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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「やることを分解してみる。習慣化には、習慣化したいことを分解して、嫌なことは何なのか考えると良い。」という話です。
このポッドキャストの配信を継続するにあたって、考え続けていることがあります。
それは、どうやったら習慣になるのかということです。
そのために、配信までの作業を分解して考えてみました。
順番に言うと、1.アイデアを出す。
2.話すことを具体的に考え、台本風のリストにする。
3.収録する。
4.編集する。
5.アップロードし、公開予約をする。
この5つの中で、一番嫌というか、ハードルが高く感じるのは、収録だったんですね。
なぜかというと、うまく話せないからです。
実はそのために、アイデア出しをしたり、台本作りをしたり、編集をやっているわけです。
準備することと、編集という事後のフォローによって、収録のハードルを下げているわけです。
もっとうまく話せるようになったら、この手順は変わってくるはずです。
なかなか習慣化ができないなぁと思ったら、
やろうとしていることを分解して、どんな風にやっているのか、よく考えてみるといいかもしれません。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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ではまた。