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2022-09-06 03:07

#304 【談】口語と文語みたいなことを話し方でももっと意識するようになるよね

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「話す」ことにコンピュータの手を借りるようになると、話し方が変化する可能性がありそうだと思った話です。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

配信書き起こし
https://note.com/nchiba

twitter @nchiba

「読書と編集」の活動は、
https://www.nyaos.net/

ストアカの「読書と編集のITリテラシー教室」は、
https://www.street-academy.com/steachers/468576?conversion_name=direct_message&tracking_code=62e788e6ff484f6d2952151bb9c955b4 

をご覧ください。

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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、様々な話をしています。
今回のタイトルは、「口語と文語みたいなことを話し方でももっと意識するようになるよね?」というものです。
ここでこんな風に話して配信をしていますが、実は音声配信を聞くのはあまり得意ではありません。
ちょっと違うな。比較すると文章を読む方が得意ということになるでしょうか。
文章を読む方が圧倒的に情報を取り入れるスピードが速い感じがするのです。
音声や動画はスピードのコントロールが難しくて、必要と思う情報にたどり着くまでにじれったい感じがしてしまうのですね。
そういう思いがあるので、この配信は文章に書き起こしてノートにも載せているのです。
音声と文章のどちらからでも入れたらいいなと思っているのですね。
ただ、音声を書き起こすのは大変な作業になります。
書き起こしを載せられるのは今は自動書き起こし機能があるからです。
自動といっても今の機能はまだまだ不十分です。
要するに認識ミスが割とあるということですね。
自動で書き起こしたものを読み直して語弊感を修正しなければなりません。
この作業をやっていると、やっぱり砕けた会話に近いほど語弊感が増えてしまうなという気がします。
語弊感の修正を学習される手段が提供されるようになったら随分角度が上がるんでしょうけどね。
今はもう少しっていう感じ。
それでも所々を修正すればいいだけになっているのは結構すごいことではあるし、実際十分役に立っています。
普通の会話が自然に書き起こせるようになったら全然違う世界になるでしょうね。
文章の世界で起きた口語と文語の使い分けみたいなことが音声認識の普及で起きるかもしれません。
ITが人の行動に変化を与える一つの例になるでしょうね。
実際にそうなってみないとわからないことではありますけど。
読書と編集では、ITを特別なものではなく常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから、または読書と編集と検索して猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしをノートで連載しています。
概要欄にリンクがありますのでフォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。
03:02
ではまた。
03:07

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