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にゃお
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回お話しするのは、
「ホイコーローが作れるなら麻婆豆腐も作れるのだった。」というものです。
金曜日は食の話をしています。
先週のこの時間は、ホイコーローを合わせ調味料を使わないで作ってみた、という話をしました。
豆板醤や天麺醤のような基本の調味料を使ってホイコーローを作ったら美味しかったのです。
作る過程で、豆板醤はよく炒めると香りが立つということや、天麺醤は逆に火を通し過ぎないようにする、みたいなコツを知りました。
にゃお
あと、野菜と肉は別々に火を通して後で合わせるのもコツですね。
にゃお
こんな風に分解して覚えると、他の料理にも応用できるような気がしてきました。
にゃお
豆板醤、天麺醤の味とか香りが分かったので、他に作れそうなものは何だろうと想像してみて、麻婆豆腐がいいかなと思いました。
レシピを調べてみると、やっぱりそうなのですね。
にゃお
というわけで、早速お店に行って挽肉と豆腐を買ってきました。
他の材料は、ニンニクと生姜、長ネギです。
調味料は、豆板醤、天麺醤の他は、酒、醤油、砂糖と鶏ガラスープの素。
それに、ごま油と水溶き片栗粉です。
まあ、だいたい家にあるものでした。
まず、ニンニク、生姜、長ネギをみじん切りします。
僕は生姜の爽やかな香りが好きなので、ちょっと多めにしました。
フライパンにごま油を入れて、ニンニク、生姜、長ネギを炒めます。
香りが立ったところに挽肉を入れます。
挽肉の色が変わったら、豆板醤を適当に入れます。
辛めが好きなら多めかな。
豆板醤がいい香りを立て始めたところに、酒、醤油、鶏ガラスープの素、砂糖、天麺醤を入れ、
3人分くらいなら300ccくらいの水を加えて煮立たせます。
そこに豆腐を好きなだけ入れます。
にゃお
僕は2丁半、適当に切って入れました。
にゃお
使ったのは絹ごし豆腐です。
しばらくぐつぐつ煮て、火を止めて、水溶き片栗粉を入れてよく混ぜ、
良い感じのとろみになるまで加熱して、最後においごま油と和茶を入れて出来上がり。
僕の好みの生姜の香りの効いた麻婆豆腐になりました。
にゃお
山椒の香りが好きな人は食べるときに好きなだけ入れましょう。
にゃお
これはご飯が済むのです。
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にゃお
材料を切るところからでも20分くらいでしょうか。
豆板醤と天綿醤はチューブのものを買ってきたのですが、
豆板醤はともかく天綿醤は大量に使うことがわかったので、大きめの瓶のものを買ってこようと思っています。
思ったより簡単だったので、ちょこちょこ作りたいと思っています。
今回は、ホイコーローが作れるなら麻婆豆腐も作れるのだった、という話をしました。
今日はここまで。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
にゃお
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にゃお
詳しい内容については、概要欄のリンクから見に行くことができます。
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にゃお
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にゃお
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。