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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「茄子のグラタンが簡単で美味しかったのだ!」というものです。
料理って楽しいですよね?そうでもないですか?
フレンチなんて言ったらむちゃくちゃハードルが高い感じがしますが、自分で作れるものもたくさんあるみたいです。
それそうですよね。フランス人がみんな毎日レストランで食事をしているわけではないでしょうからね。
そんな風に家でも作れそうなレシピを、ホテルドみくにのみくにシェフがYouTubeで山ほど紹介してくれています。
概要欄にリンクを置いておきますので見てくださいね。
もちろんみくにシェフが作るものと同じにはならないでしょうけど、難しそうだと思っていたものが意外と簡単に作れるんだ、という発見があると思います。
僕も簡単に作れそうなものにチャレンジしてみていますが、最近やってみたのが茄子のグラタンでした。
トマトソースを用意して、切った茄子をオリーブオイルで炒めて、ココットにトマトソースを敷いた上に炒めた茄子をチーズと一緒に並べて、バターをのせて、オーブンで15分くらい焼くだけです。
というと、トマトソースはどうするの?とか、オーブンは大変?とか思うでしょうけど、とりあえずみくにシェフがやるのを見てください。
やれそうな気がすると思います。
実際やってみたら結構おいしくできました。家族にも喜んでもらいましたよ。
次に作るときにはこうしよう、みたいなことも考えることができました。
何よりグラタンを作ったぞ、という自信がつきました。
というわけで、発音を調べてみましょう。
グラタンはもともとフランス語で、鍋についたお焦げのことだそうです。
焦がして失敗したと思ったら、お焦げがおいしかったから、料理の手法として定着したってことですね。
ちゃんと焦げ目がつくように焼いたほうがいいということになりますよね。
フランス語っぽい発音はグラタン、ドイツ語っぽいのはグラタン…かな?
これから寒くなってくるので、こういう温かい料理が嬉しいですよね。上手にお焦げを作りましょうね。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。