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2024-04-25 10:09

夫版「悪魔の傾聴ライティング」課外授業を受けることになってしまった

もういやだ。

#中村淳彦
#悪魔の傾聴ライティング
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おはようございます、なっちゃのです。今日はもうですね、今さら話すことでもないかもしれないんですけど、改めて自己肯定感の低さによる外役性とか、自分の頭で考えましょう、まあましょうというか、考えませんということをちょっとしゃべっていこうと思います。
昨日ですね、夫とちょっといろいろ喋っていて、話の流れで、あなたは人の影響を受けやすいことを俺は心配しているみたいなことを言われたんですよね。もうこれ特にこの1年耳たこなんですよね。
ことの発端はですね、私は夫と同じ会社なので、会社の同僚の話とか、同じ社員の話とかって通通でできるんですけど、私は会社で好きな女性の先輩がいるんですね。
その先輩はすごい仕事ができて、一聞いたらその一のことはもちろん、前段そこに至るまでの背景とかその後の影響とかまで、一聞いたらばっと話として理解ができるような人だと私は思っていて、思いやりあふれてるんですよね。
それでいて、少し年上ぐらいの年齢が近いっていうこともあって、すごく意識もしてしまうし、やっぱりその年齢で自分の数年後こうなっている気は全然しないなっていう感じの人で、すごいなって思って仲良しで好きな先輩がいるんですよね。
久しぶりにその人の話になって、本当にあの人は、私は今育児休業中で、今1年間弱ぐらい仕事から離れてるんですけど、1年仕事から離れた上で外から見てもやっぱり優秀だなって思うわけなんですよね。
改めてそういう話をしてたら、夫がですね、俺はあんまり人を尊敬しないから、そういうふうにその人を見たことがないって言い出したんですよ。もちろんこういう面とこういう面から見ると優秀だと思うけどね、みたいなことで言い出したんですよね。
もうね、なんかね、あんまり人を尊敬しないからとかね、もうこれ私はナンフィクションライターの中村敦彦さんの悪夢の慶長ライティングっていう講座を受けていて、その中で個性を出すっていうことが講座の肝になってきてるわけなんですよね。
個性を出すには人を尊敬しないとか影響を受けないようにしましょうみたいな内容があって、もうね、なんかもうこれも耳たこで言われてるんですけど、なんか夫の口からも出てきたかって思ってですね。
講座の話はですね、夫には概要は話すんですけど、別に言われたことそのまま事細かにとかは言ってないんですよね。だから人を尊敬しないって言われたとかまでは言ってないんですよ。だからこそ同じ言葉を使って出てきたのにびっくりして、
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ちょうど一昨日ライティング講座があったのに、昨日も夫と加害授業みたいになっちゃって、なんかもう本当お腹いっぱいなんですよね。もう胃もたれしてるんですけど、ちょっと夫とどんな講座になってしまったのかっていうのを話してみようと思います。
もともと私がいた会社でですね、私がいたチームにその人が入って、私が好きな女性が入ってきたんですね。
で、自分はその時ある程度、自分は仕事ができるみたいな風に、27くらいの時ですかね、思っていて、今から話すことはすごい恥ずかしいんですけど、当時の自分の感覚とその事実っていうことはまた違うっていう風に思って聞いていただきたいんですけど、
チームが4人くらいの小さいチームで、その中では一番評価されていて、信頼もある程度されていて、次のチームリーダーはこいつだなって周りに思われているとか、そういうことがあって、チームの中で誰よりも頼られている感じが外の部とか関係者の人たちにもそういう風に思われて頼られている感がすごいあって嬉しくて、
鼻高々ですごい生き生き仕事してたんですよね。でもそれがある時にその女性がリーダーに来て、自分がこのポイントとこのポイントとこのポイントは得意で、人よりもできているっていう風に自負が持ててたことを全部私の2段階3段階ぐらい上のレベルでバンバンやりだしたんですよね。
なんかもうそれにびっくりして、自信喪失して、もう自己肯定感高いっていうか、鼻高々のところからもう鼻ゴキゴキにおられるみたいなことがあったんですよ。
