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2022-10-31 04:20

#359 【棚】金色の箱に入った不思議の国のアリス・オリジナル

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「不思議の国のアリス」って、もともとは別の名前のお話だったのをご存知ですか?

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

YouTubeでも配信しています。
https://youtu.be/vlcxsvB5txw

「不思議の国のアリス・オリジナル」
https://amzn.to/3VQMlfL

配信書き起こし
https://note.com/nchiba

twitter @nchiba

「読書と編集」の活動は、
https://www.nyaos.net/

ストアカの「読書と編集のITリテラシー教室」は、
https://www.street-academy.com/steachers/468576?conversion_name=direct_message&tracking_code=62e788e6ff484f6d2952151bb9c955b4 

をご覧ください。

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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「金色の箱に入った不思議の国のアリスオリジナル」というものです。
箱入りの本ってありますよね? 最近はあまり見かけなくなったような気がしますが、
子供の頃、家の本棚には箱入り本が割とあったような気がします。
今あまり見かけないのは、それだけ本が安価で身近になったということなのかなと思うんですよね。
箱入り本はあまりないけれど、その名残がカバーに凝るというところに残っているのかもしれません。
いつものように本棚を眺めていて、ふと目についたのが、今回の不思議の国のアリスオリジナルという本です。
これ、金色の箱に入った本です。 税別2000円と書いてあります。
Amazonの記録によると、2007年11月に買ったようです。 箱に入っている理由は高級感だけではありません。
箱の中に2冊の本が入っているんです。 この本になぜオリジナルとついているのかというと、
不思議の国のアリスの原型となった初期の作品 地下の国のアリスを翻訳したものだからです。
2冊のうちの1冊はこの翻訳本です。 そしてもう1冊はルイス・キャロルが実材のアリスにクリスマスプレゼントをして送った
手書きの美しい本の復刻版になっているんですね。
原本は現在大英博物館にあるそうです。 概要欄にウィキペディアへのリンクを貼っておきますね。
実はこの本手に入れてから数えるほどしか開いていないんです。 原本復刻版はハトロン誌で進まれています。
折り目がつかないように恐る恐るそーっと開くので、 すべてのページは見ていません。
翻訳本の方はそれほど気を使わなくても良いはずなのですが、 これも絵本のように硬い表紙の本なので、やっぱり恐る恐る開いてみる感じになってしまうんですね。
だからきちんと箱に入れて、うやうやしく本棚に置いて、 何年かに一度開いてみるというような本になっています。
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本は読むものですが、こうやって手元に置くという楽しみもあります。 家の中が本だらけなのは、どの本にもこんな思い入れがあるということなんですね。
皆さんの本棚にもそういう本ありませんか? あったらぜひコメントで教えてください。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。 詳しい内容については概要欄のリンクから、または読書と編集と検索して、
ネコがトップページに出てくるホームページをご覧ください。 この配信の書き起こしをノートで連載しています。
概要欄にリンクがありますのでフォローいただけると嬉しいです。 今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。 ではまた!
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