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2023-02-01 12:01

#1761 ミニカホンを叩いてみた( #37 )〜16ビート③ from Radiotalk

#1761 ミニカホンを叩いてみた( #37 )〜16ビート
・8ビートと16ビートの違い
・タカタカ タカタカ タカタカ タカタカ
・カウントを歌いながら叩いてみよう

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00:01
はい、こんにちは、なおくんです。 ミニカホンを叩いてみた第37弾、始めていきたいと思います。 よろしくお願いしまーす。
はい、よろしくお願いしまーす。 ということで、
タカタカタカタカタン、ね。 あのウォーミングアップガテラに、今日もやっていきましょうか。 タカタカタカタカタンね。
タカタカタカタカタン。 まず口で言いましょうか。 せーの、タカタカタカタカタン。
はい、叩きたいフレーズを一回ね、口で歌うとね、こう結構あの、 一回ね、脳にインストールされるんですよ。自分が叩きたいフレーズって何だったのかなーっていうのがね、こう一回こう、
頭で理解できるので、その後に手を動かしやすくなるので、 一回ね、こう歌ってみるって結構大事ですよ。
タカタカタカタカタン。 歌うだけだったら別にできるじゃないですか。 タカタカタカタカタンってね。
タカタカタカタカタンね。はい。 じゃあこれを今歌った上で、実際叩いてみたい、欲しいんですけども、スマホでやってるあなたはですね、
タカタカだからネギハートですね。 サムネイルに書いてあるようにですね、あのカホンの側面を叩くのをネギとハートで代用するんですけども、
右左で交互に叩くんですけども、ネギハートネギハートネギハートネギハートネギですね。
ネギハートのこの一組、一洋服を4回やって最後にネギだけポンって叩く感じ。 じゃあ行きましょうか。じゃあちょっとゆっくりいきますよ。せーのネギハートネギハートネギハートネギハートネギ。
できました?もう一回。ネギハートネギハートネギハートネギハートネギハートネギ。 はい、この手順を
早くやります。タカタカタカタカタンね。はい行きましょう。 1、2、3、4、タカタカタカタカタン。
もう一回。 1、2、3、4、タカタカタカタカタン。
はい、よくできました。 ということで、これはあくまで準備運動なんですけれども、今日はですね
前回に引き続き16ビートの続きをやっていきたいと思います。 16ビートです。
この16ビートの感覚に慣れることが大事っていう話を前回したと思います。 じゃあもう一回ちょっと復習。しつこいですけれども何度も復習することによって
より理解が深まりますので、ちょっとね飽きているかもしれないですけども聞いてください。 毎日聞いている人がどれくらいいるかっていう問題もあるので、
今日初めて聞いた人とか何回かぶりに聞いた人は新鮮かと思いますので、いろんな段階の人は聞いていることを想定して話している部分もあるので、
毎日聞いている人はそれはそれで復習も理解も深まるのでそれは良いと思いますよ。
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じゃあ8ビートと16ビートの違いをねもう1回確認したいと思います。 8ビートっていうのは
バスドラムとスネアドラムが鳴っている後ろにチッキチッキチッキチッキっていう音が
1小節の中に8回分鳴っているから8ビートなんですね。 1、2、3、4、5、6、7、8、1、2、3、4、5、6、7、8、8回鳴っているでしょう。
1、2、3、4、これが1小節の長さね。この1、2、3、4が1小節の長さ。これを4拍って言うんですけども、この1の間にチッキっていう風に2つの音が鳴っているので、2×4で
8個の拍が鳴っているでしょう。 拍って言うとちょっとワギらしいですけど、まぁ8ビート。
あんまり理屈で考えると難しいので、あんまり細かいこと考えないといいです。
チッキチッキチッキチッキ、1、2、3、4、1、2、3、4、5、6、7、8、これが8ビートね。
1、2、3、4、じゃあこの速さのまんま16ビートに変えるとどうなるかというと、
1、2、3、4、チッキチッキチッキチッキチッキチッキ、これが16ビートです。今までやってたやつと速さは変わってないと思うんですけど、多少変わっていると思いますけど。
チッキチッキチッキチッキチッキチッキ、1、2、3、4、っていうこの1音節の中に細かい音が16個鳴っているんですよね。
これが16ビート。チッキチッキチッキチッキチッキチッキ、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14・・16個。
1、2、3、4、2、2、3、4、3、2、3、4、4、2、3、4っていうから4×4で16個の音が鳴っているんですね。
これが16ビート。これをまた8ビート に戻すとどうなるかというと、これが
