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2022-10-01 12:01

#1532 今年(2022年)パワハラ系炎上を振り返りつつ考えてみる from Radiotalk

✔︎今年(2022年)パワハラ系炎上を振り返りつつ考えてみる
①パワハラ型炎上の事例3選
②パワハラ系炎上を起こした人はどんな人か
③パワハラ系炎上の特徴及びその背景

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①パワハラ型炎上の事例3選
・吉野家の生娘シャ●漬け発言
・名門サッカー部監督の部員への暴言
・老舗和菓子屋社長の交通事故逆ギレ

②パワハラ系炎上を起こした人はどんな人か
・表向きはいい人
・社会的地位がありお金持ち
・およそ50代後半から60代前半くらい

③パワハラ系炎上の特徴及びその背景
●特徴
・内輪での暴言がネット上にさらされる
・問題を起こした当人は雲隠れをする
・誠心誠意の謝罪をしない

●背景
・ネットに疎い
・→拡散力を低く見積る、もみ消そうとする
・常識が世間とずれている(ジェンダー、パワハラ)

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#202210n #パワハラ #炎上
#船橋屋 #ベントレー
00:01
こんにちは、なおくんです。この番組は、カフェで気軽に話す雑談というコンセプトでお届けしています。
さて、本日のテーマはこちら。
今年、2022年パワハラ系炎上を振り返りつつ考えてみる。
はい、ありがとうございます。ということで、今回のテーマはですね、
パワハラ系炎上っていうのは今年ね、結構いくつかあったので、
それをね、ちょっと振り返ってですね、どうしてこういったことが起きてるのかなっていう、
ちょっと世の中のね、空気みたいなものを言語化してみようかなと思って配信しようと思います。
僕ね、日記をつけてるんですよね。日記というか、ほぼ日手帳っていう手帳あるじゃないですか。
ほぼ日手帳に、最近起こった出来事とか、今日ね、起きたことっていうのを、
ちょっと一言日記みたいな感じで、一応メモしてるんですよ。
で、そうすると、それがね、もう今10月じゃないですか。
今日10月1日ですから、過去9ヶ月分のデータが蓄積されてるわけなんですよ。
で、それをね、たまにカフェに行って、毎日書いてるんですけども、
その時に見返したりすると、あ、この時こんなことあったんだみたいなことがね、結構あるんですよ。
で、まあいろんなね、一応ニュースもちょこちょこっと書いてたりするんですけども、
その時に、あ、結構炎上系の事件あったなとか、
ここ最近で言うとね、船橋屋っていうね、老舗のくず持ち屋さんの社長が、
ちょっとしたね、事故を起こして、その事故の相手に対して同活をするような映像がさらさらで炎上したっていう事件が、
事件っていうか、炎上事案がありましたけど、
まあそんな感じのニュアンスのことがですね、同じようなことがね、いくつかあったので、
まあそれをね、ちょっと元に、今のこの社会の状況というか、
まあそういう流れがあるんだなっていうことを、ちょっとね、客観的に分析したいと思います。
まあ別に僕は個人的にその、炎上を起こした人に対して個人的な恨みがあるとかそういうことは全くなく、
もうあくまでその事例として、なんか本当に観察をして、へぇーっていう感じで、
まあそういうスタンスで話そうかなと思います。
はい。で、お話しするね、あの流れとしてはですね、ざっくり先に言っておくと、
その事例、3つ、3つほど事例をね、ピックアップして、
それについて、まああのちょっと外観というかね、えー語っていこうと思います。
まず事例ですね。で、2つ目が、えーそれを起こした人はどんな人だったのかっていうことをちょっと簡単にまとめたいと思います。
で、3つ目のポイントとしては、えーその炎上事件のまあ特徴であるとか、
あとはその背景にあるなんかその理由みたいなものも話していこうかなと思います。
ということなんで、事例と、えーその炎上事件の事例と、
それを起こした人がどんな人なのか、大体どんな人なのか。
そして3つ目が特徴ですね。えーまあどんな特徴があって、
その背景にどんな考えや思想や時代感とかがあるのかっていうことをね、
ちょっと考えてみようと思います。
じゃあまず1つ目ですね、事例ですね。
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今年起きた、まあパワハラ系炎上って僕は勝手に名付けたんですけども、
そのいわゆるパワハラ系炎上っていうのが、まあどんなものがあったのかって、
結構ね忘れてる人も多いので、振り返ってみたいと思うんですが、
