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2023-02-01 12:01

#1760 【雑談】「狭くて深い」インフルエンサーを目指そう from Radiotalk

#1760 【雑談】「狭くて深い」インフルエンサーを目指そう
・インフルエンサー→影響を与える人
・ナーチャリング(顧客育成)
・半年から1年くらい音声配信を続ける

#202302n
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こんにちは、なおくんです。今日のテーマは、狭くて深いインフルエンサーを目指そうというテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
今日は2023年の2月の1日ですね。今日から2月が始まりましたけども、皆様いかがお過ごしでしょうか。
2月も1日、天気が良くて良かったですね。
晴れ晴れとした気持ちでやっていきたいと思うんですけども、今日のテーマはですね、狭くて深いインフルエンサーを目指そうという話でございます。
狭くて深いインフルエンサー、これどういうことかというとですね、僕みたいな人のことを言うんですね。
自分でインフルエンサーって言うなって話かもしれないですけども、最近ですね、
ラジオトークを聞いていてですね、僕のことを聞いて、僕の放送を聞いてくださっている方の放送とかも聞かせていただくんですけども、
自分の放送の内容をちょっと聞いてくれて、少し自分のトークに取り入れてくれてるんだろうなっていう方の配信をチラホラお見受けしましてですね、
もしかしたら僕の思い込みっていう部分も、もしかしたらある部分もあるかもしれないですけども、
なんか僕の放送聞いてくれてるのかなみたいな、なんかそういうのをね感じられるとすごくね、嬉しいというかね、
やっててよかったなっていう人ってやりがいを感じたりするんですよ。
でね、それを考えていくと、僕もねちょっとしたインフルエンサーなんじゃないかなっていうふうに思ったんですよね。
インフルエンサーって言うとね、一般的にはなんかフォロワー何十万人いる人とか、ネット上で誰もが知ってる有名人みたいに思う人もね、
多いと思うんですけれども、まあ確かにそれもあるそうなんですが、
ただねインフルエンサーっていうね、その定義を考えてみるとですね、インフルエンサーっていうのはインフルエンス、インフルエンスっていうのは影響とかそういうことですね。
だから影響力のある人のことをインフルエンサーって言うんですけども、そういうふうに考えた時に僕の話に影響を受けて、
自分のトークスタイルをちょっと変えてみるとか、少し実験的にトークのスタイルを変えてみるっていうことは、ある意味僕が影響をちょっと与えてるわけじゃないですか。
そういう意味ではですね、僕もねそのインフルエンサーというふうに、まあ呼んでもね、あのいいんじゃないかなというふうに思ってるんですよ。
で今回言いたいのは、そのいわゆる狭くて深いインフルエンサーっていうのは、そういう感じのことを言いたいんですね。
つまり一般的なインフルエンサー、そのフォロワーが何十万人いるとかそういうことではないんだけども、決してそんなに広くはないんだけど、狭くて深い、
まあ数は少ないんだけど、ちゃんと聞いてくれる人がちゃんと本当に話を聞いてくれて、さらにそれを自分の実際の行動に生かしてくれる人、これってめちゃくちゃ深いフォロワーさんですよね。
だってそういうほとんどの話って聞かれないじゃないですか。まずそもそも聞いてくれないし、ちゃんと聞いてくれないし、聞くは聞いても実際に自分の行動に生かすってまたその一つステップがあるわけじゃないですか。
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だからちゃんと話をまず聞いてくれて、しかもその話を自分ごとに落とし込んで行動を変えるってめちゃくちゃこれすごいことなんですよ。
だからこれってなんかね、なかなか難しいことなんじゃないかなって僕はね思ってるので、ちょっとこの辺をね言語化してみたいと思うんですね。
じゃあこの狭くて深いインフルエンサーの対義語をあえて考えてみると、これは広くて浅いインフルエンサーですね。
