低評価がついても気にしないで次の動画を作ろう
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、特著と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、特著とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「低評価がつくと落ち込むけれど、それは知らない人も見てくれた証拠。」というものです。
木曜日は、日頃考えていることを話しています。
YouTubeって、高評価と低評価をつけることができますよね。
見る側は、結構勝手なもので、かなり適当に評価を押したり押さなかったりしますよね。
でもコンテンツを作る側としては、かなり気になるものなんですね。
特に動画の再生数が少ない頃に低評価がつくと、かなり落ち込むものです。
まあ、でも本当は落ち込む必要はないのです。
高評価も低評価もつける人はほんの一部です。
もちろん、良くも悪くもすごく質の高い動画の場合は違うでしょうけれどね。
弱小なうちは、つくだけありがたいと考えましょう。
むしろ低評価がつくってことは、知らない人が見てくれたってことなんです。
最初の頃は、言ってみれば桜みたいな人がいるじゃないですか。
友達とか身内とか、そういう人たちが高評価をつけてくれますよね。
つけてってお願いをすることもあるでしょう。
だいたい始まりはそんなものです。
そういう人たちが低評価をつけるのは、あまり考えられないじゃないですか。
ということは、低評価をつけたのは身内以外の可能性が高いですよね。
どういういきさつであなたの動画を見ることになったかはわからないけれど、
自分が意識している範囲の外の人にリーチしていると考えて良いでしょう。
一つ低評価がつくということは、
10人とか100人とかの知らない人があなたの動画を見たってことなのです。
落ち込む必要はない、低評価も見てくれた証拠
これは結構すごいことですよね。
低評価を心配するのは、再生数が何千とか何万とかになってからでいいのです。
しかも、そうなったときに高評価よりも低評価が多いみたいなケースじゃなければ、まあ大丈夫でしょう。
見ている人は結構適当なものです。
高評価も低評価も深く考えて押しているわけではありません。
まあそんなものですから、そんなことは気にしないで次の新しい動画を作りましょう。
こんな話をしたのは、僕も低評価がついたときに3日くらい落ち込んだからです。
3日落ち込んで今回話したような結論に達しました。
今は全然気にならなくなって、次はどんな動画を作ろうかなと考えています。
低評価よりも動画を全然作れていないことの方が問題だと気づきました。
次はもう少し面白い動画を作りたいと思っています。
今日はここまで。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。