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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に様々な話をしています。
今回のタイトルは、「自撮りは斜め上から。」というものです。
木曜日は日頃の気づきのような雑談ネタを話しています。
僕は自撮り世代ではないので、若い人たちが普通に自撮りをするのを眩しい気持ちで見ています。
そもそも鏡で自分の顔をまじまじと見る習慣すらないわけで、
自撮りをどうやるかという前に、カメラに映る自分の顔を見るのはとてもじゃないけど耐えがたいのです。
じゃあ、やらなければいいような気がするのですが、
オンラインで講座をやったり、YouTubeとかビデオ講座を作ろうなんて思うと、
自分の顔と向き合うということを避けて通ることはできません。
まあでも、意識して見てみると、自分の顔がなかなかいいじゃん、とは普通思わないですよね。
そんなことないっていう方は相当な自信をお持ちの方です。羨ましい。
だいたいはいつもこんな顔を人前にさらしているのか、と落ち込むことになります。
まあだから避けていたわけですけれどね。
そんなわけで少しずつ自撮りの練習を始めました。
この配信も実はスマホの自撮りで収録しているんです。
それなら動画で配信すればいいのですが、まだそこまでの自信がないので音声配信しているわけ。
それでもちょっとずつ工夫をしていて、まず最初はメガネを変える、次はライトの当て方を変える、
背景を工夫する、カメラの位置を斜め上にしてみる、
服の色を変えてみる、そして表情の作り方を考える、
というところまで来て、最近はちょっと肌の色を整えるメイクをしてみる、というところまで進んできました。
こういうの、やっぱり若い人たちが工夫している話を見聞きするのがとても参考になります。
職場の女性と話すときは、お肌やメイクの状態をじっと見るようになりました。
そのためにわざわざ話題を作ったりするくらいです。
今日は眉毛の調子が良くないみたいだなぁなんて思いながら話をしていたりして、失礼ですよね。
そんなわけで色々試行錯誤しているところですが、いずれ自信がついたら、というか諦めがついたら、音声配信から動画編用の配信にしようと思っています。
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ま、誰も期待していないでしょうけどね。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については、概要欄のリンクから、または、読書と編集と検索して、猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしをノートで連載しています。
概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。
ではまた。