高校定感と言ってしまってはなんか違う気がするんですけど、とにかくある程度自分のことを認められていて、楽しく仕事楽しいとかって思ってたところから急降下しちゃったわけなんですよね。
なんかもうそこから自分が何か考えてやるよりも、その人の頭の中から出てきたものの方が圧倒的に正しいっていう風に思ってしまって、その人と自分の意見が違うならその人の意見の方が正しいに決まってるみたいな風に思ってきたんですよね。
思考停止モードですよね。その時に私は本当にもうその人がすごいすごいって、すごいっていうのがすごいすごいみたいな風に興奮している時もあれば、勝手に自分の中で比較してすんごい落ち込む時もあるんですよね。
そういうことばっかり言ってて、そういうことばっかり言ってるっていう自覚はもちろんあって、今更昨日言われたことはあの時俺はもちろんある側面で見たら優秀だけどそれだけの部分じゃないって思ってたからあえてそうじゃない部分を強めに言ってたんだよっていう風に言われたんですよ。
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確かに私がこの人すごいすごいって言ってるのを違う角度から言ってくるなぁとは思ってたんですよね、ずっと。
なんかあんまり肯定されないなぁみたいな風に思ってたんですけど、なんかあのでもそれは私はあなたの、あなたじゃない、私はその人のことをすごいって思ってるけどあなたは違う角度から見てるだけだよねみたいな風に思ってて全然伝わってねーですよね。
全然そんな風に伝わんないもんなんですよねっていう感じで、なんかこういい具合に伝わってなかったんですよね。
まあなんかだったら、あえて否定することを言ってみるとかじゃなくて影響しすぎだよみたいな風に言ってよって昨日言ったんですけど、
あとライティング講座も夫から見ててですね、なんかこう傷を負いながらやってるのを隣で見られていて、なんか入れ込みすぎなんじゃないかっていう風に心配してたらしいですね。
だから左翼で言われた講座があったんですけど、だから左翼は多席志向でお花畑でこんな人たちになってはいけませんみたいな、そういう取材とかをするような人が、別に左翼の人がいてもいいんですけど、取材とかをするような人間がそういう風になるなっていう話なんですよね。
だからそういう意味で左翼がダメって言われてしまった時とかは、もうどうしよう私バカなんだみたいな、もうバカなのはしてたんですけど、バカなのはしてたけど、なんか正義感とか左翼がダメって言われたのはもう自分自身がもう根っから否定された気持ちでよくこれがいいと思ってどうしたらいいみたいな感じで、なんかもうプチパニックみたいな。
なんかもう根幹揺るがされるみたいな感じで、もう家で相当もう講座で講座で講座で講座でみたいな、もう口開けば中村敦彦が講座っていう風に言ってて、なんかね夫はそれをあちゃーっていう風に見てたっぽいですね。
まあでもそれ左翼に関しては私の体がバキバキミシミシ言うように強烈な強制がかけられてたんで、なんかそうなってしまうのはしょうがないかなっていうことは話しましたけど、
まあそれを差し引いても影響を受けやすいっていうことは間違いないし、その奥底にあるのは自分に自信がなくて自分がすごいなと思った人に対しては、その人の頭の中の方がよほど信頼できるみたいな風に思ってしまう点で思考停止になって、
より影響を受けやすいっていう悪循環になってたんだなっていう風に思い出しました。で、まあなんかそんなね課外事業があってもうクタクタですね。
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まあでも私が私と似た人と結婚してたらもう超破綻してたので、まあその点はありがてえなって思いながらでも疲れました。
人の影響を受けないってできるんですかね。まあ入れ込んでしまいそうなときは本当にもう本当にこれはもう講座でも言われていることですけど、立ち止まって自分の頭で考える。
なんかこれなんだろうすごい恥ずかしいですね中学生かな。はい自分の頭で考える。でまあこれを常に頭の片隅どころか私はもう中央部分にガーンって置いておかないとダメな人間なのでそうしておこうと思います。
もう本当になんかそんなこと意識しないでもうそういう人になりたかったです。そういう人は本当にかっこいいなって思っちゃいます。
これも影響を受けているのかな。なんかもうどんどんしゃべればしゃべるほど恥ずかしいですね。胸が痛いです。それではまた。
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