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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今日のタイトルは、「コンテンツ消費者からの脱却。テレビのようにスマホを使っていませんか?」です。
スマホはよく使うけど、パソコンはうまく使えないという人がいるみたいです。
一概に言えることではありませんが、そういう人はコンテンツ消費者になっている可能性があります。
ん?それがどうした?と思う方も多いでしょう。
でもこれ、あまり良くないです。
何が良くないかというと、あまり物事を深く考えていないことが多いからです。
物事を深く考えないと、振り回される人になってしまいます。
ちょっとしたことに動じる人になってしまいます。
操られる人になってしまいます。
そうならないためにはどうしたらいいのでしょう?
それは、自分がコンテンツを作る側に回ることです。
自分からどんどん発信するのです。
自分は発信するものなんかないと思う方も多いでしょう。
それでもいいから発信するのです。
やっているうちに自分の考えがまとまってきて、いつの間にか意味のあることを発信できるようになってきます。
結構頭を使いますが、辛いのは最初だけです。
日常的によく考える癖がついてきます。
気がついたら、ああ、あの頃の自分は受け身だったんだなぁと気づくでしょう。
その時は一つ上のステージに立っているのです。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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ではまた。