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2022-05-26 03:44

#201 マスクをしていても笑顔が伝わるためにやっていること

マスクをするかしないかが議論になる時期にきました。

どうしてもマスクをする必要がある時にも、笑顔であることを伝えるためのヒントを、

音声配信から学んだという話です。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

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をご覧ください。

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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「マスクをしていても笑顔が伝わるためにやっていること。」というものです。
そろそろマスクの着用をどうするか議論になってきましたね。
僕自身は比較的保守的で、同居家族以外の誰かと話すシチュエーションではマスクをした方が良いと考えていて、家族も同じように考えて行動しています。
まあ、当分はそんな風に過ごすことになりそうです。
マスクをしていて困ることは、ちょっと大きめの声を出さないと相手に伝わらないことです。
さらに困ることは、表情を伝えるのが難しいことですよね。
マスクがあるから仕方がないと考えるのは簡単なのですが、実はそうではないということに気がつきました。
他でもない、この音声配信での気づきです。
そもそもこんな風に話すことに対してはド素人ですから、声に表情をつけるなんてことは簡単ではありませんし、声に表情があるなんてことにも最初は気づいていませんでした。
だいたい僕の年齢の男性は、顔の表情ですら無頓着のことが多いのです。
話すということについて、お友達のフリーアナウンサーの方にちょっとだけ教えていただきました。
最初に、イの発音をします。
これを鏡を見ながらやってみると、口角が上がる笑顔に近いのです。
その時に、とにかく口角を上げる、と教わりました。
これ、やってみると意外とできないもので、顔の筋肉が訓練されていないので、最初は頬がピクピクしちゃったりするのですが、常に意識してやれば徐々にできるようになります。
ある時、配信の収録をしている時に、口角を上げることを意識して話してみたら、ちょっとだけ声が明るくなることに気づいたのですね。
それ以来、マスクをしている時は特に、口角を上げる、ということを意識するようになりました。
それだけではなくて、首のちょっとした動きを加えてみるとか、ちょっと動きを大げさにするようになりました。
すると、仕事で話しかけられることが徐々に増えてきて、なんだかいつも楽しくなってきたのです。
こういうことを実に自然にやっている女性は、とても素敵で魅力的に見えますよね。
マスクをしていても、笑顔は伝わります。
朝、洗顔の時に鏡を見て、自分の笑顔を点検しましょう。
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きっと良いことを引き寄せられると思いますよ。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
詳しい内容については、概要欄のリンクから、または、読書と編集と検索して猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしをノートで連載しています。
概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。
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