8ビートね。今度は16ビート。これが 16ビートね。今度は8ビート。16ビート。
8ビート。16ビート。8ビート。 16ビート。
8ビート。これが16ビート。 はい、という感じで16ビートと8ビートの違いがね、分かったと思います。こういう感じで
違うんだよっていうことがね。 言葉で言われてもよくわかんないと思うんですけども聞けばわかりますよね。
はい、ということで今回はその16ビートをねやっていきたいと思うんですけれども 要はその1小節に16回の音符を叩くっていうことなんですけども
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そう考えると1小節に16回音を叩かなきゃいけないのかって考えるとなんか忙しいこと になっちゃうのでそうじゃなくて1拍を4つに分けるっていう感覚をまず身につけましょう
っていう話を前回やりました。 タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ
でさっきも言ったように最初は口で言うのがいいと思いますので まず手拍子を4つ叩きながらこの4つに合わせて
タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカ、タカタカって言ってみましょう
でこれこれを言うことによって16ビートの感覚が体でわかりますので ちょっと一回一緒にやってみましょうか
大きな声出せない場合は小声でもいいので、ちゃんと声を出して歌ってみることは大事なのでやってみてください
せーの
タカタカ タカタカ タカタカ タカタカ タカタカ...
はい
ま、こんな感じでarian
あの まず 口 で ね 言っ て 16 beef の 感覚 を 身につけ ましょう
一拍を4つに分けたものが4個あるので16ビートです。
これを踏まえて実際に叩いてみましょう。
カホンがある方はカホンで叩いてほしいですが、
カホンがない方は一応スマホでも疑似体験しておくとね、
これ別に遊びやってるわけじゃなくてね、
これをやっておくと結構リズム感がつくんですよ。長期的に見るとね。
だから無駄だと思わずに一応どうせ聞くんだったら一緒に参加してみると楽しいかなと思いますので、
ぜひやってみましょう。
スマホを持っている方はネギとハートで叩いていくので、
ネギとハートだけ押していただければと思います。
右手でネギ、左手でハートですね。
4×4やりましたね。もう一回いきますよ。
これでこの手順を手順のまんま、今度はいちいちネギハートネギハートって言わないので、
タカタカっていう表現をするので、それで同じようにネギとハートを叩いてください。
じゃあこれ、2小節分いきますか。
じゃあいきますよ。カウントしてから入ってくださいね。
カウントしてから僕がタカタカっていうので、あなたはネギハートネギハートって押してってください。
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じゃあいきますね。
タカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカ
はい、できましたでしょうか。じゃあもう一回いきましょう。
1・2・3・4
タカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカ
はい、これに叩くのに慣れたら今度はカウントしながら叩けるようになりましょう。
カウントしながら叩くっていうのは、自分の口で1・2・3・4を言いながらも手はタカタカタカタカタカを叩いている感じですね。
じゃあちょっと僕がやってみますね。
1・2・3・4
1・2・3・4
1・2・3・4
はい、こういう感じですね。これができるようになると、16ビートの間隔がより分かるようになりますので、まずこれをできるようにしましょう。
はい、じゃあまずね、最初は難しいかもしれないですけど、さっきやったようにタカタカタカタカをね、まず手で動かしましょう。
で、手で動かして段々手が慣れてきたらそれに口を乗せていく感じでやっていくと良いと思います。
じゃまずタカタカタカタカをやりますね。
じゃぁ一緒にやりましょう、ねぎハートねぎハートね 1ー2ー3ー4
たかたかたかたかたかたかたかたかたか でこれを続けてください
たかたかたかたかたかたかたかたかたかたか 口を言いながらねやるといいと思います
タカタカタカ これを口でタカタカ言いながら叩く
タカタカタカタカタカタカタカタカ
で、これがだんだん慣れてきたら ここにカウントを乗せていくんですね
タカタカワン、ツー、スリー、フォー、ワン、ツー
一緒にできれば言ってください。
はい、できましたでしょうか。
こんな感じで、タカタカタカタカタカタカタカを叩きながら、
ワン、ツー、スリー、フォーって言えるようになると、
16ビートの基本的なビートができるので、
あとはそこに装飾的に重ねていく感じでやっていきます。
はい、できました。
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