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2025-02-09 10:03

寒い季節に体温があって、、、


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サマリー

寒い季節、特に2月に家族の死や事故についての思いを語っています。母の死と関連する寒さや、最近の総化市の道路陥没事故について深く考察し、人の体温の大切さを強調しています。

復職と寒さの思い出
おはようございます。ちょっと久しぶりに撮ってみています。
1月に復職をしまして、いやー、復職ってとんでもないですね。
なんかもう、私は慣れ親しんだ職場に戻るんじゃなくて、会社ごと、ちょっと業界ごと、あ、別に定職とかしてないんですけど、
グループ間で会社ごと変わってしまって、業界も変わってしまったようなところに戻ってるんですけど、
仕事はめちゃくちゃ楽しいんですけど、やっぱりちょっといろいろその前後の送り迎えの戦争がやっぱりすごい、なかなか慣れるまではつらいなというところで、
やっぱりこれ、もちろん一人やってるだけでも十分、十分すごいことだなって、私も含めて、
二人三人とか双子とかでたまに三つ子の方もいらっしゃいますよね。本当に尊敬です。マジで尊敬オブ尊敬っていう感じなんですけど、
まあまあちょっとその話は置いておき、2月ですね、とっても寒いですよね。豪雪地帯に住んでいらっしゃる方とか本当に命が危ぶまれるほどの雪だと思うんですけど、
危ぶまれるっていうか、実際に死者とかも出ているので、本当にどうかご無事でという気持ちでおります。
ちょっと2月といえばですね、ちょうどこの2月、今年の2月で母が死んで10年になるんですよね。
やっぱりその母が死んだ日もすごい寒い日で、布団のぬくぬくからの起き抜けで多分倒れて、もう私たちっていうか家族が気づいた時には死んでたっていう感じなんですけど、
だから布団から出てきて数歩歩いたところで倒れて亡くなってたんですよね。
死因はヒートショックといえども、ヒートショックで脳卒中なのか心筋梗塞なのかとかその他なのかとか、
そういうのは解剖しないとわかんないということで、そこまで母の死体にそこまでする必要はないということでしなかったんです。
でもちょっとうちの家系的には基本的には長寿の人が多いんですけど、
母の妹がクモマッカで亡くなっていたりとか、私の姉がですねちょっと妊娠中に脳卒中、脳梗塞か脳梗塞になって、
ちょうど臨月だったんですけどちょっと緊急停用世界にするかどうかみたいな、ちょっと両方の命が危ぶまれるみたいな感じで、
本人にも若干後遺症が残ってたりとかもするんですけど、そういう家系なので、なんかちょっと私も一言ではないなというふうに思っているんです。
ちょっといろんなことが重なるんですけど、この2月の母親の死と、そしてこの1月末に起こった総化市の道路陥没事件で、
総化市っていうのはちょっともともと住んでいたところに若干近いっていうだけの親近感があるんですけど、
これは運転手の方、まだ見つかってないですよね。私のとても近しい知り合いがですね、ここをほぼ毎日通ってるって、この道路をですね、毎日通ってるっていうことで本当に一言じゃなかったっていう話をしていて、
そっか、これが本当に、今回は70代の私の見知らぬ男性でしたけど、これが本当に近しい人だった可能性もあるし、これが一人じゃなかった可能性もありますよね。
2人3人と巻き込み事故みたいな形で起きてた可能性もあるなって思うんですけど、どちらにしても痛ましいことには変わりないんですけど、
この陥没事故のニュースを見てからちょっともう毎日毎日その状況をチェックしてるんですけど、いまだに見つかりませんね。
運転手の方で、本当に3、4日事件が発生して3、4日はどうかなどうかなって今日こそ見つかるかなとか、パイプスロープを1本目入れて、またその次の日に2本目入れてとか、
すごい大掛かりなことになっちゃって見つかるところじゃないのかもしれないなとかって、日を追うごとにこの状況の凄まじさっていうのがわかってくるっていう感じで、
運転席は見つかったんですよね。運転席は見つかったんですけど、そこに男性はいなかったっていう、いるどころの話じゃないですよね。
これどういう状況だったか本当に今まだ誰もわからない状況だと思うんですけど、例えばこれが運転手の方が即死だったら、私まだちょっと良かったかなって思うんですよ。
でも即死じゃなくて、例えばどんどんどんどん下水管の水位がトラックの中で上がってきて、ちょっと自分はどうすることもできなくてとか、
だからもうタイタニックの状態ですよね。タイタニックのこの海の海水がどんどん入ってきて、船の天井がもうあそこでとか、呼吸が絶対絶命の危機にあるみたいな、ああいう世界だったのか。
しかもこの気温なんですよっていう、だからタイタニックも相当寒い季節ですけど、この気温っていうのもすっごい痛ましいなと思うし、
もしそういうことがなく、例えば水不足とか、食料に関して水さえあれば、でも水も例えばペットボトル1本とか缶コーヒー1本とか持ってたとしても何日ぐらい持つのかっていう話ですし、
食料は食べなくても1週間とか持つとかって言いますけど、そうやってどんどん自分の死を自覚するっていうその孤独感、この本当に寒い中でも孤独感っていうことも本当に苦しい話ですし、
ここまで日が経ってしまえば、もうほぼ諦めざるを得ないだろうというような感じで、私もその前提で喋ってしまっているんですけど、もうこの事件は本当に他人事ではなかったし、
そこの孤独での、地下の孤独を思うと本当に痛ましいなあっていうふうに思う事件です。
体温の重要性
私的には、いつはさんが夏は死の匂いがするみたいな、とても敵って言ってしまっていいのかあれですけど、とても詩的な配信を以前されていたのがとても印象的でしたけど、
私はこの極寒の、このすごい乾燥期のこの時期が、なんとなくやっぱり人の体温がなくなる感じがして、だからそれは母に直結してるんですけど、やっぱり母が死ぬ大学生とかそれぐらいの時って、
あんまりお葬式にまともに出たことがなかったので、例えばもう遠い親戚が亡くなって、小学生ぐらいに黒いワンピース着せられて、葬式に参加したとかありますけど、ここまで近い人が死んだっていうのは初めてのことだったので、
人の体温がなくなる瞬間っていうんですかね、そういうのを、そうですね、母で初めて感じて、これは別にもう寿命の浪水っていうことでなんですけど、祖父母もこの7年8年ぐらい、母が死んでから7年8年ぐらいの間にパタッと死んでしまったので、
それもみんな寒い時期だったんですよね、だからなんかこの温度を失う季節っていう感じがして、なんか私的にはこの寒い冬の時期っていうのがすごく、あとそうですね3.11という記憶とかもそうですねものすごくあって、
だから3.11とか本当に東北の寒い季節で海の事故も大きかったですし、風の事故も大きかったですけど、なんかやっぱりそういう冷たい海とか、そこで人が亡くなるとか、凍死してしまうとか、そういうイメージがあって、なかなか辛い季節だなというふうに思っています。
だから本当にどんなに疲れていようと、どんなにイライラしようと、子供に体温があるだけとか、夫に体温があるだけとか、自分も含めてですね、自分に体温があるとか、近しい人、知り合いとか、知っている人たちの体温があることですごく安心します。
特にこの季節という感じで、ちょっとあのまあ母が死んだこの月、10年経つこの2月と、創価の冠物事件で、なんか浮かばれない話をしてしまったんですけど、まあまあ私はぼちぼち元気にやっておりますということで、今日はこの辺にしようと思います。
それではまた、さようなら。
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