料理初心者が自信を持って料理するようになるまで
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きそろばんを中心に、様々な話をしています。
今回お話するのは、「適当ガリバタチャーハンが結構おいしい 、というものです。
金曜日は食の話をしています。
夕食をどうするかというのは、頭が痛いことですよね。
僕のような料理初心者は、できることが限られているので、日々宿泊しています。
それでも日常的に料理をするようになって、最近やっと有り合わせのものを使うとか、
作るものを決めずに、あったら良さそうなものを買っておくとか、
料理するときに、食材とか調味料を適当に目分量でやってみる、なんてことが少しずつできるようになってきました。
以前は、夕食の準備を結構前からやることが多かったのですが、
最近は、それほど前から準備しなくてもできるようになってきました。
こうなると、夕食プレッシャーもだいぶ楽になってきますよね。
ついこの間、冷蔵庫にブロッコリーと鶏むね肉があったので、
よし、ガリバタチャーハンを作ろうと思いました。
ガリバタというのは、ニンニクとバターです。
この2つは常備していますし、冷凍ご飯も結構ありました。
使うのは、それとサラダ油ぐらいです。
鶏むね肉を1枚、一口大に切り分けます。
ニンニクを3かけぐらい薄切りにします。
ニンニクは好きなだけ入れていいと思います。
ブロッコリーを食べたいだけ小さめの房に切り分けます。
茎の部分は薄切りにするか、拍子切りにしましょう。
フライパンにサラダ油をたっぷり入れ、ニンニクの薄切りを入れます。
火を温める感じで加熱します。
そこに切った鶏むね肉を入れて炒めます。
適当に塩コショウします。
鶏肉に色がついたくらいになったら、ブロッコリーを加えて、
ブロッコリーに火が通るくらい炒めます。
僕はブロッコリーの風味と歯ごたえが好きなので、そのまま炒めますが、
硬いと感じる場合は、先にレンチンするといいかもしれません。
ブロッコリーがいい色になったら、ご飯を入れ、バターをたっぷり入れます。
風味付けとかじゃなくて、バターも食べるものだからな、という感じの量を入れるのです。
ご飯がほぐれるくらいに炒めたところで、醤油を回しかけ、さらに炒めます。
醤油の生っぽい香りが気になるなら、炒めているご飯などをちょっと寄せて、
空いた場所に醤油を入れて、少し熱を入れてから混ぜていくといいでしょう。
ご飯にお焦げができて、良い香りが立ってきたら、黒コショウを振ります。
ささっと混ぜて、出来上がりです。
とてもシンプルですが、バターと醤油を炒めた香りが、とても良いチャーハンができますよ。
適当なお味噌汁と一緒にどうぞ。
僕が作ると、いつも出来上がりの風味が違ってしまいますが、家族には結構評判がいいのです。
こういうのをちゃちゃっと作れるようになったのは、ほんの少し家事が上達したようで、なんとなく嬉しいものですね。
いろいろ作れるようになりたいな。
今週もお腹が空いてしまいました。
今回は、「適当ガリバタチャーハンが結構美味しい。」という話をしました。
今日はここまで。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。