ちょっと毒のある言い方かもしれないですけども、あえてそういうふうに定義付けてみたいと思うんですけれども。
広くて浅いインフルエンサーっていうのを仮にね、従来型のインフルエンサーっていうふうに考えるとそれは何かっていうと、
例えばね、10万人フォロワーがいるインスタグラムをやってる人で、ファッション系とかグルメ系のことをやってる人ですよっていう、
仮に別に特定の誰かを言ってるわけじゃなくて、そういう一般像として言ってますよ。
で、例えば10万フォロワーがいるファッション系もしくはグルメ系のインスタグラマーがいます。
これはめちゃくちゃ広いじゃないですか、めちゃくちゃフォロワーがいる広いインフルエンサーですよね。
でもそういう人が、例えば自分のやりたいことがあるからクラウドファンディングしますとか、
ちょっと自分が出るオフ会するから、私に会いたい人みんな来てねとか、僕に会いたい人みんな来てねみたいなことをやってオフ会を開催したりしたら、
全然人が集まらなかったっていうのがね、たまにネットニュースになったりすることがあるんですけれども、
これはまさに広くて浅いインフルエンサーですね。
10万人フォロワーがいるのにいざ自分に会えるみたいなそういうイベントをしたら、ほとんど人が来なかった。
これどういうことかっていうと、つまりそのフォロワーさんたちはその発信者には全く興味がないんですよ。
ぶっちゃけ発信者には興味がないんだけど、ただお得なグルメ情報があるからフォローしてるだけとか、
なんかおしゃれなファッション情報があるからフォローしてるだけで、それはいいんですけどもね。
だからそれは、ただ情報に集まってるだけなんですね。
そのコンテンツというかその情報だけに集まっているだけだって、別に配信者が誰であってもいいわけなんですよね。
そんな感じなんですよね。それが従来型の広くて浅いインフルエンサーですね。
それに対して狭くて深いインフルエンサーというのは何かというと、めちゃめちゃフォロワーいるわけではないんですけど、
ちゃんと発信した内容に対してフォロワーさん、聞いてくれる人もしくは見てくれる人が、
自分の人生の行動を前向きに取り入れて変えてくれるぐらいの熱心に聞いてくれるみたいなイメージですね。
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まだ言語化できないんですけど、人生を変えるぐらいの、人生を変えるのは大げさですけど、人生の一部を変える、パートオブライフを変えるみたいな感じのイメージですかね。
そんな風にこれからなっていければいいんじゃないかなというふうに思うんですね。
だからその従来型のインフルエンサーだけを目指さなくてもいいんだよという話を僕はしたいんですよね。
だからフォロワー何十万人も集めなきゃいけないとかそういう時代ではなくて、
これもよく言ってる話なんですけれども、100人のフォロワーよりも100人のファンを目指そうという話なんですよ。
だから1万人、さっきも言ったように自分に関心のないただ数だけの1万人のフォロワーがいるよりも、
実際は100人しかフォロワーがいなくても、それがちゃんと本当に自分の話を聞いてくれる人だったら、
その方が価値があるんじゃねっていう話なんですよね。
それが1万人のフォロワーよりも100人のファンということですね。
ファンというのは、ここで言うファンということは何かというと、
自分の話を本当にちゃんと聞いてくれて、いい話だと思ったらちゃんと自分の人生に取り入れてくれるようなレベルのフォロワーさんのことを言ってますね。
じゃあね、そういう風にするにはどうすればいいのか。
自分の話をちゃんと取り入れてくれて、ちゃんと話を聞いてくれて、ちゃんといいねを押してくれて、
ちゃんと自分の人生の一部に取り入れてくれて、
そういう人をどうやって育てていくというか、そういう人をどうやって見つけていくかというと、
それは、今言っちゃいましたけど、育てていくんですよね。
これをマーケティング用語でナーチャリングっていう風に言うんですけども、
ナーチャリングっていうのは顧客教育とか顧客育成っていう言葉で、
マーケティングでも取り入れられてる方法なんですが、
これは音声メディアにめちゃくちゃ向いてるなっていう風に思うんですよね。
