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2023-01-26 03:09

#446 【談】年を取るのも悪くないなあと思った話

年を取ったことで、適切なキャリアアドバイスができるようになってきたという話です。

にゃおの考える現代の基礎的なリテラシーは、ITをきちんと使えることが含まれます。

そのためにどのような問題があり、どう解決していったらよいか考えてみるPodcastです。

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をご覧ください。

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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代の読み書きソロ版を中心に、さまざまな話をしています。
今回のタイトルは、「歳をとるのも悪くないなあと思った話」というものです。
木曜日は、日常でふと思ったことを話しています。
ある程度年齢を重ねてよく感じるのは、歳はとりたくないなあということです。
見た目も歳をとるし、体も思うように動かせなくなってくるし、新しいことについていけなくなったりもします。
若返りたいとしみじみ思うわけです。
こんなことを言うと、先行きが暗いという感じがしてしまいますよね。
誰でも歳をとるのは嫌ですからね。
まあでも、悪いことばかりでもないのです。
僕は、人にITの知識を教えるという場をいくつか持っていますが、
その時に、熟行される方のキャリアを踏まえて、話す内容を変えるということができるようになりました。
前職のことや、これからやりたいことを聞くと、自然にその人が理解しやすいと思われる表現で、
今学ぶべきことを伝えられるようになったんです。
ふと、なぜそういうことができるようになったのか考えてみると、
これまでの経験とキャリアの蓄積があって、それをある程度時間をかけて考える余裕があったからなのですね。
ウイスキーが時間をかけて熟成するような感じで、出来上がったものが自分の中にあるわけです。
それが折に触れて、説得力のある表現になることがあるんですね。
自分でもちょっと驚くような言葉がたまに出ることがある。
これは年を取らないとできないことだなぁと思うんです。
まあ、年を取ってもうまくできないことはたくさんありますが、
上手に年齢を重ねていきたいものですね。
読書と編集では、ITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については、概要欄のリンクから、または、「読書と編集」と検索して、
ネコがトップページに出てくるホームページをご覧ください。
この配信の書き起こしを、ノートで連載しています。
概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
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千葉直樹でした。ではまた。
03:09

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