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おはようございます、なっちゃのです。今日はですね、私自身の悩みの話をしたいなと思っています。今、私一人子供がいるんですけど、子供は一人っ子か兄弟かいた方がいいのかって、生まれてからずっと今まで悩んできたんですね、考えてきてて、最近その結論が出たので、そのいきさつを話していきたいと思います。
ボイスパーソナリティー兼ノンフィクション作家の中村淳彦氏の放送でですね、40代女性の悩みに応えるっていう放送があるんですけど、自分の生き方と家族のしがらみで悩んでるっていう方でですね、まずは自分のことを考えて、それでから家族のことを考えようっていう発信があったんですね。
すごく好きな放送なんですけど、この発信だけで3本ぐらい伝えとれそうなんですけど、冒頭の通り、私今一人ベビーがいて、2人目の子とすごく悩んでたんですね。
というのは経済的なことももちろんあるし、それよりもどちらかというと、私は子育ても楽しいんですけど、それよりも自分のために自分の野望に向かって挑戦している自分の方が自分を認められるんですね。
でも一人っ子って寂しいのかなとか、将来結婚とか子育てとか老後とか助け合ったりできるよねとか、友達には頼めないこと頼めるよねとか、兄弟で遊び合うこともできるよねって、私自分自身兄弟がいる分、兄弟がいるメリットってすごく考えるんですね。
逆に一人っ子の方のメリットっていうのはあんまり自分としては実感がないというかわからないんですね。
つまりどういう悩みかというと、子育てじゃない自分の時間も欲しいけど、この子のためにまたゼロ歳から子育てをするべきなんだろうか、するべきなんじゃないかっていう葛藤がすごくありました。
年子で産む気はないし、まだもうちょっと考えようって決断を先延ばしにしてたんですけど、まずは自分のことを考えてください。家族やその他の要因はその後ですっていうメッセージを聞いて、もう私は一人でいいやってストンと落ちたんですね。
考えてみればですね、自分の時間がないことを子供のせいにするとかっていうのは目に見えてるし、そんなふうに思われて子供自身はすごくいい迷惑ですよね。
何よりその罪悪感で子供の時間を作ってあげようとするとか、いろいろ頭で考えることと行動がちぐはぐすぎて、自分のことと子供のことの両方から引っ張られて心がもげそうになるんじゃないかなっていう気がしてきました。
だから寂しい思いはさせてしまうかもしれないけど、自分自身一度は子育てしたいって思ったのだから、そしてさらにありがたいことに授かることができたのだから、それはそれで満喫して2人目の分の労力は自分の時間に充てるっていうのが自分の望みだっていうふうにいい意味で諦めることができたんですね。
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私すごく考え方に軸がなくて、その軸がないっていうこともコンプレックスだし自信がないんですけど、中村さんの配信は考え方がすごくシンプルで背中が押される内容だったので喋ってみました。
ちなみに余談でですね、以前知り合いに君は普通の人だからどうせ子供2人作るんでしょうみたいなこと言われて、その失礼さに舌打ちと中指立てながらめちゃくちゃつぼしだったのでなんか偶の音も出なかったんですよね。
で、中村さんの背中を押されたり納得のいくシンプルな考え方を取り入れたら一人でと踏ん切りがついたので、なんかこの放送聞けてよかったなっていうふうに思いました。
とか言って来年妊婦だったらだいぶ受けるんですけど、それはそれでということで、今日の放送は以上にしようと思います。
それではまた。