まあ3つほどねピックアップしました。
他にもいろいろあると思うんですが、僕がピックアップしたのは3つです。
1つ目が吉野家のシャブ漬け、えー木娘事件ね。
事件って言うとあれですけど、まあ騒動ですね。
まあ吉野家のね、あの偉い人が、えーなんかセミナーみたいなことをやって、
そこでちょっとまあ内輪のセミナーだったんで、ちょっと羽目を外して、
まあ吉野家に、吉野家のリピーターにさせるためには、
状況してきた木娘をシャブ漬けにするような感覚で、
えーこうアピールしようみたいなことを言ったのがネットに拡散されて、
まあ大炎上したということですね。
っていうのがありましたよね。
もうだいぶ昔のことなんで結構、まあ昔とはいえね、今年のことですからね。
忘れてますよね。
とかですね、2つ目の事例がですね、サッカー部の監督のパワハラ騒動ですね。
これもまあパワハラですよね。
えーまあ吉野家のあれはちょっとパワハラとは少し違うなって今話してたと思いましたけど、
まあまあえーちょっとね、今回はお許しください。
で、サッカー部のパワハラ事件ですね。
で、これはあのサッカー部の監督、えー有名なえー私立高校でしたっけ、
えーのサッカー部の名門監督が、
まああの生徒に対してかなりこうきつい表現、暴言を吐いていて、
それをですね、まあ動画に撮られていたのがネットに拡散されて、
えー騒動になったよっていう、炎上騒動になったよっていう話がありましたよね。
はい、えーで3つ目の事例が、まあここ最近、まあさっきも言ったように船橋屋というですね、
江戸時代から続く老舗のえー和菓子屋さんの社長が、えーまあ事故を起こして、
えーその事故の相手に、まあ自分が悪いのにも関わらず逆ギロして、
もうものすごい暴言を吐いて、車をね蹴ったっていう、
まあそれがドライブレコーダーにえー収録されていて、
それが晒されて、えー拡散して大炎上したと。
まあそういったね事例がありましたと。
はい、まあこの辺のね、まあパワハラ系炎上というふうにまくくらせていただきましたけども、
まあちょっと吉野家はね、あの今話してて気づいたんですけども、
ちょっとパワハラとは文脈違うなっていうふうに思ったんですけど、
まあそういう発想としてはパワハラなんですよね。
要は若い女の子を物のように扱っているっていう、
まあそういう意味ではパワハラ系とくくってもいいんじゃないかなというふうにちょっと無理やりね、
今あのー押し込めましたけど、はい。
じゃあね2つ目のポイントとしては、
その起こした人はどんな人なのかっていうことをざっくりとねまとめると、
えーポイント3つありまして、1つ目が表向きはいい人である。
2つ目が地位、ある程度の社会的地位とお金がある。
で3つ目が年代的には50代から60代ぐらいの人が多いんじゃないかなという感じですね。
まあちょっと詳しい年齢は調べてないけど、まあイメージですね。
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はい、っていう感じです。
はい、まあ表向きいい人ですね。
まあ船橋屋の社長とかもなんか自伝の漫画とかをなんか出していたりとかしたりとか、
カンブリア宮殿でしたっけ?そういったビジネス系の番組に取り上げられたりして、
かなり表向きはいい人だったりとかですね。
サッカー部の監督とかもメディアではすごいいいこと言ってたりとかですね。
まあそんな感じで割と表向きいい人、キャラみたいな感じで歌ってた人が多いんじゃないかなっていう印象がありました。
で2つ目地位がね、地位とお金がある。
まあみんなね、その会社のトップであるとか役職がある人であるとか監督であるとかそういうなんかその一番偉い人とか、
まあそれに準ずるポジションにある人で当然それなりのお金ももらっている人っていう感じで、
まあその表向きいい人だし社会的地位もあるっていうことで、
まあ世間からは立派な人みたいに思われる人が結構ね多いんじゃないかなっていう印象を受けました。
で年代的にはね50代から60代、
まあそういったね社会的地位を得るっていうのは日本においてまあ大体そのぐらいの年齢になるっていうのもそうだし、
まあこのネットで炎上するという意味ではやっぱりこのぐらいの世代の人っていうのは結構ね多いんじゃないかなというふうに思いました。
まあ50代から60代のインターネットにちょっと疎いような年代の人っていうなんかそういう印象が僕はありましたね。
はい、でそれを踏まえてですね、この炎上事件のねパワハラ系炎上の特徴っていうのがですね、
まあ僕がですねこう感じた特徴をちょっと簡単にまとめると、
でこのもう3つポイントがありまして、
1つ目が暴言がさらされる。
2つ目が本人が苦無額例する。
で3つ目が謝罪をしないっていうことですね。
