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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、さまざまな話をしています。
今回お話しするのは、
【ホイコーローを合わせ調味料を使わないで作ってみた】というものです。
金曜日は食の話をしています。
スーパーの調味料のコーナーに行くと、たくさんの合わせ調味料がありますよね。
材料を切って、これらの合わせ調味料を煮たり炒めたりするだけで、すぐにひと品ができてしまいますから、とても便利です。
ただ、こういう〇〇の素みたいな調味料は、自分の口に合うものを選ぶのが結構難しいということもあります。
実際に作ってみると、思ったのとちょっと違うなぁと思うことが割とあります。
だいたいは、平均的においしいと言われるような調合になっている感じ。
これに何かを追加するということはできますが、いらないものを引くということはできないので、味を調整しようとして何かを追加すると、大抵濁った味になるような気がします。
この間、職場の同僚と雑談をしていたときに、料理の話になりました。
ホイコーローをホイコーローの素みたいなものを使わずに、基本の調味料で作ってみたら、家族の評判が良かったという話でした。
そんな話をしていたら、ホイコーローが食べたくなりました。
で、レシピを検索してみました。
なんとなく良さそうだなと思ったのは、フーディーというサイトの
四川料理シェフ実機伝 ホイコーローのレシピ 野菜がシャキッと仕上がるコツに注目!という記事です。
レシピを見ると、そんなに難しい調味料を使ってはいません。
中華料理らしいのは、豆板醤と天綿醤。
あればトウチと書いてありますが、まあこれはあればということなので、省いても良さそうです。
商工酒もカッコ書きで、または酒とありますので、いつもの料理酒で良さそうです。
あとは醤油、砂糖、塩、サラダ油ですね。
調味料はこれだけで、キャベツとピーマンと豚バラ肉、それとニンニクです。
これを見ただけで、なんとなく作れそうな気がしてきました。
肉と野菜は別々に炒めて後で合わせる感じ。
まずはキャベツとピーマンを炒めて別に取っておき、次に肉を炒める。
基本的に味は肉を炒めるときにつけて、最後に野菜を炒め合わせて出来上がり。
まあ大体こんな感じでしょうか。
僕はレシピを試してみるとき、できるだけ事前にレシピを記憶するというか、イメージしておくようにして、実際に作るときにはレシピを見ないようにしています。
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炒め物は特にそうですよね。レシピを見ている間に火が通り過ぎちゃったりするんですよね。
特に先にイメージするのは材料を入れる順番。そこには理由があるはずで、それはどうしてなのだろうと考えるのがコツみたいです。
なんとか完成させて出してみたら家族は結構喜んでくれました。
お家で食べるものは多少下手でも大丈夫なんですよね。
一度作ってみると次はこうしてみようかと考えるもので、今度はトウチを使ってみようかななんて思いました。
参考にしたレシピのページは概要欄にリンクを置いておきますね。
今回はホイコーローを合わせ調味料を使わないで作ってみた、という話をしました。
今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。