僕は少なくとも3年以上やってるわけじゃないですか、ラジオトークをね。
これを聞いてくれてる人の中にも、継続して半年以上もしくは1年以上聞いてますみたいな人もいらっしゃると思うんですけども、
やっぱり半年とか1年くらい毎日毎日とまではいかないまでも定期的に聞いてるということであれば、
ある程度信頼関係っていうのができてるわけなんですよ。
僕はあなたのことを知らないかもしれないし、あなたが一方的に僕の放送を聞いてるだけかもしれないですけども、
それであっても少なくともあなたにとっては僕のことをある程度継続的に聞いてるから、
だいたいどういうことを言う人なのかとか、どういう考えを持ってるのかっていうのはなんとなくわかるわけじゃないですか。
だから、僕が言うこともある程度納得感を持って聞いてくれる状況っていうか、そういう関係が築けてると思うんです。
だから、やっぱり狭くて深いインフルエンサー、つまり自分が話したことをちゃんと聞いてもらえるようになるには、
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ある程度継続して発信することがすごい大事。
プラス、特に音声っていうのはめちゃくちゃ効果があるんですよ。
音声ってやっぱりテキストだけでは伝わらない感情とかそういう気持ちもちゃんと伝わるから、
多分いわゆるメルマガみたいなものよりもはるかに信頼関係を、強い信頼関係を結びやすいメディアだなっていうふうに僕は思ってるんですよ。
だから、つまり結論をまとめると、狭くて深いインフルエンサーを目指すのであれば、
ちょっと今ピーピーって音が鳴っちゃいましたけど、
狭くて深いインフルエンサーを目指したいのであれば、
音声配信を使って、少なくとも半年から1年くらい継続して発信を続けるようにしましょう。
そこでできたフォロワーさんっていうのが、ちゃんとあなたの話を聞いてくれるフォロワーさんになってくれるので、
最初は本当に1名2名かもしれないですけれども、
そういう人を大切にしてちょっとずつ信頼関係を築いていって、それをどんどんどんどん広げていくようにすれば、
だんだんちっちゃな、最初は若かもしれないけれども、それがだんだん大きくなっていって、
本当にあなたの話を聞いてくれる真のフォロワーさん、真のフォロワーさんって言うとちょっとおかしいですけども、
そういう人が徐々に増えてくるので、だから従来型のバズって何万フォロワーを増やそうとか、
そういう発想じゃなくてもいいんだよってことを僕は言いたいわけなんでね。
だから、なかなか数字上のフォロワーが増えなくても、特に音声メディアって本当にフォロワー増えないんですよ。
いわゆるツイッターとかインスタグラムみたいな感じの増え方はしないんですよ。
僕はその辺やったことないんであんまりわかんないですけどね。
だからフォロワーは他のSNSに比べてめちゃめちゃ増えづらいし、自分だってそうですよね。
だって音声ってあんまり時間も取られるし、誰やねんこいつみたいな人の音声ってなかなか聞かないじゃないですか。
だからそういう意味でフォロワーはめちゃめちゃ増えにくいんですけども、
でも1回ちゃんとフォローしてくれた人っていうのは結構継続的に聞いてくれるようになるし、
何よりもさっきも言ったように強い信頼関係を結んでくれるレベルのファンになってくれる可能性が高いので、
だから数が増えなくてちょっとしんどいなって思う人も多いかもしれないですけども、
コツコツ続けていればちゃんと見てくれる人は見てくれますし、
そこでついてきてくれる人が本当の意味での深いファンになるので、
だから従来型のSNSみたいにバズらないとか、なかなかフォロワーが増えないっていう風に悩むこともあるかもしれないですが、
自分なりにコツコツ継続していくと、他のSNSでは体験できないユーザー体験が得られるんじゃないかなという風に思ったので、
そういった話をしてみました。
今日の話は特に行動会みたいな話ではなかったですけど、
ちょっとそんなことを言語化してみたいと思ったので話してみました。
はい、ということで今回は、狭くて深いインフルエンサーを目指そうという話でした。
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