00:01
こんにちは、なおくんです。この番組は、カフェで気軽に話す雑談というコンセプトでお届けしています。
さて本日のテーマはこちら。 スピーチメモに書くべき3つのこと、こういったテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで3連休が明けまして、今日は2022年の10月の11日火曜日でございます。
気温はですね、現在24度となっておりますね。 また一転してちょっとね、あの少し暑いなっていう感じの気温でございます。
で、ドル円チャートがですね、145.77円という風に今調べたら出ておりましたね。
もうすぐ146円いくんじゃないかっていうね、ちょっと勢いすら感じてますけどね、ちょっと前まで145円に
ね、145円をまた突破するかしないかだったのに、一気にね145円を突破したら146円、146円を超えたら150円にね
いくんじゃないかなっていうね、そんなちょっとね、あようさもありますけど、まあその話はさておきですね。
今回のテーマはですね、スピーチメモに書くべき3つのことというテーマで話してみたいと思います。
僕はですね、今このラジオトークでスピーチの練習というかプレゼンの練習みたいなことを毎日やってるわけなんですけれども、
このスピーチメモにですね、どんなことを書いたらいいのかっていうことについて今回ね、シェアしてみたいと思います。
僕はこの今サムネイルに載っているようなこのスピーチメモを使って、まさに今この話をしてるんですけれども、
こういったメモにですね、どういうことを書けばいいのかってね、迷っている人もね、いるんじゃないかなと思います。
もちろん答え、正解はないんですけれども、僕はこうしてますよっていう話ですね。
じゃあスピーチメモに書くべき3つのこと。先に結論から言っておきますと、1つ目がキーワード、
2つ目が数字、3つ目が固有名詞。
キーワード、数字、固有名詞、この3つのことをですね、スピーチメモに書いておくと割とね、スピーチが即興っぽくね、喋れる。
だけれども、でも大事なところは外さないみたいな話ができるんじゃないかなと思います。
じゃあそれぞれ深掘りしていきたいと思いますけれども、スピーチメモに書くべき3つのこと。まず1つ目、キーワードですね。
まずキーワードをですね、しっかり書きましょう。キーワードっていうのはですね、話のポイントになる、話の軸になるワード、言葉ですね。
その名の通りなんですけども、キー、鍵となる言葉ですね。このキーワードっていうのをですね、書いておくっていうのが1つ目のポイントですね。
キーワードっていうぐらいですから、もう本当にね、大事な言葉だけでいいんですよ。
だからスピーチメモがまだこううまく書き方がわかんない時っていうのは、もう本当に何でもかんでも書いちゃうんだけど、そうすると
なんかあれも言わなきゃ、これも言わなきゃっていう感じで、話がどっちだかってしまいがちなんですよね。
これは僕も未だによくやってしまうんですけれども。なので本当に大事なことはもう3つぐらいでいいんですよね。もう大事なことはポイント3つ。
03:02
いつもこのラジオトークでも僕がやってますけども、これは別に僕がやってるわけではなくて、いろんな話の前人が使っているテクニックなんですけれども、
大事なことは3つあります。その3つは1つ目〇〇、2つ目〇〇、3つ目〇〇ですっていう、その1、2、3のこの3つの中でもキーワード、言葉、単語だけを抜き出してそれをメモしておく。
そんな感じのイメージですね。キーワードの言葉数、文字数はですね、なるべく5文字以内にしておくといいと思います。
キーワードの数は3つぐらいにしておいて、1つのキーワードの言葉、文字数はですね、そこまで細かく考えなくてもいいんですけれども、5文字以内がいいと思います。
なぜかというと、人間の記憶、ワーキングメモリーに残せる量っていうのは、4プラスマイナス1っていうふうに言われてるんですね。
だから人間が一度に記憶しておける量っていうのは4プラスマイナス1しかない。つまり3から5しかないよっていうことなんですよ。
だからさっきも言ったように、キーワードは3つにしておきましょうっていうのは、その人間の記憶の容量的にあんまり5個も6個もとかたくさん数があるともう忘れちゃうんですよ。
言われてるそばから忘れちゃうんですよね。
なのでキーワードの文字数についても同じように、5文字以上になってしまうと、もうその単語が覚えられないっていう風になってしまうこともあり得るんですね。
なのでキーワードは3つで、1つの文字数はだいたい5文字以下にするといいと思います。
ということでまずスピーチメモリーに書くべき3つのこと、1つ目がキーワードという話でございました。
ではスピーチメモリーに書くべき3つのこと、2つ目。
