お赤飯の特別さについて
にゃお
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT自体の読み書きソロ版を中心に、さまざまな話をしています。
にゃお
今回お話しするのは、「お赤飯は特別なはずだよな」というものです。
金曜日は食の話をしています。
バレンタインデーが終わりましたね。
チョコレートは渡しましたか?
たくさんチョコを食べましたか?
僕は神さんが自分で選んでいいよと言ってくれた名前が覚えられないショコラティエさんのチョコラと、長女が買ってくれたチョコレートのほかに、ありがたいことに職場の同僚からもチョコレートをいただいて、いろんなチョコレートを食べることができました。
まだ少し残っているので、にこにこしながら食べていきたいと思っています。
バレンタインが終わったら、次のイベントはひな祭りですね。
バレンタインは赤って感じですが、ひな祭りはピンクというか桃色一色ですよね。
お店はバレンタインの前からひな祭りもじわじわと立ち上がっていて、赤とピンクの売り場を行ったり来たりして、何か可愛くて美味しそうなものはないかなと見たりしていました。
まだ2週間ありますからね。じっくり選んでみたいなと思っています。
ピンクといえば赤飯ですね。他にもいろいろあると思いますけど、今日は赤飯です。
赤飯は甘いのがいいですね。甘い?って思いましたか?思った方は北海道生まれではありませんね。
これ、どうも北海道の赤飯あるあるなのですね。甘いというのは甘い甘納豆を入れるからです。甘い赤飯はご飯というよりスイーツに近いかも。
そこに真っ赤な紅生姜が乗っていて、乗っていたところの赤飯が赤くなったりしていてね。
その上にごま塩をそれなりにかけて食べるのですね。
これ、甘くてしょっぱいのでどんどん食べられちゃうんです。恐ろしいことに。
にゃお
スイーツ感があるのでご飯を食べている感じじゃないからですね。本当に恐ろしいです。
まあ、それでもご飯の一種だよなぁとは思いますが、お赤飯はそれだけで食べてしまえるのです。
おかずとかいらないのね。本当にお赤飯だけ。
お赤飯はおめでたいときに食べる特別なものじゃないですか。でもね、入っているものはシンプルなんですよね。
うちは神さんの実家からやたらともち米をもらうんです。ありがたいことに。
だからもち米はただなんです。
好みの甘納豆を探すのは大変ではあるんですけどね。まあまあリーズナブルにできちゃうんです。
というわけで、うちでは赤飯は食事の用意が面倒なときに作るものになっていて、あまり特別感はなくなってしまいました。
というお話でした。
あ、小豆の甘くない赤飯も好きです。
この2つがあれば、赤飯をおかずに赤飯が食べられて幸せですね。
お赤飯の作り方と普段の食べ方
にゃお
今回は、お赤飯は特別なはずだよな、という話をしました。
今日はここまで。
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にゃお
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にゃお
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。