00:01
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「オラクルカード。話そうとしている話題が正しいか聞いてみる。」というものです。
いろいろな物事の中で、自分一人では決まらないことはたくさんあります。
相手があることは特にそうですね。
相手のことを研究して、様々なオプションを検討して、大事な場面に備えるわけですが、
オプションが多くなると、具体的なストーリー展開に迷うことがあります。
僕はそういう時にオラクルカードを使うことがあります。
今回は、ビジネスのようなシビアな場面ではないのですが、
日頃から大切に思っている人と話をする日があったので、
その時の話題をどうするかの着想をオラクルカードから受け取ってみたいと思います。
使うカードは、レムリアンカード。
女神がモチーフになっているお気に入りのカードです。
僕の引き方はシンプルです。
まず、話す相手のことを思い浮かべながら、カードをシャッフルします。
納得いくまでシャッフルしたところで、一番上のカードを引きます。
今回出てきたのは、17番。
風の女神の女神官。
女性の神官ですね。
あなたはメッセンジャーです。
と書いてあります。
絵は無神官のようですが、
紙の上に3つと胸元に1つ星があります。
左から右に風が流れていて、紙が大きく右になびいています。
右手と左手を胸元でクロスさせていて、左手に職条を持っています。
今回のお相手との最近の話題は、美術に関することが多いのです。
それから、お相手が元々学んでいた法律や政治の話もします。
ただ、いつも同じような話題でいいのだろうか、とちょっと迷いがありました。
メッセージを伝えると、さらにメッセージが降りてくる。
ガイドブックにはそう書いてあります。
風は僕とお相手の共通のキーワードです。
どちらも西洋先制術で、風の星座に星を持っているのです。
03:03
そこにこの風の女神に関するカードが出て、しかもメッセージを伝えろというわけですから、
これは楽しくおしゃべりができるということでしょう。
そして、左から右に流れる風から僕がイメージするものは、時の流れでした。
よし、最近面白く感じている古典ラジオのことを話すことにしましょう。
美術、歴史、法律、政治、すべてを上手にミックスして話ができそうです。
ここからイメージを膨らませておくと、お互いに楽しいおしゃべりになるでしょう。
というわけで、当日に臨んで、とても楽しい時間を過ごすことができました。
やっぱりこのカード好きなんですよ。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
詳しい内容については、概要欄のリンクから、または、「読書と編集」と検索して、
猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしをnoteで連載しています。
概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。