2つ目は数字ですね。これは非常に大事ですよね。数字っていうのはですね、間違えてしまうと全然違うものになってしまうので、数字はしっかりメモしておきましょう。
数字って例えばどんなものがあるのって言うとですね、今回僕が言った話で言うと、この話をする前にですね、日付言いましたよね、日付。
今日は2022年の何月何日です、みたいなことを言いましたよね。これもですね、メモしておかないと、いざという時に忘れちゃうんですよね。
今日の日付だったらまだしも、何々が起こったのはいついつですみたいな、そういう歴史の話とか、そういった話をする時は、数字は必ずメモしておかないと忘れてしまいますし、
この数字があやふやだったり間違ったりしてしまうと、話の説得力がだいぶ欠けてしまうので、そういった数字はですね、きっちりメモしておきましょう。
あとお金の単位とかお金の数とかもそうですね、どこそこの売上が何万円でしたとか、そういったデータ的な数字、あとは今日、さっき、今、この直前に話した株価のデータ、株価じゃないけどドル円のデータですね、ドル円が145.77円でしたよ、みたいな、そういった数字、こういうのって忘れちゃうじゃないですか、だからしっかりとメモしておきましょう。
06:02
はい、そういった数字関連のことは、しっかりとメモしておかないと、話の途中でこう忘れてしまったりするので、気をつけましょう。
はい、が数字ですね。ではスピーチメモに書くべき3つのこと、3つ目。
固有名詞。はい、固有名詞もしっかりメモしておきましょう。
やっぱり固有名詞とか数字っていうのはね、こう、絶対に外せないポイントというか、そこ間違っちゃうと説得力ないよね、説得力なくなっちゃうよね、みたいなポイントなんですよね。
固有名詞、例えばね、固有名詞どんなものがあるかというと、人の名前ですね。人の名前を間違っちゃうと、その人に対しても失礼だし、やっぱり話の説得力もね、落ちてしまいますので、人の名前はしっかりと
メモしておきましょう。はい。で、あとね、書籍名ですね。本のタイトル。
こないだ本、読んだ本のタイトルで〇〇っていう本があるんですけども、みたいな話をする時も、やっぱりこう、記憶に頼ってしまうと、なんかぼんやりとした曖昧な書籍名を言ってしまいがちなんですが、
そうすると、それを聞いた人が、あ、そんな本があるんだって思って検索しようにも、それが間違っていると単語がヒットしないっていうことも、
まあ、起こりうるじゃないですか。だから書籍名とか人の名前とかっていうのはしっかりとメモしておいて、確実に言えるようにしておきましょう。
はい。あとはですね、固有名詞で言うと、地名とかもそうですね、どっかの場所の名前。
まあ、国の名前とかだったらともかく、その国の〇〇州、アメリカの〇〇州みたいな言葉とかも、馴染みがない地名だと忘れてしまいますので、そういった地名とかもしっかりメモしておくといいと思います。
あとは歴史上の出来事名とかですね、何それの戦いとか何それの乱とか、そういったものもメモしておかないと、突破の時に出てこなくなってしまいますので、
それが話の大事なポイントだとしたら、やっぱりそれが出てこないと説得力に欠けてしまうので、そういった固有名詞もね、しっかりメモしておきましょう。
はい。ということで今回のテーマはですね、スピーチメモに書くべき3つのことというテーマでお話ししてみました。
ポイントをもう一度まとめると、1つ目がキーワード、2つ目が数字、3つ目が固有名詞でした。
この辺りをですね、押さえたメモをですね、書いて、そのメモを見ながら即興トークをするっていうそういう練習をね、ラジオトークでやっていっていただくとですね、
これを聞いたらあなたも少し即興トークが得意になる、もしくは楽しくなるのではないんでしょうかと思ってシェアさせていただきました。
ということで、1分ぐらいちょっと今時間が余ってるんですけれども、最近ねちょっと時間オーバーすることが多かったんですけれども、なんか今日はなぜか時間内に終わりましたね。
やっぱりね、多分ねメモに書く文字の量を少しね意識的に最近減らしてるんですよね。
09:03
だからそういうふうにすると結構話が割とコンパクトにまとまるのかもしれないなって思いました。
なんかね、やっぱりねメモ書いてるとあれも言いたい、これも言いたいっていうのが出てきて、ついついメモが煩雑になってしまうんですけれども、そうすると結構話もね、ごちゃごちゃしがちなのかなって今思いましたね。
だからやっぱりスピーチメモっていうのはなるべくね、シンプルに書く、キーワードは3つぐらいにしておいて、1つのキーワードは文字、5文字以下にするっていうね。
これも練習が必要なんでね、なかなかすぐにはできないかもしれないですけれども、少し頭の片隅にでも置いておくといいんじゃないかなというふうに思いました。
はい、ということで今回は以上となります。最後まで聞いてくれてありがとうございました。
それでは今日も良い一日を過ごしていきましょう。さよなら!