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おはようございます、なっちゃのです。今日はですね、お金の使い方と人生観の話をしていこうと思います。
お金の話と言っても別に金融のプロでもなんでもないので、日常的に思ったことを話すだけなんですけど、よろしくお願いします。
最近、自分のコンプレックスのことなら結構話すネタとしてあるなということに気づいたので、それは収穫だなと勝手に思っています。
お金の使い方なんですけど、ユーチューバーとか、仲里依紗さんとかですね、私結構仲里依紗さんのyoutubeとか見るんですけど、めちゃくちゃ買い物してるんですよね。
仲里依紗さんはそもそも収入が桁違いのレベルだとして、例えば自分にもう1,000万、もう2,000万とかって大金があったとしても、今と買い物の仕方ってそんなに変わらない気がするんですよね。
買いたくないものを買いたいとかっていうわけじゃないんですけど、私、買い物イコール人生の行動量みたいに捉えてるところがあって、これって共感される話なんですかね。
あんまり人に話したことないんですけど、買い物いっぱいすればいいとかじゃもちろんなくて、あれも欲しい、これも欲しい、全部買っちゃおうみたいな気持ちとその実際に買う行動って、
仕事に関してもオフに関しても欲望の多さの現れだなって思うんですよね。欲が多いと行動量が増えるじゃないですか。ありいきたい、これやりたい、こうなりたいとか、動いてないと死ぬマグロみたいな感じなんじゃないかなと思ってるんですけど、
変に悩まないから、スピード感もあって、性格もはっきりして、自己主張もあって、寄贈っても大して寄贈はないみたいな、切り替え早いみたいな、比較的ハッピーに生きられるんじゃないかなと思ってるわけなんですね。
逆に自分の場合、あれもいいかも、これもいいかも、でもそんなにいらないかも、お金も減っちゃうしみたいな、全てがぼんやりとしてて臆病なんですよね。
なんかこういう自分とそのユーチューバーとかの差を見てて、なんかこれが人生における行動量とかそもそもの行動力につながってるなっていうふうに最近思うわけですよね。
これ買い物コンプレックス、地味に同じこと思ってる人いないかなって期待してるんですけど、ちょっとそれに付随してですね、最近思うことがあって、
夫がマラソンによく出るんですよね。フルはやらないんですけど、ハーフで20キロとか結構出てたりして、遠道で応援してるんですけど、ランナーが走る道があって、その道の両脇に応援してる人がいるじゃないですか。
駅伝とかまさにああいう感じなんですけど、ランナーの走ってくる道を横切ってあっち側行きたいとかそういう人めちゃくちゃいて、大会運営側的にもランナーが途切れてる間は別に向こう岸に渡ってもいいよっていうスタンスなんですよね。
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なので全然渡ること自体は問題ないんですけど、渡ってる多くの人たちの様子を見てると、タイミングをパッと一瞬で見計らってサッと渡る人もいれば、見計らうんだけどいざとなると躊躇して、見計らうんだけどっていうかその見計らいも甘くて、いざとなると躊躇して、その間にまたランナーがバーってどんどん来て、いつまで経っても渡れない人みたいな。
すごい別れるなーって思いながら、その人たちを見てたんですよ。でなんかそれってすごい人生観を見ているような気持ちになってしまって、なんかそれを続けていくともうサッと渡れる人は1年経ったらめちゃくちゃ先に走ってるし、いつまでも渡れない人は1年経ってもほぼ同じ場所にいるみたいなことになるんだよなーとかって思うわけなんですよね。
で、躊躇していけない側だなっていうふうにまた自分のひとつ嫌なところを再確認するんですけど、でもまあこれで別に暗い気持ちになるとか落ち込むとか今更全くないわけなんですよね。
自分のひとつ嫌なところを全く落ち込むことはないわけなんですよ。で、自分のひとつ嫌なところを全く落ち込むことはないわけなんですよ。
まあとはいえ前回の配信で紹介した思想家の吉本隆明さんの引きこもれとかもあるので、要はずっと引きこもるかガンガン行くか振り切れってことなのかなっていうふうに思っています。
平凡な人間は引きこもることもできないので、せめてガンガン行こうぜの精神を心に留めて日々学んでいこうかなというふうに思った次第なわけでございます。
これも余談なんですけど、最近そういう自分の行動量に最近というかずっと嫌気がさせてるんですけど、わざわざ勇気を出して行動してるとそれこそ継続性がないんですよね。
なのでなんかちょうど本屋さん歩いてたら、堀江高文さんのどう行動を習慣化するかみたいなことが本になってたので、ちょっとそれを図書館で昨日借りてみました。
ちょっとそういうこともどんな内容だったかとかって紹介できればなと思っています。
はい、では今日はこれで以上にしようと思います。
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ではまた。