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こんにちは、なっちゃのです。週末って言っても、もう週の後半なので、週末のホルン練習をちょっと撮ってみたのを流してみました。
以前ですね、ホルンは太鼓の楽器であるという風なスタイルをしたんですが、この太鼓の楽器による太鼓ものの映画ジュラシックパークのメインテーマですね、この一チャン最初のところがホルンのソロから始まるっていうね、
私がすごい胸圧になっていう話をしたんですけど、それを撮ってみました。
で、オタマトーンはですね、なんか下手でも楽しそうなんですけど、むしろ上手すぎるとオタマじゃないみたいなところありませんか?
でも皆さん上手すぎるんですけど、ホルンは真面目な楽器なんでね、オタマは愛すべき大真面目にふざけた楽器なんですけど、
ホルンは大真面目な大真面目の楽器なんで、なんか下手だと聴けたもんじゃないんですよね、って言いながらこの聴けたもんじゃないものを聴かせしてしまいました。
どんぐらいブランクがあるんだ?13年4年ぐらい高校を卒業してからなのでそれぐらいブランクがあって、2回目のホルンを吹いてみたっていうことでですね、
ちょっと毎週毎週バージョンアップできればなというふうに思っています。しかもなんか楽譜もなく、なんかこうだよなみたいな感じで週末練習してるんで、
なんかチューナーくらいはそろそろ買おうかなというふうに思っています。
で、その話を置いといて、少し前にお地づきは終わってるみたいなことが話題になったんですけど、
坂井雅人と厚姫の物語
坂井雅人に熱を上げている時点で、もう邪気を撒き散らしてますよね。
坂井雅人ウォッチングとして見始めた厚姫なんですけど、厚姫はですね、ようやくこの島津の文家島津の薩摩のですね、島津の文家が4つあるうちの1つに厚姫が生まれて、
本家の幼女となって、で本家の幼女からいきなり将軍の奥さんと言うわけにはいかないから、一旦京都のこの絵っていう久芸のすごいメインなところを挟んでから、ようやく将軍に嫁ぐっていうところでですね、
ようやく13代の嫁いで愛を育み始めたと思いきや13代餌田が亡くなってしまったんですね。
で、そこに重なって生まれの鹿児島島津のですね、義理の父、明君島津成明も死んでしまって、これ高橋秀樹がやってたんですけど、明君っぷりがすごかったですね。
いやーお見事でした。で、まあこれからいよいよ14代15代と幕末に突き進んでいくんですけど、
ちょうど今ですね、井伊直介が大牢になって、これから安政の大国がありますね。この井伊直介による悪政と名高い安政の大国があって吉田松陰とかも殺されて、からの恨みを買って桜田文外の変があります。
で、どんどん幕末に突き進んで殺鳥同盟があったりとか母親戦争があって、江戸城無血会場があって明治維新西南戦争という感じで、どうなんでしょう西南戦争まで厚姫が生きていて、そこがドラマ上で描かれるかちょっとわからないんですけど、という感じで劇堂の時代の幕開けというところにようやくなってきました。
もうこの家さだこの坂正とか亡くなるところまでの愛がない寂しい人間家さだがですね厚姫によって愛を知る。で、それまでのやっぱり右翼屈折があってこの愛の成就を見届けた後の聖挙っていうことに本当に痛く感情移入してしまってですね。
もうボロボロに涙流して、もう早速家さだのお墓に手を合わせに行きたいと思ったんですけど公開されてないんですねこれ。上野の公園の北口、北口じゃないや、北側に一番北側にある、あのまあほぼ鶯谷ですね。鶯谷の南口っていうのかな。
の、あの関栄寺に4人の徳川将軍がその家さだも含めにあの4人の徳川将軍のお墓があるらしくて厚姫もそこに眠ってるっていうことなんですね。で、あの関栄寺っていうのは特別公開っていうのがあって、まあそれ本当に気まぐれでなんか1年2回ぐらいのレベルらしいんですけど、もうねこれはどんなにお金を積んででも行きたいなっていうふうに思いました。
まあそれで坂山里月っていうのも邪気らしいんですけど、まあこの私の正義感みたいなものがまた邪気だなって思ったことがあったんですね。これは人生で2回目で、初めては中厚さんにお前左翼だよって言われたときで、今日は2回目でした。