はい、で1つ目の暴言ね暴言がさらされるということですね。
まあこの辺がねやっぱりこうネット社会ならではだなっていうことがありますよね。
まあ内輪に向けてこういつもやってるようなことを多分やってるんでしょうね。
で暴言を言ったりとか。
それが今までだったら個人間でこう住んでいたので、
まあ暴言を吐けば圧倒的に暴言を言った人間の方が強くなれますから、
もう言ったもん勝ちだったんですよね今までは。
でもそれが今の時代ネットでもさらされて、
それが本当にひどいものであればみんな拡散しますからあっという間にこう社会問題になってしまうっていうね、
その辺がやっぱりこう現代の特徴だなというふうに思います。
はい、暴言がさらされる。
で2つ目の特徴が本人が雲隠れするということですね。
まあこういったね炎上事件が起きた場合、
一番ベストな対応としては素直に謝罪するということなんですね。
その素直に謝罪するということをせずにですね、
まあ辞任するとかですね、その職から降りるとか、
まあそういった対応はもちろんするのは当然なんですけども、
その後にもう雲隠れしてしまうということですね。
本人がちゃんとネット上で謝らないということがかなりこう多い印象があります。
はい、そして3つ目のポイント、謝罪なし。
まあさっきのポイントと重なるんですけれども、
謝罪をしないということ、もしくはあるいは謝罪をしても、
その場の取り繕った謝罪であるということ。
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これはあのサッカー部の監督がスッキリというね、
加藤浩二さんがやってる朝のテレビ番組に出て、
上辺だけの謝罪をしてしたんだけど、
結局その後にまた、その後に暴言を吐いたことが発覚して、
より炎上したというね、そういったこともありました。
つまり謝罪をしない、もしくは上辺だけの形式的な謝罪をして、
終わらせようとするということが特徴として挙げられます。
その原因、これらの特徴の原因としてどんなことがあるのかっていうことをね、
僕が考察してみたんですけれども、
まずですね、ポイントは2つあってですね、
1つ目がですね、この世代がネットに疎いからっていうのがあります。
2つ目が常識が世間とちょっとずれちゃってるっていうのがあると思います。
まず1つ目ですね、ネットに疎いということです。
この世代のね、人たちの特徴としてやっぱりネットに疎いなっていうのがすごいありますね。
ネットの拡散力をちょっと舐めてるというかね、
そういう印象はすごいこう、いろんな対応を見てて思いますね。
もうツイッターとか、僕が特にネットにどっぷり浸ってる側の人間だから、
そう思うのかもしれないですけれども、
このラジオトークを聞いてるあなたも、やっぱり相当ネットには割と強い方だと思うんですよね。
まあまあそんな感じで、やっぱりそういう側から見ると、
そういう炎上を起こした人の対応っていうのは、
ちょっとネットの拡散力を舐めてるし、
なんならですね、船橋屋の社長とかはちょっとね、
そのネットのサジェストから消そうとしたというか、
揉み消し疑惑みたいのもあったりしてですね、
これはね、人との人との関係だったら揉み消せるのかもしれないけど、
ネット上のことを揉み消すっていうのは、
まあなかなか難しいですよね。
だってもう何十万人といますからね。
そういうことをしようとしたっていうこと自体がね、
もうネットをちょっとね、分かってないなっていう感じはしました。
はい。で、その原因の2つ目としてはですね、
ちょっと常識が世間とずれちゃってるっていうことですよね。
まあ今パワハラがどれだけこうね、社会問題というかね、
世間からこう嫌われるかとか、
そういったことがもう分かってないというか、
もうずれちゃってるんですよね。
ここ最近のね、やっぱりその政治家の出現であるとか、
まあやっぱり年配の方が非常に多いですよね。
70代とかですね、60代後半の人の出現とか結構多かったり、
それもやっぱりジェンダーに対する意識とかですね、
パワハラに対する意識とかがもう全然昭和のまま、
アップデートされてないという感じで、
それがまた一つ下の世代、50代から60代の社長であるとか、
経営者とか監督であるとか、そういった世代に
炎上のこの矛先っていうのが向かってるのかなっていう、
なんかそういうここ昨今のね、パワハラ系炎上の騒動を見てね、
思うところでございました。
はい。ということで今回は、
今年2022年のパワハラ系炎上を振り返りつつ、
いろいろ考えてみたというお話でございました。
最後まで聞いてくれてありがとうございます。
それでは今日も良い一日を。
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