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はい、こんにちは。ということで、英会話絶対音読入門編の
96ページからやっていきたいと思います。
はい、ではですね、レッスンテンですね。
レッスンテン、A dream comes true
ですね。はい、じゃあ96ページ、まず
8行ぐらいの文章ですね。まず1回通して読んでみて、その上でLとRが含まれている単語をピックアップして簡単に発音を確認していきます。
そしてその上で最後にそれを踏まえてもう一度同じ文章を通して読んで一つのページを完成させていきます。
じゃあまず、ざっくり読んでいきます。
Who was the first Japanese woman pilot to fly to other countries?
Kiku Nishizaki was born in Saitama in 1912.
She was an active girl.
When she was two, she climbed up to the roof of her house.
That was a big surprise to her parents.
When she was a school girl,
she was more active than any of her friends.
はい、ここまでです。じゃあ単語をピックアップしていきましょう。まず1文目。
Who was the first Japanese woman pilot to fly to other countries?
はい、1文目からたくさん出てきますね。まず、firstね。
firstの伸ばし棒のところでrが出てきますね。
firstはfから始まるっていうところも一つポイントですね。
fは上の歯で下唇を押さえるような感じで。
で、firstのrstっていう風に単語の最後が、詩音がですね、3つ連続で続いてますね。
rst
rst
first rst
はい、このようにですね、あの、まあ単語の最後は詩音で終わるとかですね。
詩音が3つ連続で続くといったことはですね、日本語、和歌にとってはすごく苦手なことなので、こういったところもしっかり練習していく必要があります。
first first first
Who was the first Japanese woman pilot?
う、ウーマン。ちなみにウーマンってね、あの、ウーマン、まあ女性って意味ですよね。
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ウーマンのwでこのwの音がですね、口先をですね、口を尖らせて、ちょっと口を先端にこう尖らせて、ウッウッウッウッってこうやって、あの、やることが大事らしいですよ。
あの、今日なんか英語の本で、あの、ちょっと見かけたんですけども、ウッって、日本人はね、このwの音を適当にウーマンウーマン、
口をね、こっちをダラッとさせちゃうところがあるので、しっかりと口を尖らせてウッウッウッ、ウーマンウーマン、このwの音が結構なんか日本人ははっきりとちゃんと言えてないらしいですね。
フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー、フー
はい、フライね。これはポイントですね。フライ。フライのラーの部分がLですね。フライ。で、フライはF、L、Iという風になってますので、
F、F、L。だからFとLでC音がですね2つ連続で続きます。はい。C音が2つ連続で続くというのも日本語話者にとっては非常に苦手なポイントだと思いますのでしっかり練習をしましょう。
F、L、F、L、FLY、FLY、FLYですね。FLY TO OTHER COUNTRIES、FLY TO OTHER COUNTRIES。はい、COUNTRIESね。COUNTRIESのリの部分がRですね。
COUNTRIES、COUNTRIES、で、これはNTR、COUNTRIES、NTRという風にC音がですね途中で3つ続いてますね。はい、このようにC音が3つ続くというのは先ほども申しましたように日本語話者にとっては苦手なポイントなのでしっかりと意識して練習しましょう。
COUNTRIES、COUNTRIES、COUNTRIES、FLY TO OTHER COUNTRIES、COUNTRIES、COUNTRIES、NTRIES、COUNTRIES、KIKUNISHIZAKI WORDS、WORDSですね。WORDSのこのWね。Wは口を尖らせて、WORDS、WORDS。
だからちょっとね、こう意識するために少しC音を長めに言ってWORDSっていう感じで言うとちょっとね英語っぽくなりますね。C音を伸ばすっていうかC音をちょっと溜めて言うとなんか英語らしく発音できるらしいんですけどもこのC音を少しこう溜めるとか長く発音するっていうのは日本人にとってはあんまり馴染めのない感覚なのでこういうところも意識するといいと思います。
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KIKUNISHIZAKI、これあくまでも練習のためにやっているので少し不自然に聞こえますけど、このC音を意識するということをちょっと体に覚えさせるために最初の冒頭のC音を少しね、こう少し長く言う。
KIKUNISHIZAKI WAS BORN IN SAITAMA。BORNね。BORN。BORNの伸ばし文のところにRが来ますね。BORN。BORN。BORN。BORN。
で、この単語の最後に来るNね。このNもね、日本人が結構ね、ちゃんと発音できてないらしいですね。BORN、N、N、N。もうちょっとちっちゃいNが聞こえるくらいの勢いではっきりとNを意識するといいらしいです。
日本人にとってはそのくらい意識しないとちゃんとNが発音できてないですね。ないらしいですね。
で、GIRLね。GIRLのルの部分がLですね。で、GIRLのRLと、RとLが両方とも出てきますね。GIRL。GIRL。RL。で、Rは舌先を口の真ん中らへんに浮かせる感じで、R。R。で、Lは舌先を上の歯の後ろにくっつけて、
GIRL。GIRL。GIRL。ACTIVE GIRL。WHEN SHE WAS TWO, SHE CLIMBED。CLIMBとね。CLIMB。CLIMBのLの部分がLですね。で、CLIMB。CLという風に続きますね。
CLなんですけども、発音記号的にはKLですね。CL。CL。CLとCが2つ連続で続きますので、ここもしっかり意識しましょう。CL.CL.CLIMB.CLIMBED.CLIMBED.
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CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CLIMBED.CL
CLIMBED CLIMBED UP TO THE ROOF OF HER HOUSE OF HER HOUSE OF HER HOUSE OF HER HOUSE THAT WAS THAT THAT THAT WAS A BIG SURPRISE TO HER PARENTS
はい、言ってるうちに時間になりましたので、一旦この辺で終わりたいと思います。
はい、じゃあまた続きは次回やっていきましょう。お疲れ様でした。