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2022-11-22 07:14

#381 【占】Googleカレンダーに星のメッセージを展開している話。

僕が占いを日常生活に活かすためにやっていることと、そのために受けているサービスについてお話します。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

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をご覧ください。

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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「Googleカレンダーに星のメッセージを展開している話」というものです。
ここでは何度か話していますが、僕は占いが嫌いでした。
今でも、ある種の使い方は好きではありません。
なぜ嫌いなんだろう、ということをじっくり考えてみたところ、
要するに不真面目でいい加減に見える使い方が嫌だったんですね。
逆に、物事にきちんと活かせるなら、むしろ好きだということに気がついたのでした。
中でも便利だなぁと思い始めたのが西洋先制術です。
あえて便利と言ったのは、使える場面がたくさんあるからです。
僕は先制術を複雑なカレンダーと捉えています。
私はまさに星読みがやっている仕事の大半はカレンダーを作ることだったからです。
ただ、少なくとも太陽系に関してはリアルな姿が分かった現代において、
先制術で使われる概念はあまり現実的ではなく、迷信的だなぁというふうにも思っています。
それでも先制術を学んでみているのは、
西洋先制術的にシステマティックに星を読んで得られるメッセージが、
自分の次の行動のためのインスピレーションのもととして使えるものだということが分かったからです。
あくまで実用本位なんですね。
そのように使っている先制術ですが、
僕自身はホロスコープから直接メッセージを取り出すには修行が絶えていません。
先制術の大事なことの9割は言語化することです。
言語化するために先制術的な世界観とかホロスコープの読み方、使い方を学ぶわけです。
しかし、これは情報量が大量で一筋縄にはいかないんです。
そういうわけで、星読みの師匠にメッセージを取り出してもらっています。
どうやっているかというと、僕の星を読んでいただき、
日ごとのメッセージを取り出したものをメールで毎週送ってもらっているんですね。
ただ、メールの形だと日々参照してメッセージをチェックするのが大変なので、ちょっと工夫することにしました。
受け取ったメールから日ごとのメッセージを取り出して、
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Googleカレンダーに書き込むプログラムを書いて、
そのプログラムをメールを受け取った翌日の早朝に自動実行するようにしているんです。
これでGoogleカレンダーを開けば、今日の星のメッセージをすぐに見られるようになりました。
これをこんなふうに使っています。
例えば、これから何かをやろうとするときの注意事項を考えるとき、
その日のメッセージの中で注意信号を出しているメッセージを拾ってみるんです。
西洋先制術では、星と星のなす角度から意味を取り出すことがあるのですが、
その角度には良い角度と悪い角度みたいなものがあるので、
それを参考にして、悪い角度のメッセージを拾って読んでいきます。
もちろんそのものずばりが書かれているわけではないのですが、
メッセージの内容をやろうとしていることに重ねて、連想して具体的な行動を考えていくんです。
ほとんどこじつけみたいになるのですが、こじつけでも頭に浮かんだイメージには意味があると考えるのですね。
悪い方ばかりではなく、良い方も同じようにやっていきます。
例えば、今日会う人と良いコミュニケーションを取りたいと考えるとき、
良い方のメッセージを拾っていきます。
すごく具体的に言うと、最初の挨拶でどんな話を話すかみたいなことを拾ったメッセージから想定してみたりするのです。
もちろん実際にその通りにいくことばかりではないのですが、
こうやって事前に考えておくことで、物事がスムーズに進むということはよくあることなんです。
このような事前に考えるようなネタを、何のインプットもなしに自分の頭の中だけで準備するのは案外大変です。
ワンパターンに陥ってしまうこともあります。
なので、先制術みたいな外の情報を取り入れると良い準備ができるということになるのです。
別に先制術を使わなくてもいいし、僕もいつも先制術を使っているわけではないのです。
それに同じようなことはニュースとか天気予報を使ってもできます。
ただ、これらのものはメッセージが具体的すぎて、自分がやろうとしていることとは必ずしもマッチしないことも多いんです。
先制術から得られるメッセージはとても抽象的なので、インスピレーションの元になるメッセージとして使うのにとても便利なんですね。
そのために読んでもらったメッセージをGoogleカレンダーに展開しているのでした。
ちなみに、僕がこんな風に先制術を使えるようになったのは、星読みの師匠のおかげです。
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どんな師匠か興味がある方は、「占いはまだ早い。」と検索してみてください。
いろんなメディアの発信を見ることができます。
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概要欄にリンクを貼っておきますね。
あなたも星のメッセージを上手に使えるようになってみませんか?
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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詳しい内容については、概要欄のリンクから、または、「読書と編集」と検索して、ネコがトップページに出てくるホームページをご覧ください。
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概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクスリーでありますように。
千葉直樹でした。ではまた。
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