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2021-12-27 03:00

#057 読解力があればプログラミングはできる

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

僕が知っているプログラミングの習得が早い人は、読解力がある人だから、読解力がある人はプログラミングができるようになる可能性が高いのではないか?

という話です。

配信書き起こし
https://note.com/nchiba

「読書と編集」の活動は、
https://www.nyaos.net/

ストアカの「読書と編集のITリテラシー教室」は、
https://www.street-academy.com/steachers/468576?conversion_name=direct_message&tracking_code=62e788e6ff484f6d2952151bb9c955b4

をご覧ください。

00:13
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「読解力があればプログラミングができる。僕は誰でもプログラミングができると思っているけど…」という内容です。
僕はソフトウェアのエンジニアとして仕事をしてきたので、プログラミングを学ぶ人をたくさん募集しています。
その過程で、いつも不思議だなと思ってきたことがあります。
全くのプログラミング初心者であるにもかかわらず、1を聞いて10を知るというか、ほんの少し基礎を学んだだけで、あっという間にある程度のものを作ってしまう人がいるのです。
これはたまたまかもしれないのですが、そういう上達の早い人は、文章を読むのが得意なのです。
こんな風な仮説も立てたことがあります。
ゲームにハマっていた人は、プログラミングの上達が早いのですが、プログラミングの上達が遅いのです。
プログラミングの上達が遅いのですが、プログラミングの上達が遅いのです。
でも、今の20代から上で小さい頃からゲームをやっていた人は、たぶん攻略本を結構読んでいたはずで、割と文章を的確に読めるのではないでしょうか。
とすると、プログラミングの上達が早い人というのは、実は読解力がある程度身についている人なのかもしれません。
もちろんやる気がなければプログラミングはできませんが、その基礎力が実は文章を読むことにあるかもしれないのです。
私は文系だから、なんて言わずに文章を読むことができるのかもしれません。
しかし、プログラミングの上達が早い人というのは、実は読解力がある程度身についている人なのかもしれません。
逆に言うと、プログラミングができない人は読解力がないのかもしれません。
プログラミングが実は文章を読むことにあるかもしれないのです。
私は文系だから、なんて言わずに文章を読むのが得意な方は、ぜひプログラミングにチャレンジしてみてください。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
詳しい内容については概要欄のリンクから、または読書と編集と検索して猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。
03:00

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