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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、特書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、特書とIT時代のリテラシーを中心に、好きなものの話をしています。
今回お話しするのは、Androidスマホでナビを使って歩く、というものです。
火曜日は地図と時刻表の話をしています。
先週末、アートのモナリザの横顔への参戦が終わってしまって、虚ろな気持ちで過ごしています。
ライブに行くくらいですから、アドが大好きなのですが、実際に同じ場にいるアドから感じるものは大きくて、より一層アドのことが好きになりました。
僕がライブを見に行くのは多分十数年ぶりで、どちらかというとチケットを取るのがめんどくさいなぁなんて思っていて、そんなにライブがいいかなぁなんてちょっとハスに構えていたんです。
でも、やっぱりライブでしか得られないものがあるからみんなライブに行くんだなぁと、今回のアドのライブ参戦で思ったのですね。
モナリザの横顔の札幌公園の会場は、真駒内にある真駒内積水ハイムアイスアリーナでした。
十数年前に行ったライブもここでしたから、全く知らない場所というわけではありません。
ただ真駒内のあたりは車で通り過ぎることが多かったので、地下鉄の真駒内駅からどう会場に行くかは今一つピンときてませんでした。
僕自身は方向音痴ではなくて、とりあえず地図をざっと見れば道が覚えられる方なのですが、今回はナビを使ってみようと思ったのですね。
真駒内駅に着いたところで、スマホのGoogle検索で、「アイスアリーナに行くには?」と検索すると、検索結果にGoogleマップが表示されます。
地図の右下に出発というアイコンがあるので、それをタップするとナビゲーションが始まります。
Googleマップの画面を閉じても、小さいウィンドウになって動作し続けます。
ヤホンをして歩いていると、要所要所で右とか左とか教えてくれます。
僕は方向音痴ではないので迷ったりはしないのですが、こうやって道案内をされるのはなかなか新鮮な体験でした。
真駒内駅からアイスアリーナまでは1.9キロあって、徒歩で25分と表示されました。
この距離ってまあまあ微妙なんですよね。
僕は歩くのが好きなので苦になる距離ではないのですが、あとどれくらいかかるかなーというのは気になるのです。
スマホをちらっと見て、残りの距離がすぐわかるとちょっと嬉しいのですね。
今回は画面で検索ワードを入れてやってみましたが、音声検索がちゃんと使えたら、声で問い合わせをして道案内までしてくれるようになるのでしょうね。
僕の場合はまだ音声で上手に検索できないので手打ちしてしまいますが、スマホにもっと優秀なAIが搭載されたら、ものすごく便利になりそうだなと思いました。
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こんなことを試せるので、たまにいつもはいかない場所をスマホのアシスタントを使って歩くのもいいなと思いました。
皆さんもぜひ試してみてください。
AIを使う入り口は案外ナビゲーションを使うことかもしれませんよ。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。