をしましたけど、
すんどぶはその名の通り豆腐の料理ですから、関心はありました。
ただ、作り方がよくわからないので作ったことがないという感じでした。
ある日、いつも買い物をするスーパーに行ったら、すんどぶの素が特売になっていました。
秋も深まって、鍋料理もいいかなぁと思い始めていたところで、
特売コーナーにびっしり並んだ商品を見たら、
簡単だし美味しそうだから買っていこうと思いました。
すごくインスタントな感じですけど、こういう鍋のスープはとても便利ですよね。
いくつか種類があったのですが、辛すぎるのが苦手な家族がいるので、ほどほどのを選ぶことにして、
白羽の矢が立ったのがマルダイ食品のホタテすんどぶというものでした。
早速夕食にしてみたら、これが美味しくて、家族みんなのお気に入りになりました。
ちょっと失敗したなぁと思ったのは、ホタテそのものを買い忘れたことでした。
豆腐と野菜で十分すぎるほど美味しかったのですが、
ホタテが入っていたらもっといいよねってことになりました。
それで、10日と経たないうちにリベンジしてホタテを買ってきて、やっぱりいいねってことになりました。
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でもこれ、近所のいくつかのスーパーで探しても売ってないんです。
ということで、残念ながらもう一回はやれていないのですが、すんどぶ自体は定番になりそうです。
では発音を調べましょう。
すんどぶちげ
寒くなってきたし、ちょっと辛いのを食べたいなぁ。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。