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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に、好きなものの話をしています。
今回お話しするのは、まずは線の練習をしよう、というものです。
月曜日は、自宅の本棚にある本話をしています。
お盆も過ぎて、そろそろ秋って感じになってきましたかね。
僕が住んでいる札幌は、去年の夏から秋にかけて寝苦しいような日々が続いたので、今年も覚悟していたのですが、この台本を書いている時点の10日間予報では、30度を超える予報がなくて、少しだけ気が楽になりました。
今年はいつもの夏で、このまま秋になりそうです。
おととい、アドのライブを見に行きました。僕の今年のメインといっていいイベントでした。
ライブは終わってしまうと、ロスって感じの状態になりますよね。
なので、俺の夏は終わった、って感じになっていて、余計にもう秋だなぁと思うのかもしれません。
メインイベントが終わったので、やっていることをいろいろ平常運転に戻さなければなりません。
一番戻さなければならないと思っているのがこの配信です。
8月頭に迎えた1000回配信を契機に、これまで音声だけで行っていた配信を、簡単な動画の形に編集するようになりました。
実はまだこのルーティンが固まっていないので、コンテンツを作るのがギリギリの状態が続いているのです。
ギリギリでも続いているだけマシではあるのですが、今のままだと何かイレギュラーがあると配信が途切れてしまうと危惧しています。
なので動画に使う材料の集め方、作り方をきちんと考える必要があります。
それでやり始めたことは、日頃から写真や動画を撮っておくことでした。
よくテレビのニュースなんかで資料映像というのが流れることがありますが、ああいうタイプの画像や動画をストックしておいて、動画の要所要所で使えるといいなと思うのですね。
そしてもう一つやれるようになったら楽だなと思っているのが、ちょっとしたイラストを自分で描くことなんです。
僕は絵が描けません。絵を描くセンスがないと思うのです。
でも実は避けてきたというのが本音です。
僕はセンスがないという言葉が嫌いなはずなのに、絵についてはそう思っていたのです。
なぜそういうのが嫌いなのかというと、センスがどうこういう前に基本的なことを学んだり練習したりしたのかって思っちゃうからなんですよね。
でも絵については自分でもそう思い込んでいるんです。
下手くそだから恥ずかしいとか気に入らないとか思っちゃってるんですね。
当たり前ですけど最初から上手い人なんかいないんです。下手でも好きで繰り返しやっているうちにそれなりの形になるんです。
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センスがどうこういうのはその後だと思うんですよね。
というわけで日頃からイラストっぽい絵を描く修行しようと思いました。
たまたま知り合いがSNSにイラストの練習のために読んでいる本を紹介しているのを見ました。
その方は僕から見たらちゃんと描けている人なのですが、それでも本を見て学ぼうとしているのです。
で、その紹介されていた本を早速購入しました。
本のタイトルは、シンプルなコツで上手くなる魔法のイラスト帳。
著者はチョさん。インスタグラムで活躍されている方のようです。
手帳とかノートとか手紙とか子供向けとか学校用とか用途に応じた作例がたくさん載っています。
そしてそれぞれのイラストをそれっぽく描けるためのコツが書かれているのです。
ああ、こんな感じで描けるようになりたいなと思いました。
というわけで、まずは線を描くところから練習してみようと思い立ったのですね。
いつかささっとイラストが描けるようになることを夢見ながら地道な練習を積み重ねていこうと思います。
YouTubeやノートには書影を載せておきますね。
どんな本だろうと思った方はぜひそちらを見てください。
一応概要欄にAmazonへのリンクも貼っておきますね。
YouTubeのチャンネル登録ぜひお願いします。
動画化を進めるモチベーションになります。
どうぞよろしく。
今回はまずは線の練習をしようという話をしました。
今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはYouTubeで、文字で読みたい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。