で、あのなんで思ったかっていうことなんですけど、電車に乗ってるときにこの電車の車両と車両の間のドアがありますね。この車両を移動できるところのドアのど真ん中になんかイヤホンさせたおじさんがドカンと居座ってですね。
で、やっぱり後ろから前からと人が行き来するんですけど、なんか全く動じないんですよね。超邪魔なのに全く動じなくて、通る人がすごい移動しづらい体勢をとりながらそこを進んでいくっていう感じの、なんかこいつ通るの分かってて真ん中に座ってて超無礼だなと思って。
で、なんかこの感情がですね、マナーが悪い人が許せないっていうことの執着が強いんじゃないかと思ったんですね。で、この執着こそが邪気の正体なんじゃないかっていうことを思ったんですよ。
で、よく中松さんはですね、介護は介護やるなんて人はこの政府のキラポイに踊らされた人たちが介護職をやってるっていう図をお話しされてますけど、それはそうなんだと思うんですけど、私の場合は幼い頃から当時どこだったかな上野公園だか日比谷公園だか、
小さい頃本当に小学校上がるか上がらないかぐらいの時にホームレスの方を見て、なんか心を痛めるみたいな福祉に関心があった。そういう福祉に関心があった自家栽培の純粋培養の最悪なんですよね。
それで、例えば大きくなってからだと、店員に異常な罵声を浴びせているタチの悪いクレーマーにイチャモンつけて店内で追いかけ回されたりとかですね、あとはおじいさんにですね、もう本当に足の悪いおじいさんにスーパーの買い物手伝って、なんかちょっとお小遣いをいただいてしまったりとかですね、なんかこれは私の正義感であり自己満足でもあり、誰かのためと思ってやってないんですよね。
自分が見過ごせなくて許せなくてやってるんですよ。っていう感じで、誰かのためっていうふうにやってた方がよっぽどなんか薄い左翼だなと思うんですけど、そんな感じで筋金入りなんですね。
電車の話に戻すと、なんかそれは知人と一緒に乗ってて、その光景を見てた私の顔をその知人が見てすごい顔してたよって言われたんですよ。なんかマナー悪いのは良くないと思うけど、私そこまで思わないなっていうふうに言われたことでハッと思ったんですよね。
もうこれはびっくり業点で、みんながみんなマナーが悪いのはなんかこうイライラするなっていうか、なんかちょっと険しい顔つきにもなってしまうって思ったんですけど、そうじゃないのかって思ってこれがすごい衝撃だったんですよね。
でもなんかそれこそが他人への執着っていうか、人々は他人に親切であるべきだみたいな執着なんじゃないかと思ったんですよね。だからそこに手を差し伸べたいとか思い始めて左翼活動なんかをしてしまったらこれはもう執着の塊じゃないかなと思ったんです。
仏教と執着の関係
別にでもそれは弱者に救いの手を差し伸べるっていうことまではいいと思うんですけど、それと引き換えについてくるのが弱者を弱者たらしめたる社会っていうことになると、どんどん社会の悪いところばっかりに目について達績志向になっていくのかなっていうふうに思ったんですよね。
でもただ別に政府の犬になりなさいっていうわけでもないので、バランスをとって俯瞰して自分なりの視点を持たなくちゃいけないっていうことだと思うんですけど、ちなみにうちの実家の母大寺がですね、信仰宗の武山派なんですけど、その人の住職が言うにはですね、仏教の教えの目的っていうのは執着を手放すことっていうふうに聞いたことがあるんですね。ちょっとうっすらしか覚えてないんですけど、
なんかそう考えると、なんかこの邪気と執着が、邪気とは執着なんじゃないかっていうことと、仏教の教えが執着を手放すことっていうと、なんかやっぱりサバイブしてきた人の嗅覚ってすごいなっていう薄っぺらい感想なんですけど、ちょっとなんかそんなことを思ったりしました。
いやーなんかこう考えると本当にどれだけ多起業しても、低発しても、権業しても、とても邪気は手放せそうにありませんということで、今日も邪気をまき散らしたでしょうか。すいませんということで、それではまた。
