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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「冬が好きな理由」というものです。
火曜日はテーマを決めずに思いついたことを話しています。
日本には四季があると言われます。
みなさんは、四季のうちどの季節が好きですか?
僕はどの季節も好きですが、ダントツに冬が好きなんです。
なぜ冬が好きなのかを考えてみます。
第一に、北海道生まれの土産子だということ。
第二に、冬真っ盛りの2月生まれだということ。
この2つが決定的要因であるように思います。
僕はぼんち育ちです。
北海道のぼんちの冬は、寒さが特徴です。
僕が10代の頃までは、真冬の気温は日中でもマイナス10度くらいということがよくありました。
ということは、早朝はマイナス30度くらいになっていたということなのです。
今年は10年に1度の寒波が来ているようで、テレビのニュースにダイヤモンドダスの風景がちょっと珍しい景色のように出てきたりしますが、
僕にとってはほとんど毎日見る景色で、珍しくもなんともなかったんですね。
むしろその時のキーンと冷たくて、手足を絶えず動かしていないとヤバそうで、
空気に触れる顔の皮膚がチクチクと痛くて、マフラーで口元を覆うと水分を含んだ呼吸で一瞬にしてまつ毛が凍るような感触をリアルに思い出すんです。
そして、そんなかなり厳しい冬の空気を、なぜか好きだなあと思うんです。
それはね、暖かい方が快適だとは思うんですよ。
でも、あのピーンと張り詰めた、本当にキーンと音がするような、皮切りが漂う風景に身を置きたいなあと思うんです。
そんな時に、自分は冬生まれの土産子なんだなあと思うのですね。
だからこの2、3日の寒さがとても嬉しいと思っているんです。
皆さんの中にそんな人はいませんか?
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。